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ときどき田舎暮らし

1: じゃがいもを栽培予定の畝です (1) / 2: 蕗の薹で春が来ました! (1) / 3: 数年ぶりの大寒波襲来で水道管は? (1) / 4: 防虫ネットの中で成長中の玉ねぎ (2) / 5: 2023年初めての田舎行きはぽかぽか陽気 (3) / 6: 今年も柚子が大豊作! (1) / 7: 野イチゴの花が咲きました (1) / 8: 玉ねぎが大きくなりました (2) / 9: じゃがいも種芋を植えました (2) / 10: 穴あき透明フィルムのなかで順調に成長中 (0) / 11: はやとうりの蔓が枯れました (0) / 12: 柚子の実はまだまだ元気! (0) / 13: 今回の収穫です (0) / 14: 晩秋は実りがいっぱい (0) / 15: ニンニクもきれいに発芽しました (0) / 16: 玉ねぎ苗がどうにか活着したようです (1) / 17: はやとうりに再び実が結きました (2) / 18: 潅水しながら作業中 (0) / 19: なすの葉を食べちゃったのは? (0) / 20: しょうがも順調に成長中 (0) /
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◆ 太陽熱を利用した土壌消毒 投稿者:牛ちゃん
◆ 太陽熱を利用した土壌消毒梅雨明けにあわせて、太陽熱を利用した土壌消毒(約1カ月間)を始めました。冬は「寒おこし」での土壌消毒、そして今年は夏の一番暑い時期に合わせて太陽熱利用土壌消毒をやってみます。ありあえずは、畑の空いている畝でやってみますが、効果が良ければ、もっと増やしても良いと思っています。

始める前は畝に散水してブルーシートでも掛けておけば良いだろうと気軽に考えていましたが、始める前にちゃんと調べると、野菜を植えられる状態にした畝に散水して、透明のマルチシートを掛けるような段取りになっていたので、急きょ、この暑い時期に土起こし、元肥散布、精耕、畝作りをするはめに。熊本は盆地だけに毎年暑い夏ですが、今年も梅雨が明けると最高気温は連日34℃〜35℃になります。早朝と夕方の涼しい?時間帯での作業とはいえ、全身汗だくでさすがにバテましたが、梅雨明けで土壌に水分が多いこの時期が太陽熱利用土壌消毒を始めるには最適なのでしょうね。

この暑さと水分が土壌消毒には必要だそうで、太陽熱で蒸し焼きにされて、病気の菌や虫の卵、そして雑草の根や種が死んでしまうようです。防虫ネットをかければ飛んでくる虫は防ぐことができますが、地中からの攻撃は防ぐことができません。土壌消毒と防虫ネットを組み合わせて、虫獲りの手間や被害を減らすことができれば、炎天下での作業が生きてきます。

他にもさつまいも畝の茎起し/除草/虫獲りやとうがらしのカメムシ補殺等ありましたが、これらの作業で2泊3日の田舎泊り(単独行)は終わってしまいました。なかなか家の補修に掛れませんが、農作業には時期があるので優先です。


2009/08/07(Fri) 10:29:43 [ No.169 ]

◆ にがうりの花 投稿者:牛ちゃん
◆ にがうりの花にがうりの花を撮影している時に、ちょうどミツバチが飛んで来ました。ミツバチが花粉を運んでくれて大きな実が育つと思うと有難いものです。

成長が遅くて心配していた「にがうり」ですが、どうにか蔓が伸び花も咲いたので、そろそろ小さな実がつく頃かなっと期待していましたが、ひょろ〜っとした茎の先には雄花ばかりで、どう探しても小さな実が着いた雌花が見つかりません。そういえば、家庭菜園の掲示板でゴーヤに雌花が着かないという投稿を見たような気がします。福岡に帰ってネットで調べてみましょう、今年始めて作るだけに、分からないことがいっぱいです。

エダマメは、今季最期の収穫をしました。収穫時期が遅れたかなと案じていたとおり、一部のさやは中の豆が黒っぽくなっていました。丹波の黒豆はエダマメとしての収穫時期を過ぎると、その名の通り黒っぽくなってくるようです。
あずき(丹波大納言)は葉っぱがあっちこっち食害されていたので、葉っぱを裏側までひっくり返して丁寧にしらべたところ「ハスモンヨトウ」の幼虫を10数匹と「蚕」に良く似た(蚕の小さい頃にそっくりです)白くて細い虫を2匹見つけました。「蚕」に良く似たあずきの害虫をネットで調べましたが分かりません。私も初めて見た虫です。多分、蛾の幼虫だと思うのですが、ご存知の方は教えてくださいね。

「オクラ」は収穫の最盛期で、ちょっと収穫が遅れるとジャンボオクラになってしまいます。「きゅうり」や「なす」もまだまだたくさん収穫でき、食卓を飾ってくれています。「オクラ」を収穫した後は下葉をかきましたが、新葉が「フタトガリコヤガ」の幼虫に、かなり食害されていて、小さめの幼虫を数匹補殺しました。しばらく被害を受けていなかったので、もういなくなったと思っていましたが、まだまだ油断はできないようです。茎が伸びた「なす」は支柱へ誘引する個所を変更し、病気にかかった「きゅうり」の葉は切除し、新しい茎や葉を育ちやすいように誘引しています。「かぼちゃ」も第3世代(勝手に命名)の花が咲いていますが、第1世代の実はすでに収穫を終え、第2世代は収穫前の熟成中です。株元から4〜5mまでの葉っぱはすでに(うどんこ病で)枯れてしまいましたが、先端の葉っぱはとても元気で、花もいっぱい咲いています。いつ頃まで育ち続けるのか楽しみです。

最近、実野菜の追肥には鶏ふんの代わりに発酵/熟成?させた「米ぬか液肥」を薄めて使っていますが、肥料切れの様子もないので、肥料としての効果はあるようです。
梅雨が明けたら家の補修個所のチェックも再開する予定で、田舎に泊まり込むことも増えてくるでしょうね。


2009/08/01(Sat) 19:43:08 [ No.168 ]

◆ 雨があがって 投稿者:牛ちゃん
晴れ間も見えてきました。

週末のすさまじい豪雨は、福岡にも大きな被害をもたらしましたが、幸いに自宅の近くは大きな被害はありませんでした。
雨があがるとすぐに、セミの大合唱が始まりましたが、これで梅雨の終わりの豪雨も終わりになるのでしょうか。

田舎のほうも、かなり強い、大量の雨が降ったようです。ずっと「熊本県統合型防災情報システム」で降雨量や、水位情報をチェックしていました。
全体的な被害は無かったようですが、家の外壁がさらに落ちていないかどうかが心配です。

雨が落ち着いたら、田舎へ帰ってみようと思っています。

2009/07/26(Sun) 15:28:36 [ No.167 ]

◆ ミニトマトの病気 投稿者:牛ちゃん
◆ ミニトマトの病気梅雨前までは順調に育っていたミニトマトでしたが、雨にあたって実が割れ、そこにコバエが集まるようになってから、少しおかしくなり始めました。熟れた実が鳥につつかれるくらいは、収穫の分け前で仕方がないと思っていましたが、熟れる前の実が白蝋のように白っぽくプヨプヨになり始め、葉が枯れ始めると、もうお手上げです。

周りには「なす」や「とうがらし」等、ナス科の野菜を植えているので、病気が拡がる前にと、昨日すべてのミニトマト株を除去しました。それまでは、順調に育っていただけに残念でしたが、やはり、トマトを植えるのであれば、きちんと覆いを掛けて育てるべきでしたが、覆いが風で飛ばされて他所に迷惑を掛けてもいけないので、踏み切れませんでした。ちょっと中途半端でしたね。来春はトマト系は諦めて、別な野菜にチャレンジします。

除去する野菜があれば、花が咲き始めた野菜もあります。「黒ごま」はいよいよ小さな薄紫の花が咲き始めました。発芽が順調ではなかったため、花が咲き始めた株があれば、まだ小さい株もありますが、なにせ今年初めて作る野菜なので、施行錯誤しながらの栽培です。株が育つと「ゴマ虫」も発生し始めました。葉っぱのうえに黒ゴマみたいな糞が落ちていたので、葉の裏を探したところ、数匹の「ゴマ虫」を発見しました。さっそく補殺しましたが、まだまだ小さかったので、どきっとするまではないようです。次からは、もっと大きくなっているかもしれませんが、大きな芋虫が葉にぶら下がっていると、どきっとしますよね。

「にがうり」も、遅ればせながら黄色い花が咲いています。成長が遅くて心配しましたが、鶏ふんや油粕液肥の追肥が聞いたのでしょうか、成長するスピードが速くなり、子づるも出てくるようになりました。開花後の着果が楽しみですが、どんなふうに実が成長していくのでしょうね。

隣の畝の「オクラ」にも、「フタトガリコヤガの幼虫」が復活(発生)していて、黒い斑点がはっきりしてきた幼虫を10数匹、補殺しました。新芽がかなり食害されていました。しばらく発生していなかったので、チェックが甘くなってきていたようです。

「きゅうり」はベト病にやられた葉は切除し、新芽(蔓)をどんどん延ばすように誘引しています。「かぼちゃ」もうどんこ病にやられた葉が枯れてしまいましたが、蔓の先の新芽/新葉はまだまだ元気なので、下方の枯れた葉を切除し根元にしっかり追肥(最近は鶏ふんの代わりに米ぬか液肥を施肥していますが、効果は・・・)し、さらなる頑張りを期待しています。

栽培を終えた畝は、梅雨明けに太陽熱消毒しようと茂った雑草を抜いていますが、がっちりと根を張っているの夏草を抜くのは結構ハードワークで、家族3人(ばあちゃんも戦力です)で頑張っても、なかなか進みません。もう一息です。

崩れた外壁や腐食した柱の補修/補強は、梅雨明けからじっくりと取り組む予定ですが、柱の腐食程度を調べるには、風呂場の天井板や2階の床板をはがしたりしないといけないので、なかなか大変な作業になりました。それでも、木造家屋の構造や、外壁の塗り方や材料、そして下目板の張り方/材料等についても、少しずつ勉強を進めています。でも、2階の床部位にあたる胴差しの補修/補強は高所作業になるので、安全をどう確保するかを含めて、じっくりと確実に進めるつもりです。ツレは専門業者にお願いしたらと言いますが、手間賃(人件費)を考えると、それだけでかなり高額になりますからね。ま〜、どうしても無理な時にはお願いするつもりですが・・・。


2009/07/24(Fri) 11:12:43 [ No.166 ]

◆ 久々に野菜の手入れ 投稿者:牛ちゃん
◆ 久々に野菜の手入れここしばらく、外壁の崩落に伴う一連の応急措置や調査?に追われていて、野菜の世話がおろそかになっていましたが、今回(7/9に田舎へいってきました)は野菜の手入れを優先的に実施してきました。写真は「黒ごま」ですが、手前の株は大きく育っているけれど、奥の株はまだ小さいです。

まず、気になっていた「黒ごま」と「あずき」の除草と土寄せ。
「黒ごま」は晴れた日が続き雨が少なかったせいか発芽率が半分にも達しないほどで、間引きした株を発芽していない場所に植え替えたり、再度種蒔きしたりしたので、成長具合もばらばらです。大きく育ったものは追肥の時期を迎えていたので、今回、除草、間引き、土を柔らかくするための中耕、そして株周りに鶏ふんを追肥したあと、丁寧に土寄せしてきました。これで「黒ごま」は一安心です。

「あずき」は発芽したものの株高が高くて、ひょろひょろと細長く伸びており、なかには風に負けて倒れている株や根っこが見えている株もあります。除草したあと、中耕して株周りの土を柔らかくし、かなり多めに土寄せしましたが、「あずき」の栽培は今年が最初なので、株がひょろ〜っと伸びるのが正解か、それとも残っていた窒素肥料等が多すぎて、株が伸びすぎたのか・・・。そのうちに調べようと思っています。ま〜、無事に育てば結果オーライですが。

それ以外には、「きゅうり」、「オクラ」、「ミニトマト」、「なす」等の収穫と下葉の切除、わき芽かき、つるの誘引や害虫駆除、バジルの花芽摘み、「うどんこ病」で枯れた「かぼちゃ」の葉の除去、油粕液肥の仕込み等、やることはいっぱいです。ツレも頑張っていっぱいに茂った夏草を抜いてくれました。そのご褒美に、ツレの大好きなエダマメを初収穫しましたが、株毎収穫するにはちょっと早いくらいで、次回が丁度収穫時期という状況です。

あっという間に午前中がすぎ、昼食になりましたが、最近は田舎の米と水で炊いたご飯を食べています(これまでは福岡で作ってきたお弁当を食べていました)。やっぱり、田舎の水で炊いたご飯は、す〜っと喉を通るようで、美味しいですね。

午後は、外壁の撮影と不具合の調査、そしてサイズ測定にあてました。家のサイズや構造を正確に測って図面化し、それに不具合個所や対処方法を書き込んでいく予定ですが、調べるたびに不具合個所が増えていくようで、ちょっと気が重くなります。ま〜、いずれにしてもひとつずつ直していくしかないのですが、1階と2階のあいだの胴差しの一部に腐食があるのがちょっと気掛かりです。自分で直せなければ、プロに頼むしかないのですが、できるだけ自分でやりたいし、調べていくうちに日本家屋の構造が少しずつ分かってきて、楽しくなってきているのも事実です。

外壁の修理については、竹小舞の腐食が崩落部分以外にも広がっていて、また間柱の交換も必要になりそうなので、ちょっと大掛かりになるかもしれません(通し柱の間の壁をすべて壊し、間柱も交換して下地を作り壁をぬる等)。


2009/07/11(Sat) 09:39:15 [ No.165 ]

◆ 2階の外壁にもひびが・・・ 投稿者:牛ちゃん
◆ 2階の外壁にもひびが・・・1階の壁の修理検討と並行して、それ以外の気になっていた外壁を調べたところ、2階の外壁にも2箇所、横にひび割れているところが見つかり、急きょ外壁崩落防止のため、補強のボードと横木を追加しました(崩れそうな箇所に防水加工したボードを当て、ボードの上下を横木で押さえる)。横木を柱に固定する時、最初は木ねじを使いましたが、硬い柱に木ねじは歯が立たなくて金釘で留め直しました。和風には和風が合うんですね、やっぱり。

2階の外壁崩落の防止作業中の15時すぎから、すごい雨が降り始め、かといって壁が壊れても困るので作業を中止することもできず、雨具に着替えて作業を続けましたが、足元は滑るは、工具/材料は濡れるはで、後片付けまで大変な作業になってしまいました。でも、更なる壁の崩落は予防できた(多分)ので一安心です。

それにしても、最近の夕立は激しいな〜。


2009/07/05(Sun) 22:02:09 [ No.164 ]

◆ 外壁が崩れ落ちて・・・ 投稿者:牛ちゃん
◆ 外壁が崩れ落ちて・・・梅雨前線が南下し、豪雨も落ち着いたので、畑の様子見に田舎へ帰りましたが、畑はともかくとしても、家のほうが大変なことになっていました。

なんと、外壁の一部が崩れ落ちていたのです。この家は築40年になりますが、外壁は下地が土壁で、そのうえに漆喰で上塗りしています。この面は屋根がないので、雨ざらしになっている部分で、柱と壁の間に隙間ができたりしてきたので、そのうちに手を入れないといけないかなと思っていたのですが、今回の長雨と豪雨に耐えきれなかったようです。

とりあえず石膏ボードを張ったうえに青いビニールシートをかけて雨除けにして、外壁塗りの猛勉強中です。


2009/07/03(Fri) 11:33:41 [ No.159 ]
◇ Re: 外壁が崩れ落ちて・・・ 投稿者: ホームページ
 牛ちゃん、こんばんは。

 見事に壁が落ちていますね。山鹿方面はずいぶんな大雨だったようで壁土が水を吸って重くなって落ちたのでしょうかね・・・。

 ところでこの壁土の下地は竹小舞が施されていたのでしょうか?もしかして竹小舞ごと落ちてしまったのでしょうかね・・・。

 すると竹小舞を組むことからやらないとうまく壁土は付かないかもしれませんね。竹ならこっちで準備することができますし、壁土も古い壁土のストックがけっこうありますのでスサなどを混ぜこむ手間が省けると思います。

 壁をやり直すとすれば梅雨明けがいいでしょうが日程が決まったらお知らせ下さい。何か手伝えることがあると思いますので連絡をお待ちします。

2009/07/03(Fri) 21:57:45 [ No.160 ]
◇ Re: 外壁が崩れ落ちて・・・ 投稿者:牛ちゃん
おおまぐろさん、こんにちは、ありがとうございます。

豪雨の後、畑が気になっていたので田舎へ出かけたのですが、ちょっとびっくりでしたね。それでも、家の中への雨の降り込みがなかったので、雨があがる間際に壁が落ちたのでしょう。不幸中の幸いでした。

ご指摘のとおり、土壁は竹小舞ごと落ちてしまっていました。この壁は土壁のうえに漆喰を上塗りしたもので、下部は雨跳ね除けにしっくいで上塗りしていて、土壁は40年、しっくいを上塗りしてから、20年が経っています。手入れもしないまま長年経ち、柱と壁の隙間やひび割れから雨水が入り、壁(竹小舞)や胴縁が腐れ、とうとう崩れ落ちたようです。私が学生の時に建った家で、その時の施工の状況や、あとのしっくい塗りなんかも懐かしく覚えています。

以前、雨漏りの修理を行った時、柱のひび割れや壁との隙間を見つけ、そのうちにきちんと調査しないといけないとおもっていたのですが、その前に崩れちゃいました。
この面の土壁(+しっくい)は2階まで続いていて、多分他にも悪くなっている部分があると思います。とりあえず、暫定的な措置をして梅雨を乗り切り、じっくりと落ち着いて調査/勉強し、今後の対処を考えようと思っています。

かなりの長期戦(状況によっては大掛かり)になりそうですが、適宜ご相談しますので、よろしくお願いします。

2009/07/04(Sat) 14:51:31 [ No.161 ]
◇ Re: 外壁が崩れ落ちて・・・ 投稿者: ホームページ
了解しました。

私の方は急ぐ仕事もなく暇がたっぷりありますのでお手伝いできると思います。といっても土壁は壊したことはあるのですが実は塗るのは初めて。竹小舞の組み方から予行演習をどこかでやっておきましょうかね・・・。

二階の壁をやり直すとなると足場が要るのでけっこうおおごとですね。では調査結果をお待ちします。

2009/07/05(Sun) 16:21:11 [ No.162 ]

◆ うどんこ病でかぼちゃの葉が 投稿者:牛ちゃん
◆ うどんこ病でかぼちゃの葉が半分近く真っ白になっていました。これまでは「きゅうり」に発生した「うどんこ病」には対策してきて、それが一段落したと思ったら、今度はかぼちゃが・・・、今年はウリ科の病気対策にに追われています。他の作物が元気なだけに、ウリ科に病気が多いのが気掛かりです。

前回はかぼちゃの葉が日頃になく枯れていたので、枯れ葉を切除しましたが、それだけでは収まらなかったようです。かぼちゃは比較的に病気に強いと思っていたので、少々の「うどんこ病」が出ても問題はないと思っていて、また梅雨に入れば乾燥好きな「うどんこ病」は収まると思っていたのですが、そんなに甘くはなかったようです。とりあえずり患した葉っぱを切除し、被害の少ない葉に「カリグリーン」を散布して様子見することにしました。今年はウリ科の野菜に「うどんこ病」が多いようですが、梅雨入りした後も雨が少ないのが影響しているのでしょうね。

今年初めて種を蒔いた「黒ゴマ」の発芽が悪くて、1回目の間引き苗を発芽しなかった場所に移植したり、苗が足りない場所には再度種蒔きしましたが、移植した株は活着し蒔いた種はしっかりと発芽していました。新たに発芽した株も、これから間引きして1本立ちにしていきますが、なんせ発芽が3週間くらい違うことになるので、これからどう育っていくやら。

同じく、今年初めて種蒔きした「あずき」畝は順調に発芽しています。鳥害と虫害を防ぐ(虫取りの手間を減らす)ため、3畝中2畝は防虫ネットを掛けていますので、発芽さえうまくいけば後は順調に育ってくれるでしょう。同じマメ科のエダマメ(今年は丹波のくろまめ)は葉が青々と茂り、豆も次第に大きくなっていて、エダマメ大好きなツレが涎を垂らしそうな目をして見つめています。一時は株倒れ等で心配しましたが、元気に復活し害虫も少ないようです。

今回の収穫は、きゅうり、なす、ミニトマト、にんじん、おくら、ラディッシュ、ワイルドストロベリー、スティックセニョール(茎ブロッコリー)、そして自生している「しそ」の葉でしたが、ミニトマトも結構な量が採れるようになって、緑彩館で買うことも少なくなってきました。やはり、ミニトマトは手間が少なくて済むようですね。

家の手入れでは、「床の間」の上壁塗りに向けて、これまでの上壁(土)をきれいに剥がしました。下塗りはしっかりしているようなので、上塗りするだけで良いようですが、なんせ壁塗りは初めてなのでどうなるやら・・・。とりあえず壁土(練習用)と塗りコテを購入し、コテ板は自分で作りました。この後、その気になったら壁塗りを始めるつもりですが、どうなるやら・・・。


2009/06/28(Sun) 19:13:42 [ No.158 ]

◆ さといもも元気回復 投稿者:牛ちゃん
◆ さといもも元気回復やっと本格的な梅雨になって、雨が大好きな「さといも」も元気になってきました。

6月22日から本格的に降り始めた雨は、かなりの強風を伴っていたので、株丈の高い「きゅうり」や「ミニトマト」、そして大きく葉を茂らせている「エダマメ」や「オクラ」の株が倒れていないかと心配でした。田舎へ到着し、その足で畑を見回ると「エダマメ」が2株ほど倒れ掛かっていましたが、それ以外は無事で一安心というところです。しっかりと立てた支柱や土寄せが効いているようですが、まだまだ油断はできませんね。

午前中の仕事は、「かぼちゃ」、「きゅうり」、「ミニトマト」、「なす」、そして「しょうが」への追肥です。作物によって施す場所や肥料は違いますが、果菜には鶏ふんを与えています。そして、今回は1ヶ月半ほど水と混ぜて醗酵させていた「米ぬか液肥」をかぼちゃの一部に施肥してみました。鶏ふんを追肥した株と米ぬか液肥を追肥した株がどう違うか成長を比較して見守るつもりですが、初めて作った「米ぬか液肥」なので、果たして肥料として効果があるのか、野菜に悪い影響はないのか、ちょっと楽しみだったり、心配だったり・・・。これが上手くいけば、米ぬかは無料で入手できるだけに大助かりです。

そして午後は、壁紙を張り替えた開き戸の取っ手の取付け等家の中の手入れ、そして生垣にしている柘植の剪定をしました。柘植は新枝が伸びきったこの時期が剪定に適しているらしいので、大まかに形を整えましたが、きれいに仕上げるのは「かぼちゃ」の茎を撤去した後の秋の予定です。


2009/06/25(Thu) 11:31:38 [ No.157 ]

◆ フタトガリコヤガの幼虫 投稿者:牛ちゃん
◆ フタトガリコヤガの幼虫先日から、オクラの葉っぱを食害している「フタトガリコヤガの幼虫」です。もう少し大きくなればボディーの黒点がもっとはっきりするようです。これまでは、暑くなる午後になると見かけましたが、今回は時折雨が降るなかに現れた2匹を見つけて補殺しました。これまでよりも大きくなっているようで、これからも要注意ですね。

今回は親父の命日の墓参りを兼ねて田舎へ出かけましたが、着いて間もなく久しぶりの雨が降り始め、お昼頃には屋外作業が辛いくらい降ってきました。今年は梅雨に入ったというのは名ばかりで、雨が少ないばかりか、まだ6月だというのに日中は30℃を超える猛暑日が続き、野菜たちへの影響が心配でしたが、どうにか持ちこたえてくれたようです。今月4日に種蒔きした黒ゴマの発芽が悪いのがちょっと心配で、この雨で一斉に発芽してくれるのを祈っていますが、さて・・・。

大豆(丹波の黒豆)も、やっと実が着き始めました。株が大きくなってもなかなか実が着かなかったので、つるボケでもしているのではないかと心配したり、やっぱり摘芯すべきだったのかな〜と考えたりしましたが、自然というのはしっかりしたもので、時期がくればちゃんと実もなるんですね。よかった、よかった。後は、水不足や株倒れに注意するだけです。

今回も、きゅうり、なす、ミニトマト、にんじん、ほうれんそう、ラディッシュ、ワイルドストロベリー、スティックセニョール(茎ブロッコリー)、試し採りの「ぼっちゃnかぼちゃ」など、たくさんの野菜を収穫してきました。きゅうりには「うどんこ病」に代わって「ベト病」が出始めたので、病気が出た葉っぱを切除して風通しを良くし、新芽(茎)にたっぷりと光があたるように誘引しています。病気になる葉があっても、元気な新葉がいっぱい伸びてくれれば良いやという発想ですが、はたして思惑通りに行くかどうか・・・。昨年と同じように今年も「きゅうり」は病気が多いようです。ブロッコリーについては、昨年は「アオムシ」に負けて、今頃はすでに株を抜去していましたが、今年は支柱に下駄を履かせて高くした防虫ネットを掛けているので、アオムシの被害をうけることもなく、まだまだ収獲の最中です。さらに、古くなった茎や葉を切除し、中耕や油粕液肥を追肥する再生プラン(勝手に命名)を発動し、まだまだ収獲期間を延ばそうと目論んでいます。幸いに、昨日から曇りがちの天気になって気温も下がってきているので、うまくいくかもしれませんよ。いずれも素人の発想ですが。

あっ、そうそう。緑彩館で自転車日本一周に挑戦中の青年?に会い、しばらく雑談しました。約2カ月前に岐阜を出発し、紀伊半島、四国、中国を走り、九州は時計回りに走り、ここに至っているそうでした。田舎の家に泊ってもらっても良かったのですが、私も福岡へ日帰りしなければいけなかったので、激励して別れました。でも、そういうツーリストに田舎の家に泊ってもらう等、サポートできる日が来るのも近々かな?。


2009/06/22(Mon) 11:37:50 [ No.156 ]

◆ 完熟ちょっと前のミニトマトです 投稿者:牛ちゃん
◆ 完熟ちょっと前のミニトマトです完熟ちょっと前のミニトマトを収穫してきました。右側には今年初めて収穫した「おくら」のちっちゃな実もあります。

畑で完熟した実を収穫できればベストですが、ずっと畑をみていられないので、完熟ちょっと前の実を早めに収穫し、自宅で完熟させることにしました。初めてトマトを栽培した昨年は、なかなか収穫のタイミングが掴めず、収穫時期が早すぎたり/遅すぎたりでしたが、ちっちゃいことにはあまり拘らないようにしました。実物は写真よりも赤くて、ほぼ完熟かなっという実もありますよ。

オクラもいよいよ小さな実が着き始めました。今年は畑に種を直蒔きした株と、ポットで苗作り下株の両方を植え付けてみましたが、今のところは畑に直蒔きした株のほうが、大きくそだっています。発芽率はポット種蒔きの方が、給水等の管理が容易なためか、かなり良かったのですが、直根性のオクラは発芽さえうまく行けば、直蒔きのほうが良いようです。今は大きな花が咲き、花が散った後に小さな実が着き始めたところですが、これから採り切れないくらい、次々と実がなってくれるでしょう。オクラは収穫適期を過ぎると固くなるので、早め早めの収穫が良いらしいですが、オクラの好きなツレに頑張っていっぱい食べてもらいましょう。今回の実は美味しい美味しい、柔らかい柔らかいと言って食べていましたが・・・。

今回は、私一人、泊りがけで田舎へ行き、自分でご飯を炊いたり、みそ汁を作ったりしました。ちょっと柔らかめのご飯や、具がちょっと固めで水っぽいみそ汁はご愛嬌でしたが、畑で作ったじゃがいもや玉ねぎのみそ汁、朝採りしたきゅうりの塩もみは、なんとも言えず幸せな気分でした。手料理?がもう少し上手になって、野菜の旨みが出せるようになれば、お客さんを手料理でもてなすこともできますよね。

でも、最近の心配は水不足です。暑さや水不足に強い野菜は良いのですが、根が浅いものや水をいっぱいほしがる野菜には、ちょっと厳しい雨不足が続いています。入梅した後も雨が少なくて6月下旬まで待たないと雨は期待できないようです。雨が降り始めたら豪雨になるという予報もあり、そうなれば菊池川の支流が家の前を流れているので、洪水で野菜が駄目になりはしないかと心配になります。今からそんな心配してもしょうがないけど、穏やかな雨降りを願っています。


2009/06/16(Tue) 20:05:07 [ No.155 ]

◆ 写真を撮る暇もなく 投稿者:牛ちゃん
今回は、出発が遅れたので写真を撮ってくる暇がありませんでした。

田舎に到着してまず畑をチェックすると、昨日の強風?で「エダマメ」と「おくら」の株の一部が倒れていました。久々の雨だと歓迎していましたが、このようなこともあるんですね。
「エダマメ(丹波の黒豆)」はこれまですごく順調に育っていて、風に株がそよぐ姿が、なんともいえず涼しげだったのですが、ちょっと株高が長くなりすぎたのかもしれません。「エダマメ」は摘芯すれば、豆の収量を増やすことができるといいますが、株が倒れるのを防ぐ効果があるのかもしれません。とりあえず、このままで様子を見て、再度倒れるようなことがあれば、伸びた芽を摘芯する必要があるかもしれませんね。

「おくら」はちょうど追肥の時期だったので、畝側に鶏ふんを追肥した後、株元にがっちりと土寄せし、株を支柱に縛って、対策はばっちりです。すでに開花した花がしぼみ加減になっていて、一部受粉した小さな実がなっていました。数日もすれば収穫できるようになると思いますが、若芽には細い小さな黄緑色のシャクトリムシ様の害虫がついていたので、丁寧に探して補殺しました。糸を引くような感じがあるので、「フタトガリコヤガ」なのかもしれませんが、新芽を狙って食害するのは許せないと、目を皿のようにして探しまくりました。次回も要注意です。

「きゅうり」も株高が支柱を超えるまでになってきたので、摘芯してわき芽を伸ばすようにしました。先日の追肥の効果が出たのか、不自然に曲がった実は無くなりました。カリグリーン散布の効果もあって、「うどんこ病」は減ったようですが、使用方法通りに2回目を散布しました。これで、「うどんこ病」が消え、新芽/葉が伸びてくれれば、万々歳です。

「なす」も順調に成長中で、今回はほとんどの株で実を収穫しました。ほとんどの株は最初の結実なので、早めに収穫しましたが、これからは、もう少し大きくなってから収獲することになるでしょう。「きゅうり」と同じように追肥の効果が出てきたようで、花の雌しべが雄しべより長くなっていたので一安心です。葉の一部が害虫に食害されている株がありますが、昨年と違って「テントウムシダマシ」の発生も少なく、害虫の補殺に時間を取られることもなくなりました。

「じゃがいも」も2回目(2畝目)を収穫しました。こちらの畝は「欲光催芽」したあと、切り口を上に向けて植え付けた畝で、他の畝より発芽は遅かったのですが、株も元気で葉も大きく茂っていました。期待通り1回目の収獲より芋も大きく育っていて、大満足です。
この後に、あずき(小豆)を植え付けようと、苦土石灰を散布して、スコップを使ってできるだけ深く天地返しし、この後に牛ふん堆肥や鶏ふんを全面散布/耕込みしますが、これが結構、腰や肘に堪えます。でも、まだ畑に仕立て直して間がなく、しょっちゅう石やガラス片が出てくるので、この作業を省くわけにはいきません、かなり草臥れますが・・・。

2009/06/12(Fri) 13:29:24 [ No.154 ]

◆ かぼちゃの緑のカーテン 投稿者:牛ちゃん
◆ かぼちゃの緑のカーテン今年は柘植の生け垣にかぼちゃを這わせていますが、もうこんなに大きくなりました。4m近いの高さの生垣を、かぼちゃの葉がびっしりと覆い尽くすのは壮観でしょうね。楽しみです。かぼちゃ作りも今年で2年目、作業の段取りにもずいぶん余裕がでてきました。1回でも作ったことがあるというのは大きいものです。
開花初期に筆先で受粉させた実はかなり大きくなり、その後の人の手を掛けずにミツバチの媒介で受粉した実も少しずつ大きくなっていますが、今年は、じっくりとゆっくりと時間をかけて育てる計画なので、どこまで大きくなるか楽しみです。

今年初めての「なす」を収穫しました。まだちょっと小さめですが、最初の実は株に負担を掛けないよう早めに収穫する方が良いと聞いていたので、丁度良い頃かもしれません。また、なすの花の雌しべが周囲の雄しべより短くなっている株があったので、肥料切れではないかと、予定より早めに鶏ふんを畝横に追肥しました。これからは、追肥のタイミングにも要注意ですね。

きゅうりのうどんこ病は、とりあえず病気の拡大は止まったようで一安心です。株高が支柱を超えたので芯止めしましたが、下部でも新芽(葉)が伸びはじめたので、病気にかかった葉を除去し、新芽(葉)を伸ばしていくつもりです。思い通りに行ってくれれば良いのですが・・・。

今年初めて栽培している「さといも」の一部がモザイク病になっているようです。荒地をどうにか畑にして購入した種芋を植え付けてみましたが、初めての畑/栽培だけに、これからどのように展開していくか全く読めません。とりあえず、病気のでた葉を切除しましたが、当面は様子見です。

友人を招いて開催?した温泉(三加和温泉)&大宴会は大盛況でした。畑作業の後の温泉、そして掘り炬燵を囲んでの男だけの大宴会は、久々にキャンプに行ったような楽しさで、畑で収穫した野菜もいっぱい?お土産に持って帰ってもらいました。今回はアフリカへ仕事にいっている先輩が休暇で帰国したことを歓迎して開催しましたが、秋にはまたやりたいねと話しています。今度は平山温泉かな?。


2009/06/07(Sun) 16:42:25 [ No.153 ]

◆ なすに可愛い小さな実がつきました 投稿者:牛ちゃん
◆ なすに可愛い小さな実がつきましたなすに小さな可愛い実がつき始めました。つやつやとした紫色の頭でっかちな実で、いよいよ「なす」も実りの季節を迎えました。

畑に苗を植え付けてしばらくは、葉っぱが黄色くて元気がなく、このままで大丈夫かな〜っと心配しましたが、根っこが元肥にたどり着いたとたん(でしょう)、葉っぱもぐ〜んと紫色が濃くなって「なす」らしくなり、ぐんぐんと成長を始めました。アブラムシやヨトウムシに齧られていた幼葉も害虫に負けないくらい元気になり、新し芽も出てきて成長する速度も一気に速くなっていました。そして、最初に受粉させた花が実をつけて、次第に「なす」の実らしくなってきました。最初の実は株に負担を掛けないよう、早めに収穫したほうが良いようなので、多分あと一週間もすれば収穫できるようになるでしょうね。田舎に行く度に害虫のチェック/駆除していますが、先日アブラムシの駆除(シャワーで洗い流し)したあとは、時々、テントウムシダマシやカメムシを捕殺する程度です。エダマメもまめに害虫を探して捕殺していますが、次第にマルカメムシが増えてきて、捕殺すると手袋が臭くなってしまいますが、ま〜順調に育っていて、いよいよ小さな白い蕾が着き始めました。

ちょっと心配なのが「きゅうり」と「さといも」です。下葉から数枚に「うどんこ病」の白い粉がふいていて、被害を受けている葉を切除したり、できるだけ風通し良くする等の対処はしてきましたが、病気が少しずつ拡がっているようなので、今回、医薬品にも使用されているという重曹に似た「炭酸水素カリウム」という殺菌剤の水溶液を被害を受けている葉っぱにたっぷりと散布してみました。「炭酸水素カリウム」は分解されると、カリウムになって株の養分になるそうですが、ちゃんと効いてくれれば良いのですが・・・。「さといも」は、モザイク病が出てきたような・・・。

今週末は親しい友人を田舎に招いて、温泉(三加和温泉)&大宴会の予定です。田舎の家も少しずつ手を入れてきて、どうやら宿泊できるとこまできました。


2009/06/04(Thu) 19:43:08 [ No.152 ]

◆ やられた 投稿者:牛ちゃん
◆ やられた前回、鳥害を防ぐために被せた保護カバーのかいもなく、びわの実はすべて鳥に食べ尽くされていました。あ〜・・・。この樹は、これまで実をつけたことがなかったので、伐採することも考えたのですが、伐採する前に実がならない理由を調べてみようと本を開いたところ、びわは自分では受粉できないことがわかったので、開花も終る頃になっていましたが筆先で受粉させてみたところ、うまく受粉できたようで最近は薄黄色に色づくまでになっていました。先日、貴重な数玉のうちの1個が鳥に半分ほど食べられていたので、急きょ油紙の袋を掛けましたが、それくらいではガードすることができなかったのでしょう、樹の下には食べ残された種と実の一部が落ちていました。でも、受粉させてやれば結実することがわかったので、この秋から剪定や追肥して来年に備えようと思います。

今回は、じゃがいもを初収穫しました。葉が黄色くなって株が倒れた畝を掘ってみましたが、比較的にバランスよく芋が育っていました。昨年初めて栽培した時は、芋のサイズがばらばらで大きかったり/小さかったりしましたが、2年目の今年はちょっと上手になったのかな?。ナス科の野菜に害する「テントウムシダマシ」の発生を予防するため、種植えからず〜っと防虫ネットをかけていたので、芋の太り具合が心配でしたが、大丈夫だったようです。じゃがいもの後に、ミニトマトやなす、とうがらし等ナス科の野菜が続くので、「テントウムシダマシ」の発生が抑えられたのは予想以上の成果でした。

茎が枯れてしまった「グリーンピース」は株と支柱を撤去し、エダマメ(黒大豆)は中耕&追肥(鶏ふん)&土寄せ。にんじんの間引きも行ないました。黒胡麻を植えつけるための畝作り(前回、苦土石灰を散布して耕起、今回、牛ふん堆肥と鶏ふんを散布し、良く混ぜ合わせて畝作り)も終えたので、1週間ほど後に種を蒔く予定です。黒胡麻の栽培は初めてですが、葉っぱにでっかい芋虫が付いていた記憶があります。毛虫嫌いの牛ちゃんとしては、あまり好ましい野菜ではありませんが、ツレのリクエストなので嫌とは言えないのです・・・。


2009/05/31(Sun) 20:46:58 [ No.151 ]

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Modified by isso