DIYの店に行ったら、たくさんの接木苗が並んでいて、ついつい「すいか」(比較的に玉が小さいもの)の苗を2本買ってしまいました。
「なす」と「とまと」の接木苗はすでに注文済みなので手は伸びなかったのですが、「すいか」だけは苗を見てついついふらふらっと買ってしまいました。田舎の畑のスペースに は、もう植える(余裕の)場所が無くなっているのに、われながら困ったものです。 今は、購入時よりも一回り大きいポットに植え替え、もうしばらくベランダで育てた後で、田舎の畑に植え付けるつもりです。 2008/04/13(Sun) 11:07:08 [ No.37 ] |
いよいよ3月末で退職しました。最後まで仕事に追われて、ちょっとバタバタしてしまいましたが、やっとひとつの区切りが付いた気分です。
会社を辞めた後も、いろいろな手続きがいっぱいです。これまで会社で加入していた社会保険を、これから健康保険にするか任意継続保険にするか・・・・(きちんと調べて手続きをしないと年間に数10万円も差が出るので、十分に注意が必要ですよ)。また、国民年金保険の手続きもあります。国民年金保険に関しては、これまで扶養家族だった妻も、これからは牛ちゃんと同額の保険料を払うことになります。これらの手続きは、今日までに終えてしまいましたが、この後もハローワークに行って、失業保険の手続きや内装関係(リニューアル)の職業訓練を受ける(受けたい)ための調査/申し込み、また任意保険の切り替え手続き(会社勤めの時と同じ保険料は支払えません)等が残っていて、まだまだ当分はのんびり出来そうにありません。 それにしても保険事務所は大混雑です。年度末に退職した我々の手続きは一時的な混雑で終わるのだろうが、国民年金の窓口は自分の年金を確認するために訪れた高齢者達で大混雑で、お年寄りはずっ〜と自分の順番が来るのを並んで待っていました。窓口を訪ねる人々が多いため駐車場も大渋滞で、駐車待ちの車が周囲の道路の渋滞の原因になっています。傍で状況を見ながら、もっと効率的でスムーズなやり方があると思うのですが・・・。やっぱり、お役所なんだな!と思う。 明日は、田舎へ帰って野菜達の手入れをしたり畑の開墾をしてきます。3月に肺っても霜注意報が連日出ている中で、野菜達が元気に育ってくれていれば良いんですが・・・・。 2008/04/02(Wed) 19:09:43 [ No.32 ] |
田舎の近所付き合いは厚くて濃い。好むと好まざるに関わらず、田舎の近所付き合いは濃厚で緊密であり、秘密にできることは少ない。我が家も今、田舎で厚い注目を浴びている。
私が小さかった頃の田舎は全てが人力頼りの農業で、近所が力を合わせなければ農作業は進まなかった。一軒の家ではままならない田植えも、数軒の家が寄り合って行えば、一気に進んでいく。そして、順番にすべての家の田植えが終わっていく。それは、脱穀、籾摺りも一緒だ。うちの田舎ではそれを「もやい」と言った。運命共同体である家々が集まり、いつもの段取り/やり方で仕事が進められていく。助け合いの世界だが、良いことがあれば悪いことも当然あるわけで、すべてが力関係のうえに成り立っているなかで弱いものは辛い。農作業はすべて後回しにされるし、条件の悪い中での作業となる。そして、それは当然、作物の成長にも影響してくるのだ。私の家は父が60歳でなくなり、その後は母が一人で農業を続けた。その苦労は大変だったそうし、女だてらにも強くなければ生きてこれなかったはずだ。これも田舎の濃密な人間関係だ。 最近では大型の農業機械が普及して、昔のように多くの家が集まって作業することはなくなり、人に頼らなくても農作業が進められるようになった。しかしながら、昔の古い習慣、人間関係は薄くなりながらも続いているように感じる。これも含めて田舎暮らしだ。 2008/03/04(Tue) 20:35:33 [ No.22 ] |
2年ほど前に、庭の隅に「とげなしたら」の若木を植えた。木は順調に育ち、いまでは樹高2mを超えるくらいまでになっている。でも、この木はただ観賞用に植えたわけではなく、育ってきたら幹を細断して、水栽培で「たらの芽」を育てるためだった。
そして、いよいよ今年、「たらの芽」栽培を始めた。 まず、たらの木を途中から切り、その幹を節毎に芽が1個ずつ残る長さに切断する。そして、その幹を水を薄く張ったポッドに並べ、陽当りの良い場所におく。そして、後は見守るだけだ。読んだ資料では、たらの芽の暖床栽培は、電熱線で加温した床に伏せるのだそうで、温度管理や遮光管理が非常に難しいと書かれていたが、陽当りが良くて、暖かければどうにかなるだとうと思っている。どうにもならなくても経験は残るので、次回はもっとうまくいくだろう。気楽に始めた、たらの芽栽培だが、毎日、芽が出るのを楽しみに眺めている。 また、それとは別にたらの根を購入した。畑に植えて、たらの木を増やし、そこからもたらの芽を摘むつもりだ。でも、1年目は木を大きくするのが一番だから、たらの芽のてんぷらを楽しめるのは、来年の春になるだろうな。 2008/03/01(Sat) 21:38:14 [ No.21 ] |
福岡の自宅から熊本県北部に位置する田舎の家まで約80km弱の距離だが、退職以降はこのルートを自転車で通いたいと考えている。もちろん、荷物が多いときや年寄りが一緒の時は車を使わざるを得ないが、それ以外のときはできるだけ自転車で通うつもりだ。現在、保有している自転車はクロスバイク1台とツーリング仕様車3台(700cが2台、26HEが1台)の計4台だが、そのうちの1台(多分初代700cツーリングの走一郎になるでしょう)は田舎に置いておくつもりだ。そして田舎までの通勤には700cツーリングの走三郎に700×23cの細めのタイヤを履かせて、トレーニングを兼ねてさっそう?と走るつもりだ。すでに700×23cのタイヤ(ホイール/スプロケット付き)は購入済みだ。
当然、田舎の家は九州南部を走るときの拠点になるので、それなりの環境は整えるつもりだ。加えて、田舎の家を将来的には九州を走りにきた自転車ツーリスト達が一息つけるような休憩ポイントにするつもりだ。幸い川向こうには温泉(町営の三加和温泉)もあるし、産直の売店やコンビニもあるので、休養したり旅の疲れを癒すには絶好の場所だ。立ち寄ってもらえば九州ツーリングに関する情報提供もできるしね。自転車の手入れをするための簡単な工具類やオイルも準備しよう。 2008/02/25(Mon) 22:23:47 [ No.15 ] |
先週田舎で畑作りした後、右手中指と薬指の第一関節付近に熱をもったような痒みのある感じの痛みがあったが、筋肉痛ならしばらく時間が経てば直るだろうとさほど気にもしていなかった。その後も鈍痛が続くので少し気になっていたが、1週間たった今朝、起きたときに薬指を伸ばそうとすると、スムーズに伸びずに引っかかるような感じがあり、その後、数回トライしても、いまいちスムーズに動かない感じが残った。これから田舎で野菜作りや家の手直しをしようという時に、これはまずいぞと、いろいろと調べてみたところ、どうもこれは「腱鞘炎」の症状のようだ(指の伸縮時にひっかかるというのが腱鞘炎の特徴だそうだ)。畑作り(開墾)や野菜作りで右手に無理をさせすぎて、指の腱鞘が炎症をおこしているらしい。
治療方法は、 1.炎症を起こし始めた時は、まず患部を冷やすこと。氷をそのまま当てても良いそうだ。 2.炎症を起こして時間がたっても症状が収まらない時は、患部を暖める。 これは、捻挫した時などと同様な治療方法だが、これ以上ひどくしないための最大の予防法、治療法は、指(体)に無理をさせないことだろう。畑作り(開墾)、野菜作りも、体と折り合いを付けながら、ぼちぼち進めることする。当面はトルマリンテープでテーピングし、患部に負担がかからないようガードしておこう。 2008/02/25(Mon) 22:21:40 [ No.14 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso