[ 指定コメント (No.18) の関連スレッドを表示しています。 ]
じゃがいもの植付け準備のため、現在じゃがいも種の「浴光催芽」中である。 とりあえず3日間ほど、じゃがいもの切り口を上にして陽にあてているが、ちょっとした疑問が浮かんできた。「浴光催芽」は「誰にでもできる 野菜の自然流栽培 有機農業のプロの手ほどき」(古賀綱行著)という本を参考にしているが、本によると130gくらいの種芋は芽の出が悪い頭の部分を切り落とし、下の部分を縦に割って5日間程度、陽にあてることになっている。私は「切り口」側を上にして陽にあてているのだが、「光を浴びせて発芽を催す」という趣旨からすると、芽がでるほう(側)に陽を当てるというのが正しいのではないだろうかという疑問だ。元気な強い芽がでるというのは、じゃがいもの成長にも、病気に負けないという意味でも重要なのだ。
本の挿絵では、切り口が上になっているもの、芽が出るほうが上になっているものの両方が描かれているので、どっちでも良いような気がするが、種芋に満遍なく陽をあてるという観点からも、今日は芽が出るほうを陽に当てることにしよう。でも、ネットで検索すると、催芽には2週間くらい必要と書いてあるのもあるので、もう少し時間をかける必要があるのかな?。また、温度が上がりすぎると病気になるとも書いてあったが、25度Cより高くなった日もありそうで、ちょっと心配だ。
その後)現在は、芽の出るほうを上にして、またベランダに出したりして外気にもあてるようにしているが、まだまだ芽が出るには至っていないので、ちょっと心配だ。
2008/02/28(Thu) 21:51:12 [ No.18 ]
|
- Joyful Note -
Modified by isso