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ときどき田舎暮らし

1: じゃがいもを栽培予定の畝です (1) / 2: 蕗の薹で春が来ました! (1) / 3: 数年ぶりの大寒波襲来で水道管は? (1) / 4: 防虫ネットの中で成長中の玉ねぎ (2) / 5: 2023年初めての田舎行きはぽかぽか陽気 (3) / 6: 今年も柚子が大豊作! (1) / 7: 野イチゴの花が咲きました (1) / 8: 玉ねぎが大きくなりました (2) / 9: じゃがいも種芋を植えました (2) / 10: 穴あき透明フィルムのなかで順調に成長中 (0) / 11: はやとうりの蔓が枯れました (0) / 12: 柚子の実はまだまだ元気! (0) / 13: 今回の収穫です (0) / 14: 晩秋は実りがいっぱい (0) / 15: ニンニクもきれいに発芽しました (0) / 16: 玉ねぎ苗がどうにか活着したようです (1) / 17: はやとうりに再び実が結きました (2) / 18: 潅水しながら作業中 (0) / 19: なすの葉を食べちゃったのは? (0) / 20: しょうがも順調に成長中 (0) /
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◆ この冬一番の寒さの後でも 投稿者:牛ちゃん
◆ この冬一番の寒さの後でも田舎の野菜たちは、しっかりと元気でした。日照や防虫ネットを掛けたままで撮影したことから、No313でアップした写真より、葉っぱが黄色っぽく見えますが、まだまだしっかりと元気ですよ。

2月2日〜3日にかけて、この冬一番の寒波が襲来し、田舎での最低気温は氷点下7〜8度にも達したようなので、畑に残しておいた収穫前の野菜が枯れてしまったのではないかと心配していましたが、そんな心配を吹っ飛ばすくらい元気でした。

大きく葉を広げていたブロッコリーだけは、寒波の影響でしょうか、ちょっぴり葉をすぼめていましたが、そのおかげで頂蕾花が育ってきたのが見えるようになりました。一部の株は頂蕾花を周囲の葉が護るように覆っていて見えませんが、脇蕾花が育ってきているのも見えていて、暖かくなったら爆発的に成長するのではないかと楽しみです。

ニンニクや玉ねぎも寒さなんか関係ないように元気に育っていて、多分、根をしっかりと張っているいるのでしょう。玉ねぎの成長状況を散歩中の近所のお姉さん?に褒めてもらいましたが、時折、そんなふうにして野菜作りの情報を交換しています。2月内には追肥して、玉をしっかりと太らせらつもりですが、一緒に期待も膨らんでいます。

そして、畑の隅の日当たりの良い場所で「つくしんぼう」を見つけました。裏庭の梅の花の蕾も次第に大きくなってきていて、春の訪れが近いことを感じさせます。


2012/02/05(Sun) 11:28:51 [ No.315 ]

◆ ベランダで栽培しているチマサンチュが 投稿者:牛ちゃん
◆ ベランダで栽培しているチマサンチュがとう立ち気味になってきました。

昨年の9月末に2つのプランター(写真の左側に写っている2個のプランターです)に6株の苗を植え、外葉から順番に収穫して、朝のサラダに使っていたチマサンチュの花芽が膨らんできています。まだまだ寒さが厳しい時期ですが、そのなかでも春の訪れを感じているのでしょうかね。花を咲かせてしまうと、養分が花の成長にとられてしまって、葉っぱがまずくなるので、もうしばらくしたら先端を切除しようと考えています。

先端の花芽を切除すれば、わき芽が成長して、そのわき芽も収穫できるようになります。葉っぱを収穫し、わき芽を収穫してしまえば、これらの株も終わりですが、その頃には別なプランターや畑に植えた株が成長しているはずです。数年前から、このようにして、冬の間も新鮮な葉野菜が食べられるようにしています。

写真右側のプラ舟(壁塗りの材料を混ぜる容器を流用)ではラディッシュ(20日大根)を栽培していますが、これもそろそろ終わりです。ラディッシュもすでに別なプランターに種を蒔き、日当たりのよい暖かな窓辺で育てていますが、もう本葉が出ているので、少し暖かくなったらベランダデビューという段取りです。

最近は寒くてすっきりしない日が続いているので、野菜たちにとっても日照不足気味ですが、日本海側に位置している福岡では、仕方ないでしょうかね・・・。


2012/01/28(Sat) 14:17:23 [ No.314 ]

◆ 寒さに備えて 投稿者:牛ちゃん
◆ 寒さに備えて白菜の外葉を束ねて紐で縛りました。

白菜の外葉を紐で縛り、なかの株を保護するのは、白菜を露地で保存する場合の常道ですが、この冬一番と言われる寒さが数日後に迫っているので、それに備えるためです。外葉を紐で縛ると、光合成ができなくなって株の成長が止まってしまうのですが、株が寒さで駄目になるよりましなので、しょうがないですね。苗作りがうまくいかなかったために、苗の植え付けや成長が遅れていたので、できるだけ成長を促そうと外葉縛りの時期を遅らせていましたが、今度の寒気は非常に厳しそうなので、もう限界でしょう。

白菜より寒さに弱いと思われるキャベツにも成長が遅れているものがありますが、これ(数株残っています)には防虫ネットに替えてビニールシートを張ってきました。ビニールシートで厳しい寒気を乗り越え、暖かくなったらまた成長してもらおうという考えですが、はたしてどうなるか・・・。結果は次の栽培にも反映できるので、駄目もとでやってみました。


2012/01/21(Sat) 21:43:46 [ No.313 ]

◆ 寒さにあたると甘くなる 投稿者:牛ちゃん
◆ 寒さにあたると甘くなる野菜の代表が「ほうれんそう」ですね。

上に伸びていた茎や葉が、横にべた〜っと拡がってきて、葉にしわが増え、ちょっと黄色くなってくると、ぐ〜んと甘みが増してきて、サラダやみそ汁の具にもぴったりです。「にんじん」や「キャベツ」、そして「白菜」なんかも寒さにあたると甘くなって、生のままでも美味しく食べることができて、なんとなく幸せさえ感じてしまいます。

昨年秋、苗を植え付けた時期が遅すぎたのか、今年の白菜は成長が遅くて球ががきれいに巻いてくれませんでした。ウォ−キングの途中、田舎の家の前をよく通る友達の姉さんに話したところ、友達の姉さんの畑でも白菜の巻きが悪いということで、ほっとした?ところですが、巻きが悪いのは何故なんでしょうかね。まあ、遅く植え付けたせいで害虫の被害も少なくて済むという利点もありましたが。

最近は夜の冷え込みがきついので、田舎の家に泊ろうという気がせず、日帰りが増えてきましたが、短い滞在時間のなかで畑の寒起しをしたり、収穫したり、草取りをしたりと忙しくしています。梅やいちじくの枝も剪定してきましたよ。


2012/01/13(Fri) 10:28:10 [ No.312 ]

◆ 収穫納め 投稿者:牛ちゃん
◆ 収穫納め2011年の収穫納めは、三池高菜、白菜、キャベツ、にんじん、ニラ、そしてほうれんそうでした。

同じように手を入れ心を配ったつもりの野菜にも、出来が良いのと悪いのがあり、野菜作りの難しさをしみじみと感じさせてくれます。この秋、良くできた野菜は「にんじん」と「ほうれんそう」で、いまひとつ出来が良くないのが「キャベツ」や「白菜」です。

「にんじん」は種を蒔く前に自製の篩いを使って小石を取り除いているので、きちんと発芽さえすれば、後は害虫に食害されないように注意し、タイミング良く間引きすれば大丈夫でした。「ほうれんそう」には、ほとんど害虫はこないので、肥料のやり過ぎに注意すれば素直に育ってくれます。寒くなってきたいまは、次第に甘みを増してきて、サラダにもばっちりです。

「キャベツ」や「白菜」はセルやポットでの苗作りを失敗して、何回も種を蒔きました。順調に発芽しても本葉が2枚くらいになると、葉の先から萎れてきて枯れてしまう、その繰り返しで、最終的には市販の苗を買ったものもあります。水のやり過ぎが原因かもしれませんが、これまでと違ったことはやっていないつもりだし、病気とも思え無いし・・・。その結果、畑に苗を植えるのが遅れて、まだ結球途中の株もあります(結球するのかな?)。

2012年は、どうしようかな〜?。


2011/12/28(Wed) 20:12:27 [ No.311 ]

◆ 屋根瓦の塗装2011が終了 投稿者:牛ちゃん
◆ 屋根瓦の塗装2011が終了今年の屋根瓦塗りが終了しました。

今年実施した部分は1階屋根の道路側で、山側(裏側)は昨年終了しています。写真でも屋根瓦の色が1階と2階で違うのがわかるでしょう。

次回は、いよいよ2階屋根の塗装ですが、2階の屋根に上るための梯子の掛け方や固定方法、安全ロープの張り方や固定方法などについて検討を始めています(写真をクリックすると拡大表示します)。


2011/12/18(Sun) 12:30:36 [ No.309 ]
◇ 裏側から見た1階屋根 投稿者:牛ちゃん
◇ 裏側から見た1階屋根屋根瓦を裏側(山側)から見ると、こんな感じです。

昨年の秋から年末にかけて塗りましたが、左下の張り出し部分もまだ塗り終わっていませんね。


2011/12/18(Sun) 12:39:29 [ No.310 ]

◆ ゆずの収穫2011 投稿者:牛ちゃん
◆ ゆずの収穫2011今年もたくさんの柚子が収穫できました。

去年の暮れ頃に柚子の葉っぱが害虫にかなり食害されてしまったため、今年咲いた花は例年と比べて少なめでしたが、それが逆に実を太らせることになって、形の良い実を収穫することができました。田舎には畑の隅と裏庭に一本ずつ柚子の木があり、毎年美味しい実を提供してくれます。肥料は野菜くずや除去した雑草を積み上げているだけですが、それでも毎年食べきれないほどの実がなるので、近所の皆さんにおすそ分けしている状況です。柚子の実の利用方法については、ツレがいろいろと調べていて、皮、実、種とも捨てるところはないそうですよ。

畑ではキャベツや白菜の球が次第に大きくなり、少しずつ収穫できるようになってきました。ニンジンも大きいものは普通に収穫できるようになり、また寒さで甘みも増えてきたような気がします。ほうれんそうも寒さにあたるとより甘くなってきますよね。

さつまいもは肥料をやりすぎると甘くなくなるといわれ、ちょっと心配でしたが、収穫して熟成させていた(保存しておいた)芋が、しっかりと甘くなっていました。まあまあ良くできたほうだろうと一安心です。


2011/12/18(Sun) 11:50:56 [ No.308 ]

◆ キャベツが病気? 投稿者:牛ちゃん
◆ キャベツが病気?防虫ネットを掛け、田舎へ行く度に丁寧に害虫を駆除してきたキャベツが病気に罹ってしまったようです。外葉が端っこから枯れたようになっていて、それが少しずつ内側に広がっていったような感じです。ひょっとしたら、シンクイムシを探して駆除する時に、葉っぱを広げたりひっくり返したりする時に傷つき、そこから病気が入ったかもしれません。

白菜やブロッコリー、そして三池高菜などには病気が発生している様子はないので、とりあえず病気が広がった株を除去(収穫)してきましたが、これから寒くなってくるので、病気が一気に広がっていくとは考えにく、まあ、それほど気にすることはないと思っています。今回、害虫(シンクイムシ)は見つからなかったので、害虫の発生もほぼ終息したのかと思っていますが、これからも注意して監視していきたいと思っています。

畑で育っている野菜は、アブラナ科のほかにニンジンやニンニク、玉ねぎ、チマサンチュ、春菊、ほうれんそう等がありますが、まだミニトマトやとうがらしも枯れずに頑張っていて、収穫を与えてくれます。とうがらしなどは、まだ白い花が咲いていたりして、ちょっと驚きです。いつまで頑張ってくれるのか楽しみにしながら収穫しています。

ツレに手伝ってもらいながら進めている屋根瓦塗りも順調に進んでいて、間もなく1階屋根部分が終了する見込みです。いまは、2階の屋根の塗り替えのための梯子や安全確保のためのロープなどを、どのようにセットするかを作業と並行しながら考えています。2階の屋根には、特に裏側には苔が多く生えているので、まずその苔の除去することからスタートでしょうが、はしごや安全ロープなどをきちんとセットし、その確認を兼ねながら始めることになるでしょうね。

さつまいもは肥料が多すぎると甘くならないそうですが、今年収穫して熟成させていた芋がしっかりと甘くなってきたので、まあまあ良くできたな〜と喜んでいます。


2011/12/08(Thu) 13:17:41 [ No.307 ]

◆ 白菜の害虫は「シンクイムシ」 投稿者:牛ちゃん
◆ 白菜の害虫は「シンクイムシ」畑に植えている白菜やキャベツなどのアブラナ科の葉物野菜には、ほとんど防虫ネットを掛けています。これは野菜の葉っぱを食害する害虫から野菜を護るためです。温暖化の影響でしょうか、最近はいつまでも蝶々が飛んでいて、ちょっと油断すると野菜畑に害虫が大発生・・・、なんていうことになりかねないので、週いちくらいしか畑を見回ることができない私にとって、防虫ネットは必需品です。

最近、野菜作りの雑誌を読んでいて気付いたのですが、白菜やキャベツに発生している害虫は「ハスモンヨトウ」ではなくて、「ダイコンシンクイムシ(正式名称はハイマダラノメイガ)」のようです。これまで、害虫の発生予防のため、太陽熱利用土壌消毒と防虫ネットを組み合わせてきましたが、それではアオムシの発生は予防できるものの、野菜の芯を食害する害虫の発生は予防できず、害虫探しと駆除がこの季節のメイン作業になっていました。毎回、防虫ネットを外して、丁寧に芯まで開いて害虫を探し/駆除し、また防虫ネットを掛けています。それでも、毎回、幼虫が発生しているので、この作業の繰り返しです。でも、害虫の種類が分かれば対策も変わります。

このシンクイムシを予防するためには、防虫ネットのすそが開かないように完全に被覆し、成虫の侵入を防ぐことが大切なようです。来年は、シンクイムシに侵入されないようう丁寧に被覆しようと思っています。


2011/12/01(Thu) 11:57:49 [ No.306 ]

◆ 初霜? 投稿者:牛ちゃん
◆ 初霜?初霜が降りたのでしょうか?、さつまいもの葉っぱの色が変わって萎れていました。

さつまいもは初霜が降りる前に収獲しなさいと言われていますが、暖かい日が続いていたので、もっともっと実(根)が入るようにと欲を出して、芋掘りの日を延ばしてきました。でも、この葉っぱを見ると、もう収穫時期でしょう(ちょっと遅かったのかも知れませんが・・・)。ということで、全株収獲してきました。

屋根瓦塗りも続けていて、2回目の上塗りや高圧洗浄機による瓦の洗浄も進めていますが、野菜の手入れも手を抜くことはできません。

今の時期の手入れは害虫の駆除がメインです。キャベツ、白菜、ブロッコリー、そしてにんじんやチマサンチュが害虫に食害されてしまわないよう、丁寧にチェック/駆除しています(最近は老眼鏡がないと、1〜.2mmの小さな害虫を見つけることはできなくなりましたがね。防虫ネットを掛けていても、全然安心できないんですよ〜)。

キャベツや白菜の芯を食害する害虫(ハスモンヨトウ)探しのポイントは、害虫の「糞」ですね。葉が食害されていて、新しそうな糞が残っている場所には必ず害虫がいるので、じっくりと丁寧に目を凝らし、小さな若葉をめくってチェックしています(ピンセットも使うんですよ)。そうすると、まず間違いなく害虫が潜んでいて、多い時は数匹も・・・。小さな害虫でも見逃せば、翌週は大変な状態になってしまうので、一生懸命です。


2011/11/23(Wed) 21:19:24 [ No.303 ]
◇ Re: 初霜? 投稿者:
ご無沙汰で〜す。さつまいもの収穫は少し遅くないですか?
害虫退治は本当に大変ですね。
さつもいもの種芋を保存しました。「安納+安納小金」の2種類です。少しなら余分がありますので、春先にでも・・・

2011/11/24(Thu) 08:44:01 [ No.304 ]
◇ Re: 初霜? 投稿者:牛ちゃん
ちょっと蔓ボケ気味かなと気になっていたので、少しでも実(根)を太らせようと降霜ぎりぎりまで収穫を遅らせました。

安納芋は甘くて美味しいそうですね。来年はよろしく!

2011/11/26(Sat) 13:56:37 [ No.305 ]

◆ 屋根瓦の塗装(1回目)が終了 投稿者:牛ちゃん
◆ 屋根瓦の塗装(1回目)が終了いよいよ屋根瓦の塗装を開始しました。

屋根瓦の塗装は、
・最初に、屋根の汚れや苔をそぎ落とす。
・次に、高圧洗浄機で瓦の汚れを吹き飛ばす。
・瓦が乾いたら、油性のシーラー塗料(白)を塗り、劣化した瓦を補強するとともに、防水効果を向上させる。
・シーラーが乾いたら、水性の瓦専用塗料(ストレートブラック)を2度塗りして仕上げる。
今年中に計画している部分の半分ほどを、瓦専用塗料の1度塗りまでを終えましたが、まだまだ半分以上が残っています。

作業は、高所に強いツレが手伝ってくれているので、予定より早いペースで進んでいますが、今回塗っている部分は日当たりが良いので、晴れた日などは暑いくらいです。

今年の作業を全て終えたとしても、最後の難関の2階の屋根が残っています(写真でもわかるように、1階と2階の屋根の色がまったく違ってきたので、そのまま放っておくわけにはいかないでしょう。1階の裏側は練習を兼ねて昨年秋に実施しました。塗った屋根の色が微妙に違っているのが素人っぽくて良いでしょう。これは2度塗りするときれいになります)。多分、来年の秋に実施することになるでしょうが、2階屋根への梯子作りから準備を進めていこうと思っています。最近、だいぶ高所作業に慣れてきたとはいえ、高いところが苦手な牛ちゃんにはまだまだ厳しい日々が続くようです。


2011/11/17(Thu) 21:27:28 [ No.302 ]

◆ 屋根上の太陽熱温水器を撤去 投稿者:牛ちゃん
◆ 屋根上の太陽熱温水器を撤去今年も屋根瓦塗替えの季節がやってきました。

その第一ステップは、屋根の上に載っていた太陽熱温水器を撤去することです。もう数十年間も屋根の上に載っていますが、ず〜っと使用しないまま放置していたものです。屋根瓦を塗り替えるにあたっては、これを除去しなければならなかったのですが、結構な重量があるので、なかなか手が付けられずにいました。

今回、野菜作りも一段落したので、屋根瓦の塗り替えを再開しようと思いましたが、開始にあたって一番の大作業が、屋根の上にど〜んと載っている太陽熱温水器の撤去です。まずはパイプ足場を移動し、瓦塗りや屋根への上り降り、そして材料の運搬がスムーズに進むようにしたあと、太陽熱温水器の撤去を開始しました。

太陽熱温水器は、水を温める数本の筒とそれをガードするガラス板と匡体からなっています。ガラス板を撤去したあと温水筒を外し、最後に匡体を地上まで降ろすことにしましたが、これがなかなか大変!。ツレの手助けを得て、どうにか終わらせることが出来ましたが、体力も知力も使いっぱなしでした。でも、どうにか無事に終わらせることが出来て、大安心です。

左の写真は、上面のガラス板、そして中に納められていた温水筒や断熱材を除去し、地上に下ろした匡体です。このあとはばらばらにして、鉄くずとしてリサイクルします。

パイプ足場を組み、太陽熱温水器を撤去したら、あとは瓦の塗り替え開始です。


2011/11/03(Thu) 20:12:19 [ No.300 ]
◇ Re: 屋根上の太陽熱温水器を撤去 投稿者:おおまぐろ
牛ちゃん、お久しぶり。
重量物の撤去、なんとか無事に終わってよかったですね。
我家にも同じような形式の使っていない温水器が乗っていました。ずっと放っておいたところ、大風でガラスが吹き飛ばされて怖い目に遭いました。それでしぶしぶ下ろしたのですが、あまりに重いものだから屋根の上で解体して上から放り投げてやっと片付いたという記憶があります。
外側の枠は鉄なのでスクラップとして持って行ってもらいましたが、中の筒はステンレスなのでいろいろと使い道があります。水にも火にも強いのでいろいろと重宝しますよ。置き場所の確保には大変ですが・・・。
屋根瓦の塗装、頑張ってください。

2011/11/07(Mon) 12:08:22 [ No.301 ]

◆ いちじくの実がつきました 投稿者:牛ちゃん
◆ いちじくの実がつきましたこの春に苗を植えた「いちじく」に小さな実が着いていました。花が咲いているのは見なかったな〜と思って調べてみると、いちじくは「無花果」と書くように、花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来する漢字だそうで、花は実のなかについているそうです。

そして葉に、うす黄色の羽をもつ虫が何匹も纏わりついていたので、写真を撮ってきて調べたところ、イネ科の植物に害する「ツマグロヨコバイ」だということが分かりました(イネ科の害虫が、なぜいちじくに集まっているのかは不明です)。「ツマグロヨコバイ」は茎などに口吻を差しこんで樹液を吸い、またイネ科植物の茎に産卵管を差しこんで産卵するそうなので、大きな被害は無さそうですが、樹にとっては迷惑なことなので、虫取り網等で補殺しようと思っています。

話は変わりますが、田舎ではもう10日以上、雨が降っていません。20日ほどの間に10mmほどの雨しか降っていなくて、8月中旬から続いた、あの雨がウソのようです。そのため、田舎に帰ると畑の状況を確認したら、すぐに畝間に散水しています。散水しながら他の作業を行い、その畝間に水が溜まったら、次の畝間に散水する、この繰り返しです。

秋の気配が・・・て書き込んだら、すぐに残暑が・・・になってしまいました。暑い日が続くと秋植えの苗(現在、チマサンチュ、ミニキャベツ、白菜、ブロッコリーの苗を育て中)の成長にも影響するので、ちょっと心配ですね。


2011/09/15(Thu) 14:31:12 [ No.289 ]
◇ Re: いちじくの実がつきました 投稿者:
着実時期が以外と遅いのは「水」の影響かも・・・我が家も今年3本挿し木で、一本は30個ほど着実しています。既にピンポン玉程度の大きさで、今朝みたら2個熟れていました。ツマグロヨコバイが寄り付くとは珍しいですね?模様の無い「カミキリムシ」がいちぢくにとっては天敵と聞いていますけど。。。

2011/09/16(Fri) 09:58:18 [ No.290 ]
◇ いちじくNow 投稿者:牛ちゃん
◇ いちじくNow2011/10/5 貴重な一個!

2011/09/16(Fri) 16:30:28 [ No.291 ]
◇ いちじくNow-2 投稿者:牛ちゃん
◇ いちじくNow-22011/10/19 いつになったら熟するんだろうか?。2週間前からほとんど太っていないような気がします。

2011/10/21(Fri) 16:58:27 [ No.298 ]
◇ Re: いちじくの実がつきました 投稿者:牛ちゃん
◇ Re: いちじくの実がつきました新しい実が着いていました。それも、いっぱい!。

いちじくには、夏果専用種(前年の秋、枝の先端部に付いた幼果が冬に発育を停止し、春先から再び発育して6月下旬〜7月上旬に成熟する)、秋果専用種(春から伸びる新枝の中間部に着果し、8月中旬〜10月中旬まで、枝(1年枝)の基部に近い果実から順に成熟する)、そして夏秋果兼用種があるそうですが、この木は夏秋果兼用種なのかな?。う〜ん、よお分からん!。


2011/11/02(Wed) 18:23:58 [ No.299 ]

◆ 掘りごたつを準備しました 投稿者:牛ちゃん
◆ 掘りごたつを準備しましたいつものように、三加和温泉にゆっくりと浸って作業の疲れを癒し、十分に暖まって家に帰り、晩酌を楽しんでいるうちに、ぐ〜んと冷え込んできました。一枚ずつ重ね着を増やし、とうとう綿入れを羽織るような状況になっていましたが、もう田舎は冬支度?が必要になったようです。

翌日、炬燵布団などを屋根のうえで日干しし、掘り炬燵をセットしたのが、この光景です(掘り炬燵をセットしたというより、炬燵布団を掛けたというのが正解かな?)。掘り炬燵と言っても、熱源は炭や練炭ではなく電気ヒーターですが、それでも雰囲気はしっかりと味わえて、ぽかぽかと暖かくなりますよ。足元からじっくりと暖かくなるのは、ほんに気持ち良いもんです。

畑では今年もニンニク(の鱗片)を植え付けました。マルチは張らない露地植えですが、普通のニンニクと青森ホワイト六片を少々です。ニンニクには暖地系と寒地系があるそうで、青森ホワイト六片は寒い場所で育つ寒地系だそうです。ナフコで普通に売っていたので、九州でも育つのでしょうが、さてどうなるでしょうかね。

ニンジンは1回目の間引きを行いましたが、今回も小さなハスモンヨトウを数匹見つけて補殺しました。もう少し寒くなるまで、虫との戦いは続きます。


2011/10/21(Fri) 15:46:21 [ No.297 ]

◆ にんじんの土寄せ 投稿者:牛ちゃん
◆ にんじんの土寄せ9月中旬に種を蒔いたにんじんが、どうにか順調?に成長し、初めての土寄せを行うほどになりました。写真は土寄せしたあとに散水したので、真ん中部分がちょっと黒っぽくなっています。

9月の中旬に何日か雨が続きそうな日があったので、その前日に種蒔きしたところ、予定とおり4日ほど雨が続き、ほぼ順調に発芽しました。にんじんは発芽するまでが勝負と言われますので、今年は行けそうだなと考え、それでも田舎へ帰る度に散水してきましてきて、どうにか土寄せするくらいまで大きくなってきました。

それでも、良く見ると、一部に葉っぱが食害されている株があり、丁寧に調べたところ、小さな「ハスモンヨトウ」を数匹見つけ、その場で補殺しました。危ない、危ない!、これから気をつけなくちゃ。うちの畑では、この「ハスモンヨトウ」が太敵で、キャベツや白菜、さつまいも等にも発生したりしています。防御/予防のために「太陽熱利用土壌消毒」などを行っていますが、完全には無くならないので、ちょっと苦労しています。あとは手をかけて、丁寧に何回も見回るだけです。

今年は秋野菜の苗作りに失敗し、ナフコで苗を購入し植え付けました。一部に使えそうな苗もありますが、ちょっと水を与えすぎたようで、多湿によって糸状菌が発生し、立ち枯れ状態になってしまいました。散水量を減らして、回復してきましたが、苗作りはなかなか難しいね〜。


2011/10/16(Sun) 09:52:27 [ No.296 ]

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Modified by isso