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ときどき田舎暮らし

1: じゃがいもを栽培予定の畝です (1) / 2: 蕗の薹で春が来ました! (1) / 3: 数年ぶりの大寒波襲来で水道管は? (1) / 4: 防虫ネットの中で成長中の玉ねぎ (2) / 5: 2023年初めての田舎行きはぽかぽか陽気 (3) / 6: 今年も柚子が大豊作! (1) / 7: 野イチゴの花が咲きました (1) / 8: 玉ねぎが大きくなりました (2) / 9: じゃがいも種芋を植えました (2) / 10: 穴あき透明フィルムのなかで順調に成長中 (0) / 11: はやとうりの蔓が枯れました (0) / 12: 柚子の実はまだまだ元気! (0) / 13: 今回の収穫です (0) / 14: 晩秋は実りがいっぱい (0) / 15: ニンニクもきれいに発芽しました (0) / 16: 玉ねぎ苗がどうにか活着したようです (1) / 17: はやとうりに再び実が結きました (2) / 18: 潅水しながら作業中 (0) / 19: なすの葉を食べちゃったのは? (0) / 20: しょうがも順調に成長中 (0) /
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◆ キャベツが破裂! 投稿者:牛ちゃん
◆ キャベツが破裂!なんと、キャベツが信じられない有様になっていました。株の真ん中だけが齧られたようになっていて・・・、これは芯から虫に食われたのか?、それも3株も・・・、やっとここまで育ったのに。これ以上被害が広がらないよう、全株を急いで収獲しましたが、葉を一枚ずつ丁寧にめくって探しても害虫は見つかりません。
害虫探しを諦めて他の作業をしていると、「緑彩館」での買い物から帰ってきたツレが、「これほどじゃないけど、株の上部が割れたキャベツが売られていたよ」と言います。害虫は全然見つからないし、ひょっとしたら育ちすぎたキャベツは株が割れるのかもしれないな、帰って調べてみようと思い、ひと安心?・・・、次の作業に戻りました(帰ってネットで調べたところ、育ち過ぎた(トウ立ちする)キャベツは上部がボッと音がして破裂するとの事。収穫時期が遅れただけのようでした。次作から気を付けようっと)。

かぼちゃの受粉補助は、株が育って花がいっぱい咲くようになり、かなり(楽に)できるようになりました。別の株の雌しべ、雄しべを受粉させるほうが受粉率が良いそうなので、できるだけ別な株の花を選んで受粉させますが、これまで受粉させた雌花は、ほとんど実が着いているので、今回の作業でもたくさんの実が着いたことでしょう。これまで3個の実が受粉して育っています(一番大きな玉は直径10cmを超えました)が、どんどんと実が増えていくのが楽しみです。追肥もわすれないようにしなきゃね。

玉ねぎも収獲を終えました。今季は早生種と中晩生種を植え付けましたが、早生種の収穫が3月下旬から4月上旬にかけてだったので、うまい具合に収穫が繋がっていきました。早生種は収穫後、軒下に陰干ししていましたが、茎が枯れて切れるようになったので、先日茎を切り落とし、風通しの良いバケットに保管しています。

ちょっとしか結実しなかったので、大切に大切に見守ってきた「ビワ」の実が1個、鳥に食べられていたので、慌てて油紙製の保護カバーをかけました。ついでにミニトマトにもかけましたが、きれいに色づくまでもう一息というところです。


2009/05/28(Thu) 20:17:57 [ No.150 ]

◆ 「なす」が元気になりました 投稿者:牛ちゃん
◆ 「なす」が元気になりました葉っぱが黄色くて心配していた「なす」の葉っぱが元気になってきました。いよいよ根っこが元肥(牛ふん堆肥、鶏ふん。骨粉)まで届いたのでしょう。鮮やかに濃い紫色は、これぞ「なすび」というところです。でも、株が元気になったとたんに、害虫(アブラムシ、ヨトウムシ、テントウムシだまし)との戦いが始まりました。ヨトウムシはなかなか発見できないので、どうしようもありませんが、テントウムシだましは見つけ次第に捕殺し、アブラムシは散水でふっ飛ばしたり、牛乳で窒息死させたりとまめに頑張ってます。カメムシも近寄り始めたので、害虫と戦う牛ちゃんは、娘をもつ父親の気持ち?。でも今年はテントウムシだましが少ないので幾分か楽ですね。もう少し大きくなれば、ちょっとした害虫くらい全然気にしないくらい体力?が着くようですが、それまでもう少しです。

元気のなかったアスパラガスは前回の油粕液肥の追肥により、元気を取り戻したようで、新しい芽も出てきました。肥料不足だったようで、元肥(牛ふん堆肥や鶏ふん)を入れているといっても、定期的な追肥は欠かせないようですね。2匹目のどじょうを狙って、いまひとつ元気のない「茶の木」と「にがうり」にも油粕液肥を追肥しました。アスパラガスと同様に元気になってくれれば良いのですが。

かぼちゃはどんどん葉/蔓を広げ/伸ばしていますが、先日受粉補助した玉が少しづつ大きくなっていて、すでに直径が10cm近くなったものもあります。株が成長してくれば、開花も増えるので、いつでも受粉補助ができるようになり、結実が増えてきます。今年はじっくり、ゆっくりと育てていくつもりですが、ほくほくした甘い実を食べるのが今から楽しみです。

じゃがいも畝では一部の葉っぱが黄色くなり株も倒れ気味になってきました。いよいよ収穫時期でしょうか。昨年は6月早々に収穫したので、栽培期間はほぼ同じくらいです。収穫が始まって一番喜ぶのはツレで、自家製の野菜を組み合わせた料理をいろいろと考えているようです。

一昨年、苗を買って植え付けた「とげなしタラ」の根が広がって、いろいろな場所からタラの芽が出ています。踏みつけてしまわないように、一部の芽は根と一緒に裏庭の隅っこに移植したので、来年からはもっといっぱいタラの芽が楽しめそうです。


2009/05/24(Sun) 21:02:33 [ No.149 ]

◆ 今日の収穫 投稿者:牛ちゃん
◆ 今日の収穫今日の収穫を並べてみました。左からきゅうり(白いかごの中、4株で8本も収穫できるようになりました)、グリーンピース(黒いバケツの中にいっぱい)、にんじん5本、間引き大根です。このほかに、サニーレタス、チマサンチュ、タラの芽、キャベツ、スティックセニョール、ほうれんそう(今回で最期)、間引きにんじん、そして軒下に干したり、地中に埋めて保存している玉ねぎやゴボウも持ってきました。和仁川の土手にも行って、川たけのこもいっぱい採ってきました。川たけのこは今が旬のようです。

今日は「とうがらし」(第二段の苗が仕上がったので、いよいよ本植え)と「バジル」の苗を植えてきましたが、最近のメイン作業は害虫駆除です。虫捕り網を手にウリハムシや蝶々を追い回していますが、防虫ネットを掛けっ放しの「じゃがいも」にも、とうとう「てんとう虫だまし」が入り込んでしまいました。葉っぱに齧られたような跡ができていたので、防虫ネットを外してチェックしたところ、一部の株の葉裏に「てんとう虫だまし」の幼虫がうようよ・・・。徹底的に探しまくって駆除したので、しばらくは(収穫も間近なので)大丈夫だと思いますが、ある面ではここまで大きな被害も無くすんだので上出来だと思っています。今年は、「てんとう虫だまし」が繁殖しやすい雑草も、見つけ次第除草するようにしているので、昨年(じゃがいもに発生した「てんとう虫だまし」がナスやトマトにも拡大)と比較すればはるかに虫の発生が少なくなりました。これから成長するナス科のミニトマトやなすは防虫ネットで覆うこともできないので、このまま被害が少ないことを願っています。
また、ウリ科に害する「ウリハムシ」を妻はガムテープで駆除していました。午前中の動きが活発でない時間帯はガムテープでくっつければ簡単に捕らえることが出来るそうです。この前、ウリハムシに喰い枯れさせられそうになっていて、慌てて防虫ネットをかけたかぼちゃの幼株も、すくすくと葉を広げて花も着き始めたので、もうしばらくすれば防虫ネットが外せそうです。

先日、2本立ちに間引き&中耕して大きくなり始めた「アダマメ」の葉っぱに小さな虫がいっぱい付いていたので慌てて駆除しました。1〜2mm程度のちっさな虫だったので、どういう虫なのかよく分かりませんが、ひょっとすると「コガネムシ」の幼生なのかもしれません。ネットで調べたところ、コガネムシの幼虫は地中で根を齧るため、大量に発生すると株を枯らしてしまうことがあるそうですが、そこまでは無いようです。マルカメムシの幼虫もいたようで、いずれにしても要注意です。


2009/05/20(Wed) 21:16:37 [ No.148 ]

◆ とうがらしの苗 投稿者:牛ちゃん
◆ とうがらしの苗自宅のベランダ(出窓)で育てている「とうがらし(鷹の爪)」の苗です。12cm径ポッドに植えていますが、大きいものは本葉が10枚以上になってきました。次回、田舎へ行った時に畑に植え付けるつもりです。奥のポッドも「とうがらし」苗ですが、まだまだ本葉が3〜4枚くらいと成長はばらばらです。

「とうがらし」の苗作りはとても時間がかかるうえに、なかなかきれいに揃って育ってくれません。種蒔きは3月末だったのですが、最初の発芽が確認できたのが10日後でした。ポッド(種?)によっては、最近やっと芽を出したものもあります。発芽後も、なかなか成長が遅くて、成長もばらばらで、ちょっと小さめの苗でしたが第一段として畑に植え付けることができたのが5月7日ですから、種蒔きから約40日かかったことになります。他の苗では種蒔きから本植えまで40日もかかることはなかったので(かぼちゃだと約1ヶ月)、ちょっとびっくりというか、世話/手間が大変でした。普通だと、どれくらいかかるのかとインターネットで調べたところ、苗が十分な大きさになるまで2ヶ月半以上かかって、そのうえ十分な発芽温度を確保するためには保温設備が必要なので、初心者には難しいと記載されていました。やっぱりね〜。

まあ、それでも大きくなった時に畑に植え付ければ良いやと、のんびり考えていて、今回第2段で植えつける苗が種蒔きから約50日で、それでも標準より早いくらいですね。愛情がたっぷりだからなのか、それとも本植えが早すぎるのかな?。


2009/05/15(Fri) 12:37:41 [ No.147 ]

◆ きゅうりの初収穫 投稿者:牛ちゃん
◆ きゅうりの初収穫キュウリの成長が早いのは分かっていましたが、この時期に収穫できるとは思っていませんでした。5本ですが、ほぼ15cm程度まで育っていました。この前、ちっちゃなキュウリが実を点けたばかりでしたが・・。もちろん、今年初めての実なので株に負担が少ないよう早めに収穫したのですが、次回来た時には収穫時期を過ぎて大きくなりすぎていることは去年の経験から分かっています。
初収穫とは別に、栽培計画に沿って株元に「鶏ふん」を追肥してきましたが、丁度良いタイミングになったようです。これから、もっともっと大きくなって、毎回毎回実をつけてくれることでしょう。

今回も、田舎に着いて最初の作業は「ウリバエ(ウリハムシ)」の駆除です。かぼちゃやきゅうりの葉や実を食害する「ウリバエ」は午前中は比較的に動きが鈍いので、この時間に駆除することにしています。といいながらも、羽を持つ虫なので「虫獲り網」は必需品です。手で摘まめなかった(逃げられた)虫は網で捕らえて脚でブチュ!。結構まめに虫取りやってます。昨年の経験を踏まえた、ささやかな対策ですが、けっこう効果があるというか、これしかないというか、今年はかぼちゃやきゅうりの葉が、けっこう元気です(今のところかな・・・)。たった一年とはいえ、経験は貴重ですね。

初めてと言えば、「エダマメ(大豆)」の間引きをしている時に、根元をかじられて折れた株を見つけ、これは「ネキリ虫」に違いないと、根元を掘って丁寧に探したところ、思っていたとうりに灰色の虫を見つけ出しました。これまで、なかなか見つけられなかったので、とても嬉しかった?です。知識としては知っていましたが、実際に自分で見つけることができて自信がつきました。もうこれで、ネキリ虫にやられることは無い?でしょう。

ミニトマトも追肥してきました。もう3段目の花が咲いていて、実も少しづつ大きくなってきました。いつ頃から赤くなってくるのかな?。でもタイミング良く収穫できないのが悩みです。

前回受粉補助したかぼちゃの実がちょっぴり大きくなっていました。ひょっとしたら受粉が成功したのかな。このまま大きくなってくれたら大成功です。でも、田舎に行くタイミングと雌花/雄花の開花タイミングが合わないので、なかなか受粉作業もスムーズにできません。まあ、ミツバチ達も頑張ってくれていはますが。

ナスは根が元肥までたどり着いたのでしょう、黄色っぽかった葉っぱの色がやっと濃くなってきました。これで一安心です。これから成長が速くなってくるでしょう。定着にあわせて、防虫ネットを外しました。

サツマイモの苗を植え付けました。ベニアズマの購入苗ですが、順調に活着してくれることを願っています。前作があるので元肥は入れず、炭っぽい草木灰だけを植え付け前に散布しています。

川タケノコを掘ってきました。まだまだ数は少ないですが、これから旬でしょう。茹でて酢みそで食べましたが、川タケノコは茹で干しして、煮物にして食べたほうが美味しいように感じます。

柚子の花が散っていました。花が終わり、後にはちっちゃな実がなっていました。びわの実も少しづつ大きくなり、ワイルドストロベリーや野いちごの実も今が旬です。


2009/05/14(Thu) 20:02:29 [ No.146 ]

◆ ちっちゃなきゅうり 投稿者:牛ちゃん
◆ ちっちゃなきゅうり「きゅうり」の花が咲き、ちっちゃな実がついていました。ちっちゃくても「きゅうり」の形をしています。これから、どんどん大きくなって、間もなく食卓にあがることでしょう。この前に植えたような気がしますが、花が咲き実がなるまで、あっという間です。日々の成長に驚くのも、これもまた楽しみですよね。

花が咲いて実が着き始めたのが、「きゅうり」の他に、「ミニトマト」や「かぼちゃ」、「なす」達です。かぼちゃは人手で受粉の手助けしたほうが良いので、丁度開花していた雄花をちぎっておしべだけにして雌花に受粉させました。後で見たら、ミツバチが来ていたので、まもなく受粉補助作業は不要になるでしょう。いまうちで一番ミツバチが集まっているのは、柚子の木です。柚子の小さな白い花にミツバチや他の昆虫が集まって蜜を吸っています。このミツバチが他の花の受粉にも役立っているようです。最近、温暖化のせいでミツバチが減っているという話もあるので、ミツバチを見かけるてほっとしました。防虫ネットで囲んだままの「なす」も、開花しているものは受粉補助しました。「なす」は小さな紫の花です。

「さび病」が拡がっていた「ニンニク」は全株とも収穫しました。順調に育っていて後1ヶ月くらいで、大きくなった玉を収穫できると思っていただけに残念です。やっぱり油断は禁物でした。次回は十分に注意しなけりゃ!。


2009/05/09(Sat) 20:01:22 [ No.145 ]

◆ 柚子の花が開花しました 投稿者:牛ちゃん
◆ 柚子の花が開花しました柚子の花が開花しました。白い小さな花です。柑橘系の樹は、この頃から開花するようですね。そういえば、柿の木もそろそろ開花しそうです。開花といえば、畑でも「かぼちゃ」、「きゅうり」、「ミニトマト」、「なす」、「じゃがいも」の花が咲いています。

今回は久々に泊りがけで田舎へ行ってきました。巷のGW騒動もやや静まる頃をねらって出掛けてきましたが、一般道路や九州自動車道の渋滞もなく、いつもより交通量は少ないくらいでした。また、田舎の夜はとても静かで、なかなか寝付けないくらいでしたよ。

今回も、ニンニクの「さび病」対策で「酢農薬」を散布しましたが、前回よりも病気は拡がっているようで、ここまでくると自然農薬では対応できないようです。長い間、大切に育ててきましたが、匂いの強い「ニンニク」は病気や害虫に強いものと油断があったようです。ちょっと詰めと目配りが甘かったようです。これ以上病気が拡がる前に収穫しようと思いますが、残念というか悔しいというか、次からは早め早めの対応を心がけようと思います。ニンニクのさび病以外には、グリーンピースが「ナモグリバエ」、かぼちゃの一部苗が「ウリバエ」の被害を受けています。

昨年の虫害といえば、ナス科の作物(じゃがいも、なす、とうがらし、トマト)は「テントウムシダマシ」と「カメムシ」、ウリ科の作物(きゅうり、かぼちゃ)に「ウリバエ」、エダマメに「マルカメムシ」の虫害が発生しましたが、特にこの時期は「じゃがいも」に「テントウムシダマシ」が多く発生していて、その後の「ナス」や「とうがらし」にも影響がありましたが、今年は防虫ネットをかけて栽培していることと、「テントウムシダマシ」が発生する野草は特に気を付けて小さいうちに除去しているので、かなり発生を抑えることが出来ています。キャベツやスティックセニョール等のアブラナ科の野菜にも防虫ネットをかけているので、蝶々の幼虫であるアオムシの被害もほとんど発生していません。防虫ネットに遮られて葉っぱの成長が抑えられるという短所もありますが、大量に発生した害虫を一匹ずつ捕殺する手間や食害を考えると、気にならない程度です。でも、防虫ネットをかけていると、ネット内にハエみたいな羽虫が発生するようです。野菜には特に害は無いようですが・・。


2009/05/07(Thu) 19:52:41 [ No.144 ]

◆ 「にんにく」の葉っぱに「さび病」が発生 投稿者:牛ちゃん
◆ 「にんにく」の葉っぱに「さび病」が発生昨年から大切に大切に?育ててきた「にんにく」の葉っぱに「さび病」が発生してしまいました。名前のとおり鉄さびに似た赤黄色の斑点が特徴の病気です。湿度100%の環境が数時間続くと発生するらしいのですが、これまで晴れが続いた天候から考えると非常にまれな発生ではないでしょうか。巷では「豚インフルエンザ」の発生が話題になっていますが、牛ちゃん的には「にんにく」の「さび病」のほうが問題です。前回この状況を発見し、古賀さんの本を参考にして対策を検討しましたが、醸造酢25%濃度の「酢農薬」が効果があるというのを見出し、今日散布してきました。数日おいて再度散布する予定ですが、病気に効いてくれることを願っています。

他の畝では、植え付けた苗がしっかりと根付いて、確実に育っていますが、植え付けて1週間以上を経過した「なす」の苗の成長(活着?)が悪いようです。葉っぱもちょっぴり黄色っぽくなっています。昨年もなすの苗の成長が悪かったと記憶していますが、「なす」は植え痛みするのでしょうか。早く元気になってくれることを願って、たっぷりと散水してきました。
追記)葉っぱの色が黄色っぽいのは、元肥に化成肥料を使っていないので、すぐに効果の出る窒素分が少なく、葉の色が薄いかもしれません。畝の中央に溝を掘って元肥を埋めているので、そこまで根が到達したら、葉の色も濃くなるそうです。注意深く見守りたいと思います。

ミニトマトは第ニ花が咲きました。普通のトマトは花が咲く(着く)方向が同じだと言いますが、うちの株は第一花と第二花の方向がばらばらです。ミニトマトって普通のトマトとは違う花の着き方なんでしょうかね。第三花以降も注意深く見ておこうと思います。きゅうりも花が咲き始めました。

3月中旬に種蒔きした「にんじん」の株が大きくなってきたので、最初の間引きを行ないました。「にんじん」を育てるのも数回目になるので、間引きも少しずつ上手になってきたようです。大胆に抜くところと繊細に気をつけて抜くところも次第に分かるようになり、土寄せした後の見栄えもかなり良くなってきました。間引きや土寄せが上手くなると、株の成長も形も良くなってくるように思います。間引き菜がいっぱい出たので、小さく刻んで炒め、ふりかけ状にして食べましたが、香り高くてとても美味しかったですよ。この後も2〜3回間引きしますが、根が次第に育っていくのが楽しみです。


2009/05/01(Fri) 20:03:24 [ No.143 ]

◆ ミニトマトのミニ実 投稿者:牛ちゃん
◆ ミニトマトのミニ実ミニトマトの株に小さな実がついていました。可愛っい〜!!。4月16日に第一花が開花していた苗を畑に植え付けましたが、その第一花が結実したようです。普通のトマトだと、特に第一花は人工授粉させたり、トマトーンなどでのホルモン処理が必要だと言いますが、ミニトマトでは不要だと聞いていたので何もしなかったのですが、このように結実して一安心です。これだけでも、ちょっとした手間が省けますね。

開花といえば、ぼっちゃんかぼちゃにも第一花が二つ?咲いていました。季節が早い時期の開花には、人口受粉が必要だそうですが、雄花がまだ咲いていなかったので、次回にお預けです。きゅうりにもミニチュアサイズの実が着いていてますが、これからどんどん大きく、そしてどんどん花が咲いてきます。これからは、除草と追肥と害虫退治が大切になってきますね。

今日は、追加の「かぼちゃ」苗と、「にがうり」1株、「しょうが」2種類を植え付けました。最近は雨が少ないので、苗を植え付ける前に植付け穴にたっぷりと散水し、植えつけた後も再度たっぷりと散水しています。私のように田舎に常駐していない野菜作りにとっとは、定着するまでが最初の勝負ですからね。

収穫した野菜は、サニーレタス、チマサンチュ、春菊、タラの芽、間引きニンジン、そしてパセリです。採りたての野菜は、やっぱり美味しいですね。最近、自宅で使う野菜は自家栽培のものと、三加和温泉に併設された「緑彩館」という地産の野菜等を販売している店で買ってくるものがほとんどですが、価格もこちらのスーパーで買うものの半額以下なので結構経済的には助かっています。そのうえ新鮮だしね。


2009/04/28(Tue) 20:48:16 [ No.142 ]

◆ なす苗の植え付け 投稿者:牛ちゃん
◆ なす苗の植え付けこの土曜日から日曜日にかけて雨が降りそうなので、その前にと「なす」の苗を本植えしました。苗は第一花のつぼみも膨らんできて、まさに本植え時?というところでした。もう少し成長するまで害虫に食害されないよう(除虫の手間を省く意味もありますが)、畝には防虫ネットを掛けています。昨年は、長期間にわたって美味しい実を食卓に提供してくれたので、今年も大いに期待しています。そいういう意味でも、大切に丁寧に育てるつもりです。今回もコンパニオンプランツとして、苗の根元を囲むように「ニラ」を植えました。後日、周囲にナスタチウムも植える予定で苗作り中です。

先週本植えした「ミニトマト」、その前に植え付けた「きゅうり」も無事に根付きました。最近、雨が少なかったので、根付く前に枯れてしまわないかと心配していましたが、そんな心配は無用でした。特に「ミニトマト」は株高も10cm以上伸びていて、第二花も着き始めてていました。気が早いけど、いつ頃実が着くのでしょうかね。

その他の作業としては、
1.エダマメ(黒豆)の種蒔き。種を蒔いたあと、白い寒冷紗をかけて、鳥除けにしました。
2.ごぼうの採集収穫。ちょっと収穫時期が遅れたようで、大きく育った株は外皮が裂け、中にはすが入っていました。残念!。
3.にがうりの畝作り。今年は1株だけ植える予定です。
4.かぼちゃの追加畝作り。今年はカボチャをいっぱい植える予定です。牛ふん堆肥、鶏ふん、骨ふんを埋め込みました。
5.いろいろな野菜の収穫。「レタス」、「ネギ」、「春菊」、「タラの芽」を収穫しました。
6.グリーンピースの除草&追肥(鶏ふん)。実が膨らみ始めました。
7.梅ノ木の追肥(油粕液肥)
8.アスパラガスの追肥(鶏ふん)
9.先日、芽出しして種蒔きしたオクラも2株、発芽していました。


2009/04/24(Fri) 09:58:35 [ No.141 ]

◆ 玉ねぎの収穫 投稿者:牛ちゃん
◆ 玉ねぎの収穫いよいよ、早生種の玉ねぎを収穫しました。早生種は茎が8割方倒れたのを契機に収穫しましたが、これだけの量の玉ねぎを収穫するのも初めてなら、陰干しするのも初めてです。私が小さい頃も家付きの畑で玉ねぎを栽培していたような記憶はありますが、収穫した玉ねぎの保存方法などは全く記憶に無く(多分、葉が枯れた順番に収穫していたのでしょう)、とりあえず収穫した株の茎を5個程度ずつまとめて縛り、ものほし棹を利用して掛け乾ししてみました。でも、早生種の玉ねぎは保存期間が短いということなので、早めに食べてしまわないといけないようです。

また、一番花が咲き始めたミニトマトの苗(4株)を畑に植えつけました。購入した接木苗を12cmポットに植え替えて、一番花が咲くまで自宅の窓際で育てていたものですが、ミニトマトは受粉補助作業が不要等、栽培が簡単なようなので、それほど手を掛けなくても美味しい実をつけてくれるのではないかと、期待しています。でも、田舎に常駐していない身としては、タイミング良く収穫することができないので、今年うまく行かなかったら、来年はトマトの栽培は止めるかもしれません。

今は、この春、最後の畝作り(枝豆としょうが、そしてにがうりetc)も進めていますが、最近ちょっと左肘が痛くなってきました。昨年も、開墾作業で体を酷使したせいか、右の薬指がけんしょう炎気味になってしまい、しばらく不自由しましたが、そのうちに良くなったので、今年も大したことはないと思うのですが、なにせこの時期に終わらせないと植え付けができないので大変です。

それにしても、とうがらしの苗作りは時間がかかるな〜。


2009/04/16(Thu) 21:41:00 [ No.139 ]

◆ きゅうり苗の植付け 投稿者:牛ちゃん
◆ きゅうり苗の植付けいよいよ、きゅうりの苗を植え付けました。昨年は、自分でポット苗を育てて植え付けましたが、ちょっと病気(ウドンコ病)が出たので、今年は病気に強いという接木苗を購入しました。昨年は、株数が多すぎて、採れすぎた実の始末に困ってしまったので、今年は昨年の半数、4株を植え付けることにしました。13日から14日にかけて久々に雨が降るようなので、その前を狙って植えつけたものです。横には長めの支柱を立て、麻縄で誘引しています。根元を囲むようにコンパニオンプランツのニラを植え付けましたが、きっときゅうりの成長を助けてくれることでしょう。後はのびのびと成長してくれるよう祈るばかりです。

また、ぼっちゃんかぼちゃの苗も3株、植えつけました。この苗は種を買ってきて、12cmポットに種を蒔き、1ヶ月以上育ててきたもので、本葉5枚で芯止めしたものです。昨年は、たくさんの収穫量があって、長期間楽しむことができましたが、今年も昨年以上にいっぱい実るよう大切に育てて行くつもりです。今年はウリバエの被害を受けないよう、株(つる)が大きくなるまで、防虫ネットでがっちりとガードしています。あと3ポット程、苗を育てている最中ですが、苗が大きくなり次第、畑に植え付ける予定です。

今回は、ごぼうも(畝の1/3程度)収穫しました。葉っぱが次第に大きくなってきたので、そろそろ収穫時期になっただろうと試し掘りしてみましたが、石の多い道路側を除けば、かなり立派な根が入っていました。大成功です。堀り残した株も出来るだけ早めに収穫したほうが良さそうです。まだまだ、始めて作る野菜は手探り状態が続くので、どのような時期に収穫すれば良いのか、すごく悩ましいです ⇒ 収穫したごぼうの大きなものは上部の外皮がひび割れた(裂けた)ようになっていて、内部には空洞(す)が出来ていました。ちょっと収穫時期が遅れてしまったようです。来年は、もっと早めに収穫したほうがよさそうです。でも、香りが高くて美味しかったですよ。

早生種の玉ねぎも、間もなく本格的な収穫時期を迎えますが、少しずつ収穫しては、サラダ、焼肉用に使っています。すごく甘くて、最高です。


2009/04/12(Sun) 21:26:05 [ No.138 ]

◆ 玉ねぎの収穫時期 投稿者:牛ちゃん
◆ 玉ねぎの収穫時期玉ねぎの収穫時期は何を基準?にしたら良いのかな〜?。畝には2種類の苗を植えましたが、多分、早生種の葉(茎)が根元から折れたのが増えてきました。実の本体も8cmを超える株が増えてきて、新玉ねぎとしては十分な大きさになり、ひょっとしたら収穫時期を迎えているのではないか・・・と思わせます。明日にでも、苗を購入したところへ電話して確認しようと思っています ⇒ カタログで調べたところ、この早生種の玉ねぎは、収穫時期が3月下旬から4月中旬になっていました。すでに収穫時期になった玉ねぎがあるんですね。玉ねぎって6月頃まで収穫できないと思っていました。そういえば、苗を注文する時に、長期間収穫できるようにと、普通種と早生種を頼んだような気がします。これで安心して茎の折れたものから順番に収穫しようと思います。でも、この種類の玉ねぎは保存期間が短かいようです。

最近の心配事はお茶の木です。しばらく晴れが続いていて、植え付けたお茶の木の一部が枯れてしまう危機に瀕しています。すでに根付いたと思われる株もありますが、数株は葉が枯れてきて、ひょっとしたら根付かないのでははないかと思わせるものがあるので、散水と一緒に枝や葉っぱを切り詰め、できるだけ株負荷を減らして見ました。

また、今年はひょっとしたら「びわ」の実が食べられるかもしれません。この春に「びわ」の花を筆さきで人工授粉させてみましたが、実が膨らんできたような気がします。もっと大きくなってみないと分かりませんが、「びわ」人工授粉させないと実がならないようですね。


2009/04/10(Fri) 19:32:30 [ No.137 ]

◆ じゃがいもの芽かぎと土寄せ 投稿者:牛ちゃん
◆ じゃがいもの芽かぎと土寄せ前回に続いてじゃがいもの芽かぎを行い、大きくなっていた株には中耕と追肥、そして土寄せしました。じゃがいも作りも、昨年の春/秋と2回経験して、ずいぶん余裕を持ってできるようになり、作業のタイミングも良くなった気がします。この調子で美味しいじゃがいもがたくさんできれば良いのですが。

春野菜の植え付けに向けた準備も最盛期?(最繁期)を迎えました。今回は、「なす」と「きゅうり」の元肥施肥と畝作りです。まず、スコップで出来るだけ深く掘り起こし、雑草の根っこやまだ残っている石ころ、ガラス片等を取り除きます。その後、栽培する野菜にあわせて、深溝2段や全面に元肥を散布し、最後に畝を作ります。この作業にもかなり慣れてきて、要領が良くなり、時間的には早く、体への負担も少なくなりました。今でもスコップを使って土を掘り起こしていますが、これは土の状況を十分に把握するためには大切な作業ですね。素人でも、具合が良いのか悪いのかぐらいは、案外とわかるものです。

「ほうれんそう」は「とう立ち」が長くなってきたので、残していた最後の数株を収穫しました。サニーレタスやルッコラはまだまだ頑張っていて、収穫を続けていますが、ほうれんそうも冬の間、新鮮な葉っぱを提供してくれました。感謝です。別畝では新しい「ほうれんそう」が芽をだしました。また、様子を見るために残しておいた1株の「三池高菜」はかなり大きく育ちました(瀬高では今が収穫の最盛期だそうです)。年を越えて葉っぱが霜枯れのようになっていたので、辛抱できずに1月末に収穫してしまいましたが、来年はこの経験を活かして、じっくりと大きくなるまで待つつもりです。

注文していた「なす」や「ミニトマト」、「きゅうり」の「接木苗」も到着し、いよいよ春野菜の植え付けが始まります。


2009/04/07(Tue) 21:40:40 [ No.136 ]

◆ 久々の雨 投稿者:牛ちゃん
4日(土曜日)は久々に恵みの雨が降ってくれて一安心した。特に、先月末にお茶の木苗を植えつけてから、雨らしい雨が降らなかったため心配で、毎日アメダスでチェックしていたが、まとまった雨が降ったようだ。これまで、田舎に帰る度に、他の苗を含めて散水していたが、じっくり降る雨と人が散水するものでは、土に滲みこむ具合が段違いなのだ。この雨で、しばらくは水が切れることもないだろうし、苗もきっちりと根付いてくれるだろう。これからも田舎へ帰る度にチェックは必要だろうが、多分、確認だけで済むようになるでしょう。良かった、良かった、助かった。

福岡の自宅の窓辺では、ポットに蒔いた「かぼちゃ」の苗が順調?に、育っている。順調と言いながらも、成長の程度(具合)はポット毎にばらばらで、まあ、これもそれぞれの個性だろうと、暖かい目?で見守っている。DIYショップでも「かぼちゃ」のポット苗が出始めたが、うちの苗と比べるとはるかに茎が細くてひょろひょろしている。多分、発芽に適した温度/環境ですくすくと育ったのだろうが、それに比べると、うちの苗は茎がどっしりと太くて、よっぽど逞しい気がする(贔屓目かな?)。成長の速い苗は、あと一週間から10日もすれば畝へ植えつけられそうだが、成長に合わせて順次植え付けて行こうと考えている。

「かぼちゃ」以外に、「とうがらし」や「にがうり」もポット苗を育て中だ。直根性の「にがうり」はおまけのようなものだが、「とうがらし」はうちの食生活に不可欠な野菜なので、きちんと育つよう毎日大切に見守っている。毎日毎日水やりをして成長を確かめるのも楽しいものだ。

来週からは、暖かい晴れた日が続くようで、春野菜の植え付けに向けた最終準備も、ぽかぽかとした気候のなかで進められそうだ。

2009/04/05(Sun) 10:37:56 [ No.135 ]

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