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ときどき田舎暮らし

1: じゃがいもを栽培予定の畝です (1) / 2: 蕗の薹で春が来ました! (1) / 3: 数年ぶりの大寒波襲来で水道管は? (1) / 4: 防虫ネットの中で成長中の玉ねぎ (2) / 5: 2023年初めての田舎行きはぽかぽか陽気 (3) / 6: 今年も柚子が大豊作! (1) / 7: 野イチゴの花が咲きました (1) / 8: 玉ねぎが大きくなりました (2) / 9: じゃがいも種芋を植えました (2) / 10: 穴あき透明フィルムのなかで順調に成長中 (0) / 11: はやとうりの蔓が枯れました (0) / 12: 柚子の実はまだまだ元気! (0) / 13: 今回の収穫です (0) / 14: 晩秋は実りがいっぱい (0) / 15: ニンニクもきれいに発芽しました (0) / 16: 玉ねぎ苗がどうにか活着したようです (1) / 17: はやとうりに再び実が結きました (2) / 18: 潅水しながら作業中 (0) / 19: なすの葉を食べちゃったのは? (0) / 20: しょうがも順調に成長中 (0) /
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◆ 新しょうがの試し掘り 投稿者:牛ちゃん
◆ 新しょうがの試し掘りちょっと様子見で、1株だけしょうがを抜いてみましたが、結構な大きさに成長していました。つややかで透明感のある肌はまるで××のよう!。

例年のように、7月中旬から下旬にかけてアワノメイガが発生し、株に潜りこまれましたが、丁寧に駆除(潜りこまれた部分より下で茎を切除し害虫も一緒に駆除)し、その後は順調でした。

手入れと言えば、晴れた日が続いて葉っぱが丸まってきた時に畝間に散水したり、成長して根っこが見えてきた時に、土寄せをしたくらいですね。しょうがの栽培も、どうにか順調に進み始めたようです。


2011/10/05(Wed) 18:45:19 [ No.295 ]

◆ 畑の片隅に咲いた彼岸花 投稿者:牛ちゃん
◆ 畑の片隅に咲いた彼岸花もうすっかり秋ですね。先週までは、ちょっと暑い日もありましたが、週がかわって涼しい日が続いています。畑の周りには赤色や白色の彼岸花、そしてピンクの白粉花も咲いています。彼岸花(の根)は畑を荒らすモグラを寄せ付けない効果があるそうなので、もっと増えて欲しいくらいですが、雑草と一緒に抜いてしまったみたいで、ちょっと減ってしまいました。う〜ん・・・

畑に残った夏野菜はとうがらしだけで、秋に収穫するさつまいもとしょうがだけが畑の片すみに残る、ちょっと寂しい風景になってしまいました。そして、秋野菜の植付けに向けた畝作り(深耕、苦土石灰散布、元肥散布、畝作り)を進めています。ニンジン等の根野菜を栽培する予定の畝は自製の篩いで小石/大石を取り除き、野菜が好む酸性度にあわせて苦土石灰を散布し、牛ふん堆肥や鶏ふん、油粕等の元肥を耕込みしています。10月中旬から下旬にかけてキャベツなどの苗を植え付けることになるでしょう。

また、9月中旬に種を蒔いたにんじんが発芽していました。発芽率は半分ちょっと程度ですが、それを見越して種を蒔いているので、まあ上出来というところでしょう。にんじんは発芽するまでが勝負といわれているので、これで収穫は約束されたようなものですが、さらに念を入れるためにたっぷりと散水してきました。もう、完璧!

いちじくの実も少しづつ大きくなってきましたよ。


2011/09/29(Thu) 08:56:14 [ No.294 ]

◆ さつまいもの試し掘り 投稿者:牛ちゃん
◆ さつまいもの試し掘り秋野菜の植付けに向けた畝作りのついでに、さつまいも(紅あずま)を試し掘りしてみました。すごく鮮やかな紫いろです。皮が柔らかくて、泥を落すだけでも、皮がむけてしまいました。

試し掘りした芋は、余った苗を予備用として畑の隅っこに植えていたもので、ちょっと通行の邪魔になるため、芋の太り具合を確認しようと掘ってみたものです。苗を植えたのが5月中旬で、すでに4カ月以上が経っているので、そこそこの大きさに成長していました。早速、鉄板で焼いて食べましたが、甘さもそこそこで、これだったら少しづつ掘り始めても良いんじゃないかとという感じです。

最近は、田舎へ行く度に、作物の残滓を片付け、スコップで深耕しながら作物や雑草の根っこを除去したり、根もの野菜を作る畝では、自製の篩いで小石(大石も)を取り除き、酸性が苦手な野菜には苦土石灰をいれ、畝を作り、散水して、透明マルチシートを掛けています。そろそろ牛ふん堆肥や、鶏ふん、油粕、骨粉などの元肥を入れて、苗を植え付ける準備に入ります。苗は福岡の窓辺で少しづつ成長中です。

きゅうりやかぼちゃも、そろそろ終わりで、最近は収穫できるものが減ってきました。田舎の夜も、ぐっと冷え込む?ようになってきましたね〜。


2011/09/22(Thu) 07:44:36 [ No.292 ]

◆ 秋の気配 投稿者:牛ちゃん
◆ 秋の気配裏山から聞こえるセミの鳴き声が、いつの間にか「つくつくぼうし」に変わった。蝉の季節も秋模様へ衣替えなのかな?。幼いころ、「つくつくぼうし」が鳴くと柿にごまが入ると聞いたが、柿の実もいつのまにか黄色く熟れた色に変わりつつある。もう間もなく熟した柿の実を楽しむことができるだろう。明日、柿の実を何個かちぎってみようかな・・・。そういえば、最近は「ミンミン蝉」のミーン、ミーンという鳴き声を聞かなくなった気がするが、これも温暖化の影響なのだろうか?。

日が暮れて鳴き始めたのは「こうろぎ」。他にもいろいろな虫が鳴き始めたようだ。くつわ虫のガチャ、ガチャ鳴き声が一気に勢いを増して迫ってくる。そのうらでもいろいろな虫が鳴いているようだ。虫の鳴き声の大饗宴を、身近に聞くことができるって、幸せなことなんだろうな。虫たちの命の饗宴。あ〜、鈴虫が鳴き始めた。今年は秋が早いのかな?、夜は涼しき感じるようになってきた。

畑ではなす、ピーマンが枯れ、残ったのはきゅうり、とうがらし、しょうが、さつまいも、さといも、かぼちゃ、ミニトマト。そのなかで収獲できるのはきゅうりとミニトマトだけで、収穫できる野菜がぐっと減ってきた。これも季節の変わり目なのだろう。そろそろ秋野菜の苗作りを始める。


2011/09/08(Thu) 08:01:44 [ No.288 ]

◆ しょうがも大きくなってきました 投稿者:牛ちゃん
◆ しょうがも大きくなってきました4月下旬に植え付けた10株の「しょうが」が、ここまで大きくなってきました。新しょうがとして収獲するには十分な大きさですが、十分に大きくなるまで待って収獲する予定なので、もうしばらくは大切に育てていきます。

例年、7月上旬ころ、茎の途中に「アワノメイガ」が潜りこみむ被害を受けます。そのまま放っておくと被害が広がって全ての株が枯れてしまうので、見つけ次第、「アワノメイガ」が潜りこんだ穴より下部で株を切除します。途中から切除した株も、しばらく経つと新芽が出てきて他の株と変らないくらいまで成長するので、株の切除は躊躇せず大胆におこなうほうが良いようです。その時期を過ぎると害虫の発生は収まるようなので、その時期に見逃さないようにするのが大切なようです。

今年も数株が被害を受けました。例年通り、被害を受けた株を切除し、被害が拡大しないよう措置したあと、順調に育っています。梅雨明けには、畝が乾燥しないように、抜いた雑草をマルチ(敷き草)にしています。

今回も、2畝ほど太陽熱利用土壌消毒を始めてきましたが、蒸し暑いなかでの作業なので、結構体力を消耗しました。また、「クチナシ」の葉に発生した「オオスカシバ」の幼虫がなすにも発生して、かなりの葉が食い荒らされてしまい、ちょっとピンチです。でも、きゅうり2期は収獲の最盛期をむかえ、近所に配れるくらいの収獲がありました。


2011/08/25(Thu) 12:12:50 [ No.287 ]

◆ 太陽熱利用土壌消毒 投稿者:牛ちゃん
◆ 太陽熱利用土壌消毒今年も、一番暑いこの時期に太陽熱を利用した土壌消毒を行っています。

農薬を使わずに野菜作りを行うためには、いかに害虫や病気の被害を防ぐかがポイントで、いったん害虫が大量発生したり、病気が蔓延すると、もう収獲を諦めるしかありません。そうならないための準備が太陽熱利用土壌消毒で、防虫ネット掛けとともに、これらが私にできる最大限の努力なのです。できれば空き畝全部に実施したいのですが、真夏の作業なので熱中症等にならない程度に次に植える野菜の種類等を考えながら優先順位をつけてやっています。

太陽熱利用土壌消毒には土壌消毒の他に土壌の改良効果や除草効果(高温で雑草種子を死滅させる)もあるそうで、特に土壌の水分を高めて置くことで、更に効果が期待できるそうなので、土壌が乾燥したら再度散水するようにしています。

この畝には「ニンジン」を植える予定なので、自製の篩で小石を取り除いたうえで畝作りしていますが、この作業がまた大変で、結構汗だくになってしまいました。でも、これで「ニンジン」の豊作は約された?はずです。

エダマメとニンジンの収獲を終えたいま、畑ではきゅうり、なす、かぼちゃ、なす、とうがらし、ピーマン、さつまいも、しょうが、アスパラガス、ミニトマト、さといも等が夏の暑さにも負けず頑張って成長しています。


2011/08/18(Thu) 09:48:32 [ No.286 ]

◆ きゅうり2期の葉が茂ってきました 投稿者:牛ちゃん
◆ きゅうり2期の葉が茂ってきました7月中旬に苗を植えたきゅうり2期が、これだけ大きくなりました。すでに先週、小さめの実を初収獲しましたが、その後もぐんぐん成長しているので、蔓が茂りすぎないよう、わき芽かきも丁寧にやっています。写真の右上に写っている「虫獲り網」はウリバエ駆除用に使っています。

今回は、実の重さで蔓が疲弊しないよう、斜めにネットを張り、それに蔓を這わせています。露地栽培が最も茎(蔓)や根への負担が少ないように感じますが、スペースもなければ敷きワラもないので、斜めのネットにしてみました。根への負担というのは、例えば「かぼちゃ」を露地栽培していると、蔓の途中から根が出て、そこから養分を吸収しているようなので、根っこから蔓の先端まで養分を送らずにすむのではないかと考えていますが、さてどうでしょうか?。ともあれ、しばらくは新鮮なきゅうりが楽しめそうです。

また、なすも元気を回復してきました。害虫駆除の効果が出てきたのか、たまたま害虫が発生する時期を過ぎたのか分かりませんが、害虫が減った分、葉が元気を取り戻し、花も増えました。一時は、早めに更新剪定したほうが良いかなと考えていましたが、まだまだこのままいけそうです。でも、茎/葉が伸びすぎると、実がちょっと大きくなっただけで枝が折れて枯れるので、できるだけ丁寧に誘引するようにしています。

エダマメは早朝に収獲した方が、旨みが多いそうなので、朝一番で収獲したエダマメを、すぐに茹でて食べたり、冷蔵保存しています。エダマメが大好物のツレは、いくら食べても飽きないね〜!、と嬉しそうに食べ続けています。


2011/08/11(Thu) 08:53:24 [ No.285 ]

◆ 田舎は涼しいぞ! 投稿者:牛ちゃん
◆ 田舎は涼しいぞ!連日、暑い日(夜)が続いていますが、田舎(熊本)では扇風機だけでも涼しく?過ごすことができます。熊本と言えば、寒暖の差が激しい盆地型の気候で、特に夏はげっそりするほど暑い日が続くというのが定番でしたが、最近の都会(福岡)の猛暑と比べると涼しいように思えます。

昼間は天気予報どおりに気温が上がりますが、それでも室内では扇風機だけで、のんびりと昼寝することができます。そして日が落ちれば、それだけで気温が下がってきて、夜は扇風機がなくてもぐっすりと眠ることができます。早朝は気温が下がるので薄い掛け布団やタオルケットは欠かせません。福岡市内では考えられないことですが、多分、ヒートアイランドという都会の蓄熱機構が田舎にはないからなのでしょう。そのうちに熊本の田舎へ避暑?にいくようになるかもしれませんね?。

畑ではきゅうり2期が大きく葉を広げていて、小さめの実を3本初収獲してきました。4月上旬に畑に植え付けたきゅうり1期は植付けから収獲まで1月半ほどかかりましたが、2期は1月ちょっとで収獲できました。多分、気温の違いからくるのでしょうが、予想以上に早く収獲出来て、もうかったような気がします。来週からはいっぱい収獲できそうな感じですが、1期もほそぼそと頑張っていて、ちょっとひねた実も可愛いものです。

なすも実に防虫用の袋を掛けてから害虫の食害が減って、新芽(葉)が育ってきたようで、一時の元気が戻ってきました。まあ、防虫用の袋掛けによるものかどうか分かりませんが、花や小さな実が増えてきたのは嬉しいことです。写真は今回の収獲物ですが、エダマメ、とうもろこし、きゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、ミニトマト、にんじん、とうがらしが入っています。


2011/08/04(Thu) 20:48:55 [ No.284 ]

◆ ベランダきゅうり 投稿者:牛ちゃん
◆ ベランダきゅうりちょっと腰を痛めてしまったので、今週は田舎にいけないかもしれません。前回の太陽熱利用土壌消毒に向けた畑の深耕と介護の負担が重なって、ちょっと腰が悲鳴をあげたようです。当然、自転車台トレーニングもできませんが、もう、あまり無理はできないようですね。それで、今回はベランダで育てている「きゅうり」を紹介します。

6月下旬に種を蒔いて作った自作苗のうち6株は田舎の畑に、そして残った2株を、「緑のカーテン」作りを兼ねてベランダへ植えました。プランターに植え替えて11日目ですが、すでに小さな実と花が着き始めています。「きゅうり」が日々、成長するのを目の当たりにするのは初めてなので、とても新鮮で毎朝眺めるのが楽しみです。そのうえに、なった実を収獲できるなんて、とてもて幸せなこってす。

すぐ横にもマンションが建っているので、日照時間は午前中に限られますが、それでも夏の日差しを浴びて元気に成長中です。一日に何回も眺めては、成長の変化を楽しんでいます。

田舎に植えた苗は露地栽培のうえに、ベランダよりも日照時間が長いので、もっともっと成長が早いのですが、ベランダの株の成長具合を眺めては、畑の株はもうあれくらいになったんだろうな〜なんて、成長具合を想像しては楽しんでいます。畑に栽培しているものは、晴れが続くと水不足がちょっと心配ですけどね・・・・。


2011/07/26(Tue) 10:45:39 [ No.280 ]
◇ Re: ベランダきゅうり 投稿者:牛ちゃん
いよいよ、花が咲き始めました。タイミングをみて受粉補助します。
蔓もぐんぐん伸びています。

2011/07/31(Sun) 09:48:03 [ No.282 ]
◇ Re: ベランダきゅうり 投稿者:
腰を痛めてしまって・・・当面は夏休みでしょうか?
地這えのきゅうりが所狭しと暴れまわっています。。。
花が咲いて、小さな実がチラホラの状態です。
うどんこ病の兆しが出始めています。木酸酢の希釈液を散布したけど・・・シマメロンもボチボチ盛りです。。。

2011/08/03(Wed) 11:40:32 [ No.283 ]

◆ エダマメの初収獲 投稿者:牛ちゃん
◆ エダマメの初収獲待ちに待ったエダマメの初収獲、いや〜、うまかったです。ほとんどの莢が膨らんできて、そろそろ収獲出来そうだと思っていましたが、莢が十分にふくらんだ株は3株のみ。それでも、その貴重な3株を収獲してきました。そして塩ゆでして食べましたが、うまいことうまいこと・・・、これまで栽培したなかで一番うまいような気がします。もちろん、収獲の大半はツレの口に入るわけですが、ツレも今年のエダマメの出来に感激していました。これから収獲も増えてくるので、晩酌の楽しみが倍増です。

相変わらず腰の具合はいまいちですが、暑い日が続くうえに雨がほとんど降っていないので、野菜の水切れが心配で畑の様子を見に行ってきました。畑の野菜は、先週植え替えたきゅうりを含め意外と元気だったので一安心です。でも、ピーマンだけは葉っぱが萎れた株が数株あって、ちょっと心配です。時間をかけて、ゆっくり/たっぷりと散水してきましたが、時折、夕立でも降ってくれれば良いのですが・・・。


2011/07/29(Fri) 15:07:08 [ No.281 ]

◆ かぼちゃきゅうり? 投稿者:牛ちゃん
◆ かぼちゃきゅうり?かぼちゃのつるに、ちょっとひょろ長い実がなっていました。かぼちゃ畝の近くにきゅうりを植えているので、かぼちゃの雌花にきゅうりの花粉が受粉し、ちょっときゅうり風なかぼちゃがなったのだろうと思っています。ちょっときゅうり風な模様もついているし・・・。勝手に「かぼうり」と名付けましたが、さてどのように成長していくか楽しみです。

今回は、台風通過あとの涼しさのなか、太陽熱利用土壌消毒の準備を始めました。春野菜を収獲したあと雑草が勢力を拡大しようとしている畝の雑草を抜き、スコップで深く耕してきました。来週は、この畑に草木灰や牛ふん堆肥、鶏ふん、油粕を散布して精耕し、作った畝にたっぷりと残水して透明なマルチシートを掛けます。強い太陽光で地熱が上昇して雑草の種や病原菌を殺菌する仕組みですが、水が乾いてしまったら、透明マルチを外して再度たっぷりと散水し、また透明マルチを掛けます。これを2〜3回ほど繰り返すと、土壌消毒が完了です。暑いなかでの作業なのでかなり大変ですが、これをやっておかないと秋野菜が害虫に食害されそうなので、特にキャベツや白菜などの葉もの野菜を栽培する畝をメインに実施しています。

前回植え付けたきゅうりの苗は、しっかりと活着していました。これから1ヶ月もすれば実が付き始めるでしょう。一安心です。きゅうりの一期生は、葉がかれてしまって、もうぼろぼろですが、それでも4本の実がなっていました。まだ花も着いていて、生き延びようとする姿がけなげです。でも1株枯れてしまっていたので、そのあとに露地に種を蒔いて育てた苗を移植してきました。

エダマメやとうもろこしは、もうすぐ収獲出来そうです。


2011/07/22(Fri) 10:04:58 [ No.279 ]

◆ キンカンの花が満開 投稿者:牛ちゃん
◆ キンカンの花が満開満開になったキンカンの花にミツバチ(写真の蜂は多分クマバチでしょう・・)やいろいろな種類の蜂が集まって来ていて、ぶんぶんと羽音が煩いくらいでした。

クマバチや足下げ蜂(正式名称は「脚長蜂」だそうです)、そして普通のミツバチ等集まっていましたが、一番迫力があるのが、体が大きい、このクマバチです。でもこのクマバチは花の蜜や花粉を食べる草食のおとなしい蜂のようで、肉食のスズメバチとは違うようですね。

畑の野菜たちは連日の雨で、ちょっと元気がありません。特にきゅうりは葉っぱが枯れてしまって、とても寂しくなりました。例年、少しずつ葉が枯れて減っていきますが、今年は特に枯れるのが早いようです。福岡の自宅で新しい苗を作っていますが、ひょろひょろした「もやし苗」になっていて、畑に植え付けられるかどうか・・・。「もやし苗」になる原因の一つは日照不足だというのを聞いたので、日当たりが良い場所を選んで、苗ポットを移動していますが、どうなることやら油断はできないようです・・・。

念のために、畑の日当たりの良い場所に「霜が降りる直前まで収穫できる」という「きゅうり」の種を蒔いてきました。この雨だと水不足の心配はないし、日当たりは最高なので、条件はばっちりです。防虫ネットも掛けてきたので害虫の心配もありません(無いはずです)。さて、思惑通りに進むかどうか。


2011/07/06(Wed) 14:32:07 [ No.277 ]

◆ エダマメの花が咲いたよ 投稿者:牛ちゃん
◆ エダマメの花が咲いたよエダマメ(大豆)の花が咲き、一部の株には薄〜い、ペラペラの莢も着いていました、これから莢が膨らんできて、あと一月もしないうちに食卓に乗せることができるでしょう。もっとも、エダマメはツレの大好物なので、私の口に入るかどうかはわかりませんが・・・。そんなことより、きっちりと収獲出来ないとツレの期待を裏切ることになるので、それが心配です。

良いこともあれば悪いこともあるわけで、とうもろこしの若株に害虫のアワノメイガが発生していて、すでに数株が中折れしてしまいました。被害を見つけた株は早め早めに根から抜いて廃棄していますが、どこまで広がるものやら、今年のとうもろこしは望み薄かもしれません。他の野菜には、あまり害虫が発生していないんですけどね〜。

梅雨の中休みで暑くなると、いよいよ水シャワーの季節です。これまでは冷たくて敬遠していた水シャワーが心地良く感じられるようになってきました。これまでは、近くの三加和温泉に行っていましたが、私は自宅で水シャワー、水シャワーを嫌うツレはこれまで通り三加和温泉通いです。

昼食後は一番暑くなる時間帯なので、家の中での作業が増えてきます。今年は襖を分解してサイズを縮め、また組み上げるのを始めました。2階の奥にまだ新しい(それほど古くない)襖があるので、古くなった1階の襖と交換しようと思っています。経験はないけど、まあどうにかなるでしょう。


2011/06/30(Thu) 13:42:27 [ No.276 ]

◆ さといもが大きくなってきました 投稿者:牛ちゃん
◆ さといもが大きくなってきました4月下旬に種芋を植え付けた「さといも」(石川早生)の葉っぱが、やっと出そろいました。例年と比べて発芽も成長も遅いので心配していましたが、とりあえず一安心です。それでも、大きさはばらばら、これも寒かった冬のせいでしょうかね。近いうちに追肥して土寄せをすることになるでしょう。

畑では、「きゅうり」と「なす」が収獲まっさかりで、食卓をにぎわせてくれます。また、「ピーマン」も収獲期に入りましたが、今年初めて栽培するので、栽培や収獲のタイミングがちょっとうま〜くいっていない感じです。

一番元気なのが「かぼちゃ」(ぼっちゃんかぼちゃ)で、今年は病気や害虫の食害もなく、ぐんぐん勢力を伸ばしています。開花の時期から考えると収獲は7月下旬、そして食べられるようになるのは8月上旬だと思いますが、今年はいっぱいいっぱい期待できそうです。次に元気なのが「さつまいも」で、きっちりと活着して、確実に茎を伸ばしています。もうしばらくすると畑いっぱいに茎を伸ばし、「かぼちゃ」と勢を争うようになるかもにれません。

いまひとつ元気がないのが「にんじん」と「エダマメ」です。「にんじん」は成長しきれないうちに暑くなってきて、ちょっと夏バテ気味かな〜っていうところで、「エダマメ」はこれからしっかりと根を張って、葉を茂らせてくれるだろうと思っています。


2011/06/24(Fri) 07:53:03 [ No.273 ]
◇ Re: さといもが大きくなってきました 投稿者:
タイムリーに拝読しています。。。今年は、スイカの収穫がもうピークを迎えました。なんと・・・2回目の着果が始まっています。。。7月の末には二度目の収穫が期待出来ます。来週くらいには、「地這きゅうり」を植えようと考えています。

2011/06/29(Wed) 10:38:08 [ No.274 ]
◇ Re: さといもが大きくなってきました 投稿者:牛ちゃん
すいかは収獲時期が難しいので栽培するのは止めました。

でも、今年は夏植え(地這いに近い、ちょっと浮かせたネットで栽培する予定)のきゅうりを作ろうと、Pot苗を作り始めています。多分、あと2週間足らずで本植えできそうです。

2011/06/29(Wed) 20:58:25 [ No.275 ]

◆ とうがらしの花が咲きました 投稿者:牛ちゃん
◆ とうがらしの花が咲きました今年、畑に植え付けたナス科の野菜は、中長なす、とうがらし「鷹の爪」、そしてピーマンですが、ピーマンは今年初めて栽培しています。なすの苗は接木苗を購入しましたが、とうがらしとピーマンはPotに種をまいて苗を作りました。ナス科の苗は畑に植え付けられる大きさまで成長するのに結構時間がかかって、保温(地温の維持)にもかなり樹を使いました。

なすやピーマンはちょっと前に収獲を開始しましたが、とうがらしはやっと花が咲いたところです。例年だと子に時期には「てんとうむしだまし」や「カメムシ」が多く発生して、害虫駆除に追われているところですが、今年は寒さが厳しかったせいか害虫の発生が遅いようです。まだまだ安心はできませんが・・・。

でも、ピーマンには「アブラムシ」が発生しました。茎や葉に蟻がいっぱい集まっていたので、ひょっとしてと思って葉の裏を見たところ、かなり多くのアブラムシが発生していました。できるだけ手で潰し、シャワーで吹き飛ばしましたが、蟻がまたアブラムシを運んできたら元の黙阿弥なので、アブラムシを運ぶ蟻を駆除するため、「アリの巣ころり」を置いて様子を見ましたが、かなり効果があって、株の勢いもかなり戻ってきました。でも、アリの巣ころり」は値段が高いので、ホウ酸はちみつに換えましたが、さて効果はどうでしょうかね。

とうがらしは実を利用するだけでなく、葉っぱも「葉とうがらし」にして食べますが、葉っぱは2回ほど収獲しています。ピーマンやとうがらしは逆さまに(先っぽを上にして)実が付きますが、ご存知でしたか?。


2011/06/16(Thu) 15:29:19 [ No.272 ]

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Modified by isso