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今年、畑に植え付けたナス科の野菜は、中長なす、とうがらし「鷹の爪」、そしてピーマンですが、ピーマンは今年初めて栽培しています。なすの苗は接木苗を購入しましたが、とうがらしとピーマンはPotに種をまいて苗を作りました。ナス科の苗は畑に植え付けられる大きさまで成長するのに結構時間がかかって、保温(地温の維持)にもかなり樹を使いました。
なすやピーマンはちょっと前に収獲を開始しましたが、とうがらしはやっと花が咲いたところです。例年だと子に時期には「てんとうむしだまし」や「カメムシ」が多く発生して、害虫駆除に追われているところですが、今年は寒さが厳しかったせいか害虫の発生が遅いようです。まだまだ安心はできませんが・・・。
でも、ピーマンには「アブラムシ」が発生しました。茎や葉に蟻がいっぱい集まっていたので、ひょっとしてと思って葉の裏を見たところ、かなり多くのアブラムシが発生していました。できるだけ手で潰し、シャワーで吹き飛ばしましたが、蟻がまたアブラムシを運んできたら元の黙阿弥なので、アブラムシを運ぶ蟻を駆除するため、「アリの巣ころり」を置いて様子を見ましたが、かなり効果があって、株の勢いもかなり戻ってきました。でも、アリの巣ころり」は値段が高いので、ホウ酸はちみつに換えましたが、さて効果はどうでしょうかね。
とうがらしは実を利用するだけでなく、葉っぱも「葉とうがらし」にして食べますが、葉っぱは2回ほど収獲しています。ピーマンやとうがらしは逆さまに(先っぽを上にして)実が付きますが、ご存知でしたか?。
2011/06/16(Thu) 15:29:19 [ No.272 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso