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4月下旬に植え付けた10株の「しょうが」が、ここまで大きくなってきました。新しょうがとして収獲するには十分な大きさですが、十分に大きくなるまで待って収獲する予定なので、もうしばらくは大切に育てていきます。
例年、7月上旬ころ、茎の途中に「アワノメイガ」が潜りこみむ被害を受けます。そのまま放っておくと被害が広がって全ての株が枯れてしまうので、見つけ次第、「アワノメイガ」が潜りこんだ穴より下部で株を切除します。途中から切除した株も、しばらく経つと新芽が出てきて他の株と変らないくらいまで成長するので、株の切除は躊躇せず大胆におこなうほうが良いようです。その時期を過ぎると害虫の発生は収まるようなので、その時期に見逃さないようにするのが大切なようです。
今年も数株が被害を受けました。例年通り、被害を受けた株を切除し、被害が拡大しないよう措置したあと、順調に育っています。梅雨明けには、畝が乾燥しないように、抜いた雑草をマルチ(敷き草)にしています。
今回も、2畝ほど太陽熱利用土壌消毒を始めてきましたが、蒸し暑いなかでの作業なので、結構体力を消耗しました。また、「クチナシ」の葉に発生した「オオスカシバ」の幼虫がなすにも発生して、かなりの葉が食い荒らされてしまい、ちょっとピンチです。でも、きゅうり2期は収獲の最盛期をむかえ、近所に配れるくらいの収獲がありました。
2011/08/25(Thu) 12:12:50 [ No.287 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso