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今日の収穫を並べてみました。左からきゅうり(白いかごの中、4株で8本も収穫できるようになりました)、グリーンピース(黒いバケツの中にいっぱい)、にんじん5本、間引き大根です。このほかに、サニーレタス、チマサンチュ、タラの芽、キャベツ、スティックセニョール、ほうれんそう(今回で最期)、間引きにんじん、そして軒下に干したり、地中に埋めて保存している玉ねぎやゴボウも持ってきました。和仁川の土手にも行って、川たけのこもいっぱい採ってきました。川たけのこは今が旬のようです。
今日は「とうがらし」(第二段の苗が仕上がったので、いよいよ本植え)と「バジル」の苗を植えてきましたが、最近のメイン作業は害虫駆除です。虫捕り網を手にウリハムシや蝶々を追い回していますが、防虫ネットを掛けっ放しの「じゃがいも」にも、とうとう「てんとう虫だまし」が入り込んでしまいました。葉っぱに齧られたような跡ができていたので、防虫ネットを外してチェックしたところ、一部の株の葉裏に「てんとう虫だまし」の幼虫がうようよ・・・。徹底的に探しまくって駆除したので、しばらくは(収穫も間近なので)大丈夫だと思いますが、ある面ではここまで大きな被害も無くすんだので上出来だと思っています。今年は、「てんとう虫だまし」が繁殖しやすい雑草も、見つけ次第除草するようにしているので、昨年(じゃがいもに発生した「てんとう虫だまし」がナスやトマトにも拡大)と比較すればはるかに虫の発生が少なくなりました。これから成長するナス科のミニトマトやなすは防虫ネットで覆うこともできないので、このまま被害が少ないことを願っています。 また、ウリ科に害する「ウリハムシ」を妻はガムテープで駆除していました。午前中の動きが活発でない時間帯はガムテープでくっつければ簡単に捕らえることが出来るそうです。この前、ウリハムシに喰い枯れさせられそうになっていて、慌てて防虫ネットをかけたかぼちゃの幼株も、すくすくと葉を広げて花も着き始めたので、もうしばらくすれば防虫ネットが外せそうです。
先日、2本立ちに間引き&中耕して大きくなり始めた「アダマメ」の葉っぱに小さな虫がいっぱい付いていたので慌てて駆除しました。1〜2mm程度のちっさな虫だったので、どういう虫なのかよく分かりませんが、ひょっとすると「コガネムシ」の幼生なのかもしれません。ネットで調べたところ、コガネムシの幼虫は地中で根を齧るため、大量に発生すると株を枯らしてしまうことがあるそうですが、そこまでは無いようです。マルカメムシの幼虫もいたようで、いずれにしても要注意です。
2009/05/20(Wed) 21:16:37 [ No.148 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso