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2011年の収穫納めは、三池高菜、白菜、キャベツ、にんじん、ニラ、そしてほうれんそうでした。
同じように手を入れ心を配ったつもりの野菜にも、出来が良いのと悪いのがあり、野菜作りの難しさをしみじみと感じさせてくれます。この秋、良くできた野菜は「にんじん」と「ほうれんそう」で、いまひとつ出来が良くないのが「キャベツ」や「白菜」です。
「にんじん」は種を蒔く前に自製の篩いを使って小石を取り除いているので、きちんと発芽さえすれば、後は害虫に食害されないように注意し、タイミング良く間引きすれば大丈夫でした。「ほうれんそう」には、ほとんど害虫はこないので、肥料のやり過ぎに注意すれば素直に育ってくれます。寒くなってきたいまは、次第に甘みを増してきて、サラダにもばっちりです。
「キャベツ」や「白菜」はセルやポットでの苗作りを失敗して、何回も種を蒔きました。順調に発芽しても本葉が2枚くらいになると、葉の先から萎れてきて枯れてしまう、その繰り返しで、最終的には市販の苗を買ったものもあります。水のやり過ぎが原因かもしれませんが、これまでと違ったことはやっていないつもりだし、病気とも思え無いし・・・。その結果、畑に苗を植えるのが遅れて、まだ結球途中の株もあります(結球するのかな?)。
2012年は、どうしようかな〜?。
2011/12/28(Wed) 20:12:27 [ No.311 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso