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じゃがいもを植え付けた。
十分に(10日程)浴光催芽した種芋を4畝と、浴光催芽はまだ不十分だが、すでに芽が大きく成長し始めた種芋を2畝だ。畑も乾いた土から、やや水分の多い土地まであり、これからどのように育っていくか楽しみだ。
そして、各畝に3株の「ギシギシ」の苗を植えた。「ギシギシ」は家の庭や角に自生しているものを移植しただけだが、一緒に植えれば、じゃがいもに寄生する「てんとう虫だまし」がギシギシの方を食害して、じゃがいもを食害するのを防止するという効果を期待できる。じゃがいもには「てんとう虫だまし」以外に「アブラムシ」も発生するらしいが、それは早めに草木灰を散布したほうが良いそうだ。私は小さい頃にギシギシに塩を着けて食べた記憶がある。味はよく覚えていないが懐かしい植物が、今度はコンパニオンプランツとして、じゃがいも栽培を助けてくれるというのは、嬉しいことだ。
同時に今日は、コンパニオンプランツとして、いろいろな野菜と組合わせられるニラの種蒔き、ニンニクの株間にほうれんそうの種蒔き、柿の木の下にミョウガの根植え(これもコンパニオンプランツの組合わせ)、そして畑の隅にタラの木の根も植付けた。そして、その後は近々に植えつけ予定の「かぼちゃ」の畝作り。畝の中央に溝を掘って堆肥、油粕、鶏糞を埋め込み、表面を均して準備は完了だ。
これだけの農作業をこなした後では、さすがに開墾作業は進まない。枝豆を植え付ける予定の場所の一部に手を付けただけでくたびれてしまった。そこは木の根っこも多いので開墾にすごく手がかかるのだ。
2008/03/09(Sun) 10:37:16 [ No.24 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso