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ブロッコリーの植え付に合わせて、畑の周囲にマリーゴールドの苗を植えつけた。 マリーゴールドはコンパニオンプランツとして、アブラナ科の野菜と組み合せれば、土中のネグサレセンチュウの密度を抑制してくれるし、野菜を育成してくれる効果もあるらしい。赤や黄色の花を楽しんだ後は茎葉を土にすき込めば緑肥としても利用できるそうだ。我が家ではマリーゴールドを畑の周囲に植えつけることにより、病害虫から野菜を守ろうと期待している。
マリーゴールド以外にもミント等のハーブ類を畑の周囲に植え付けて、病害虫から野菜を守りたいと考えているし、コンパニオンプランツ同士を組み合わせることで、農薬や化学肥料を使わなくても、野菜たちが元気に美味しく育ってくれることを願っている。
果樹にも同様にコンパニオンプランツとの組み合わせを試行始めており(梅とリュウノヒゲ、柿とミョウガ等)、乞うご期待というところだ。野菜作りについては勉強を始めたばかりであり、コンパニオンプランツの組み合わせもたくさんあるので、なかなか難しいが、日々の作業/経験の中からひとつずつ学んでいくつもりだ。
2008/03/01(Sat) 21:04:19 [ No.20 ]
3月9日に田舎へ帰ったところ、マリーゴールドは全滅(枯滅)していた。3月上旬の寒さ(名残り雪が降った)に耐えられなかったのだろう(後で調べたところでは、マリーゴールドの種まき時期は3月上旬から可能だが、耐寒性に弱く、生育適温は15〜25℃くらいと記述されていた) 。妻はマリーゴールドよりとうもろこしやオクラを植えたいと要望しているが、この失敗にめげず、時期(気温)をみて再植え付けしようと考えている。
それにしても、貧弱で育ちが悪かったため、一時は始末しようかと考えていた「ほうれんそう」が、最近はやけに元気で、野生化して行きそうな「ほこり」具合いだ。ほうれんそうは雑草が生えると、雑草に負けないように上に伸びるらしいが、うちの畑は雑草が生えていない(抜いてしまった)ため、横に広がったものらしい。
2008/03/09(Sun) 10:39:48 [ No.25 ]
枯れてしまったポット苗とは別に、畑に直播きしていたマリーゴールドの種が芽吹き始めていた。ポット苗が枯れてしまったのは、やっぱり植えつける時期が早過ぎたためのようだ。これで、いよいよ本格的にマリーゴールドの種を植えつけることが出来そうだ。
2008/03/23(Sun) 20:40:22 [ No.31 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso