先週田舎で畑作りした後、右手中指と薬指の第一関節付近に熱をもったような痒みのある感じの痛みがあったが、筋肉痛ならしばらく時間が経てば直るだろうとさほど気にもしていなかった。その後も鈍痛が続くので少し気になっていたが、1週間たった今朝、起きたときに薬指を伸ばそうとすると、スムーズに伸びずに引っかかるような感じがあり、その後、数回トライしても、いまいちスムーズに動かない感じが残った。これから田舎で野菜作りや家の手直しをしようという時に、これはまずいぞと、いろいろと調べてみたところ、どうもこれは「腱鞘炎」の症状のようだ(指の伸縮時にひっかかるというのが腱鞘炎の特徴だそうだ)。畑作り(開墾)や野菜作りで右手に無理をさせすぎて、指の腱鞘が炎症をおこしているらしい。
治療方法は、 1.炎症を起こし始めた時は、まず患部を冷やすこと。氷をそのまま当てても良いそうだ。 2.炎症を起こして時間がたっても症状が収まらない時は、患部を暖める。 これは、捻挫した時などと同様な治療方法だが、これ以上ひどくしないための最大の予防法、治療法は、指(体)に無理をさせないことだろう。畑作り(開墾)、野菜作りも、体と折り合いを付けながら、ぼちぼち進めることする。当面はトルマリンテープでテーピングし、患部に負担がかからないようガードしておこう。 2008/02/25(Mon) 22:21:40 [ No.14 ] |
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Modified by isso