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野菜の種蒔きには、種を畑に直接蒔く「直播き」と、ポッドと呼ばれる柔らかい鉢のようなもので苗を育て、ある程度大きくなってから畑に植え付ける「苗植え」があります。
ポッドで苗を作るときは、一つのポッドに数粒の種を蒔き、成長にあわせて弱い苗や成長の遅い苗を間引いて(抜いて)いき、最終的には一本の苗だけを残します。元気で美味しい野菜を作るためには、強い元気な苗だけを残して、それ以外を間引くことも必要なのでしょうが、間引かれる苗がかわいそうに思えて困ります。特に、我が家のように窓の内側にポッドを置いて苗を育てる場合は、環境もぽかぽかと安定しているので、どの苗も非常に成長が順調で、間引く苗を選ぶのにも悩んでしまいます。また、ある程度育った苗を捨てるのも忍びないのです。苗作りを繰り返しているうちに、ポッドに蒔く種の粒数が次第に少なくなってきました。たまには発芽してこない種もあるのですが、ポッド数を少し多めにしておけば、苗が不足することもないので、ま〜良いんじゃないでしょうか。家庭菜園初心者の勝手な独り言です。
左の写真は、間引きして一本立ちになった「ブロッコリー」のポッド苗です。窓ぎわで元気に育っています。
2008/02/25(Mon) 12:43:22 [ No.13 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso