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にがうりの花を撮影している時に、ちょうどミツバチが飛んで来ました。ミツバチが花粉を運んでくれて大きな実が育つと思うと有難いものです。
成長が遅くて心配していた「にがうり」ですが、どうにか蔓が伸び花も咲いたので、そろそろ小さな実がつく頃かなっと期待していましたが、ひょろ〜っとした茎の先には雄花ばかりで、どう探しても小さな実が着いた雌花が見つかりません。そういえば、家庭菜園の掲示板でゴーヤに雌花が着かないという投稿を見たような気がします。福岡に帰ってネットで調べてみましょう、今年始めて作るだけに、分からないことがいっぱいです。
エダマメは、今季最期の収穫をしました。収穫時期が遅れたかなと案じていたとおり、一部のさやは中の豆が黒っぽくなっていました。丹波の黒豆はエダマメとしての収穫時期を過ぎると、その名の通り黒っぽくなってくるようです。 あずき(丹波大納言)は葉っぱがあっちこっち食害されていたので、葉っぱを裏側までひっくり返して丁寧にしらべたところ「ハスモンヨトウ」の幼虫を10数匹と「蚕」に良く似た(蚕の小さい頃にそっくりです)白くて細い虫を2匹見つけました。「蚕」に良く似たあずきの害虫をネットで調べましたが分かりません。私も初めて見た虫です。多分、蛾の幼虫だと思うのですが、ご存知の方は教えてくださいね。
「オクラ」は収穫の最盛期で、ちょっと収穫が遅れるとジャンボオクラになってしまいます。「きゅうり」や「なす」もまだまだたくさん収穫でき、食卓を飾ってくれています。「オクラ」を収穫した後は下葉をかきましたが、新葉が「フタトガリコヤガ」の幼虫に、かなり食害されていて、小さめの幼虫を数匹補殺しました。しばらく被害を受けていなかったので、もういなくなったと思っていましたが、まだまだ油断はできないようです。茎が伸びた「なす」は支柱へ誘引する個所を変更し、病気にかかった「きゅうり」の葉は切除し、新しい茎や葉を育ちやすいように誘引しています。「かぼちゃ」も第3世代(勝手に命名)の花が咲いていますが、第1世代の実はすでに収穫を終え、第2世代は収穫前の熟成中です。株元から4〜5mまでの葉っぱはすでに(うどんこ病で)枯れてしまいましたが、先端の葉っぱはとても元気で、花もいっぱい咲いています。いつ頃まで育ち続けるのか楽しみです。
最近、実野菜の追肥には鶏ふんの代わりに発酵/熟成?させた「米ぬか液肥」を薄めて使っていますが、肥料切れの様子もないので、肥料としての効果はあるようです。 梅雨が明けたら家の補修個所のチェックも再開する予定で、田舎に泊まり込むことも増えてくるでしょうね。
2009/08/01(Sat) 19:43:08 [ No.168 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso