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先日から、オクラの葉っぱを食害している「フタトガリコヤガの幼虫」です。もう少し大きくなればボディーの黒点がもっとはっきりするようです。これまでは、暑くなる午後になると見かけましたが、今回は時折雨が降るなかに現れた2匹を見つけて補殺しました。これまでよりも大きくなっているようで、これからも要注意ですね。
今回は親父の命日の墓参りを兼ねて田舎へ出かけましたが、着いて間もなく久しぶりの雨が降り始め、お昼頃には屋外作業が辛いくらい降ってきました。今年は梅雨に入ったというのは名ばかりで、雨が少ないばかりか、まだ6月だというのに日中は30℃を超える猛暑日が続き、野菜たちへの影響が心配でしたが、どうにか持ちこたえてくれたようです。今月4日に種蒔きした黒ゴマの発芽が悪いのがちょっと心配で、この雨で一斉に発芽してくれるのを祈っていますが、さて・・・。
大豆(丹波の黒豆)も、やっと実が着き始めました。株が大きくなってもなかなか実が着かなかったので、つるボケでもしているのではないかと心配したり、やっぱり摘芯すべきだったのかな〜と考えたりしましたが、自然というのはしっかりしたもので、時期がくればちゃんと実もなるんですね。よかった、よかった。後は、水不足や株倒れに注意するだけです。
今回も、きゅうり、なす、ミニトマト、にんじん、ほうれんそう、ラディッシュ、ワイルドストロベリー、スティックセニョール(茎ブロッコリー)、試し採りの「ぼっちゃnかぼちゃ」など、たくさんの野菜を収穫してきました。きゅうりには「うどんこ病」に代わって「ベト病」が出始めたので、病気が出た葉っぱを切除して風通しを良くし、新芽(茎)にたっぷりと光があたるように誘引しています。病気になる葉があっても、元気な新葉がいっぱい伸びてくれれば良いやという発想ですが、はたして思惑通りに行くかどうか・・・。昨年と同じように今年も「きゅうり」は病気が多いようです。ブロッコリーについては、昨年は「アオムシ」に負けて、今頃はすでに株を抜去していましたが、今年は支柱に下駄を履かせて高くした防虫ネットを掛けているので、アオムシの被害をうけることもなく、まだまだ収獲の最中です。さらに、古くなった茎や葉を切除し、中耕や油粕液肥を追肥する再生プラン(勝手に命名)を発動し、まだまだ収獲期間を延ばそうと目論んでいます。幸いに、昨日から曇りがちの天気になって気温も下がってきているので、うまくいくかもしれませんよ。いずれも素人の発想ですが。
あっ、そうそう。緑彩館で自転車日本一周に挑戦中の青年?に会い、しばらく雑談しました。約2カ月前に岐阜を出発し、紀伊半島、四国、中国を走り、九州は時計回りに走り、ここに至っているそうでした。田舎の家に泊ってもらっても良かったのですが、私も福岡へ日帰りしなければいけなかったので、激励して別れました。でも、そういうツーリストに田舎の家に泊ってもらう等、サポートできる日が来るのも近々かな?。
2009/06/22(Mon) 11:37:50 [ No.156 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso