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前回、鳥害を防ぐために被せた保護カバーのかいもなく、びわの実はすべて鳥に食べ尽くされていました。あ〜・・・。この樹は、これまで実をつけたことがなかったので、伐採することも考えたのですが、伐採する前に実がならない理由を調べてみようと本を開いたところ、びわは自分では受粉できないことがわかったので、開花も終る頃になっていましたが筆先で受粉させてみたところ、うまく受粉できたようで最近は薄黄色に色づくまでになっていました。先日、貴重な数玉のうちの1個が鳥に半分ほど食べられていたので、急きょ油紙の袋を掛けましたが、それくらいではガードすることができなかったのでしょう、樹の下には食べ残された種と実の一部が落ちていました。でも、受粉させてやれば結実することがわかったので、この秋から剪定や追肥して来年に備えようと思います。
今回は、じゃがいもを初収穫しました。葉が黄色くなって株が倒れた畝を掘ってみましたが、比較的にバランスよく芋が育っていました。昨年初めて栽培した時は、芋のサイズがばらばらで大きかったり/小さかったりしましたが、2年目の今年はちょっと上手になったのかな?。ナス科の野菜に害する「テントウムシダマシ」の発生を予防するため、種植えからず〜っと防虫ネットをかけていたので、芋の太り具合が心配でしたが、大丈夫だったようです。じゃがいもの後に、ミニトマトやなす、とうがらし等ナス科の野菜が続くので、「テントウムシダマシ」の発生が抑えられたのは予想以上の成果でした。
茎が枯れてしまった「グリーンピース」は株と支柱を撤去し、エダマメ(黒大豆)は中耕&追肥(鶏ふん)&土寄せ。にんじんの間引きも行ないました。黒胡麻を植えつけるための畝作り(前回、苦土石灰を散布して耕起、今回、牛ふん堆肥と鶏ふんを散布し、良く混ぜ合わせて畝作り)も終えたので、1週間ほど後に種を蒔く予定です。黒胡麻の栽培は初めてですが、葉っぱにでっかい芋虫が付いていた記憶があります。毛虫嫌いの牛ちゃんとしては、あまり好ましい野菜ではありませんが、ツレのリクエストなので嫌とは言えないのです・・・。
2009/05/31(Sun) 20:46:58 [ No.151 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso