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ときどき田舎暮らし

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◆ 写真を撮る暇もなく 投稿者:牛ちゃん
今回は、出発が遅れたので写真を撮ってくる暇がありませんでした。

田舎に到着してまず畑をチェックすると、昨日の強風?で「エダマメ」と「おくら」の株の一部が倒れていました。久々の雨だと歓迎していましたが、このようなこともあるんですね。
「エダマメ(丹波の黒豆)」はこれまですごく順調に育っていて、風に株がそよぐ姿が、なんともいえず涼しげだったのですが、ちょっと株高が長くなりすぎたのかもしれません。「エダマメ」は摘芯すれば、豆の収量を増やすことができるといいますが、株が倒れるのを防ぐ効果があるのかもしれません。とりあえず、このままで様子を見て、再度倒れるようなことがあれば、伸びた芽を摘芯する必要があるかもしれませんね。

「おくら」はちょうど追肥の時期だったので、畝側に鶏ふんを追肥した後、株元にがっちりと土寄せし、株を支柱に縛って、対策はばっちりです。すでに開花した花がしぼみ加減になっていて、一部受粉した小さな実がなっていました。数日もすれば収穫できるようになると思いますが、若芽には細い小さな黄緑色のシャクトリムシ様の害虫がついていたので、丁寧に探して補殺しました。糸を引くような感じがあるので、「フタトガリコヤガ」なのかもしれませんが、新芽を狙って食害するのは許せないと、目を皿のようにして探しまくりました。次回も要注意です。

「きゅうり」も株高が支柱を超えるまでになってきたので、摘芯してわき芽を伸ばすようにしました。先日の追肥の効果が出たのか、不自然に曲がった実は無くなりました。カリグリーン散布の効果もあって、「うどんこ病」は減ったようですが、使用方法通りに2回目を散布しました。これで、「うどんこ病」が消え、新芽/葉が伸びてくれれば、万々歳です。

「なす」も順調に成長中で、今回はほとんどの株で実を収穫しました。ほとんどの株は最初の結実なので、早めに収穫しましたが、これからは、もう少し大きくなってから収獲することになるでしょう。「きゅうり」と同じように追肥の効果が出てきたようで、花の雌しべが雄しべより長くなっていたので一安心です。葉の一部が害虫に食害されている株がありますが、昨年と違って「テントウムシダマシ」の発生も少なく、害虫の補殺に時間を取られることもなくなりました。

「じゃがいも」も2回目(2畝目)を収穫しました。こちらの畝は「欲光催芽」したあと、切り口を上に向けて植え付けた畝で、他の畝より発芽は遅かったのですが、株も元気で葉も大きく茂っていました。期待通り1回目の収獲より芋も大きく育っていて、大満足です。
この後に、あずき(小豆)を植え付けようと、苦土石灰を散布して、スコップを使ってできるだけ深く天地返しし、この後に牛ふん堆肥や鶏ふんを全面散布/耕込みしますが、これが結構、腰や肘に堪えます。でも、まだ畑に仕立て直して間がなく、しょっちゅう石やガラス片が出てくるので、この作業を省くわけにはいきません、かなり草臥れますが・・・。

2009/06/12(Fri) 13:29:24 [ No.154 ]

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Modified by isso