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半分近く真っ白になっていました。これまでは「きゅうり」に発生した「うどんこ病」には対策してきて、それが一段落したと思ったら、今度はかぼちゃが・・・、今年はウリ科の病気対策にに追われています。他の作物が元気なだけに、ウリ科に病気が多いのが気掛かりです。
前回はかぼちゃの葉が日頃になく枯れていたので、枯れ葉を切除しましたが、それだけでは収まらなかったようです。かぼちゃは比較的に病気に強いと思っていたので、少々の「うどんこ病」が出ても問題はないと思っていて、また梅雨に入れば乾燥好きな「うどんこ病」は収まると思っていたのですが、そんなに甘くはなかったようです。とりあえずり患した葉っぱを切除し、被害の少ない葉に「カリグリーン」を散布して様子見することにしました。今年はウリ科の野菜に「うどんこ病」が多いようですが、梅雨入りした後も雨が少ないのが影響しているのでしょうね。
今年初めて種を蒔いた「黒ゴマ」の発芽が悪くて、1回目の間引き苗を発芽しなかった場所に移植したり、苗が足りない場所には再度種蒔きしましたが、移植した株は活着し蒔いた種はしっかりと発芽していました。新たに発芽した株も、これから間引きして1本立ちにしていきますが、なんせ発芽が3週間くらい違うことになるので、これからどう育っていくやら。
同じく、今年初めて種蒔きした「あずき」畝は順調に発芽しています。鳥害と虫害を防ぐ(虫取りの手間を減らす)ため、3畝中2畝は防虫ネットを掛けていますので、発芽さえうまくいけば後は順調に育ってくれるでしょう。同じマメ科のエダマメ(今年は丹波のくろまめ)は葉が青々と茂り、豆も次第に大きくなっていて、エダマメ大好きなツレが涎を垂らしそうな目をして見つめています。一時は株倒れ等で心配しましたが、元気に復活し害虫も少ないようです。
今回の収穫は、きゅうり、なす、ミニトマト、にんじん、おくら、ラディッシュ、ワイルドストロベリー、スティックセニョール(茎ブロッコリー)、そして自生している「しそ」の葉でしたが、ミニトマトも結構な量が採れるようになって、緑彩館で買うことも少なくなってきました。やはり、ミニトマトは手間が少なくて済むようですね。
家の手入れでは、「床の間」の上壁塗りに向けて、これまでの上壁(土)をきれいに剥がしました。下塗りはしっかりしているようなので、上塗りするだけで良いようですが、なんせ壁塗りは初めてなのでどうなるやら・・・。とりあえず壁土(練習用)と塗りコテを購入し、コテ板は自分で作りました。この後、その気になったら壁塗りを始めるつもりですが、どうなるやら・・・。
2009/06/28(Sun) 19:13:42 [ No.158 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso