今回の転倒を契機にしてシフト&ブレーキ用のレバー(シマノSTIレバー)を長年慣れ親しんだカンパニョーロにエルゴパワーレバーに戻すことにしました。カンパニョーロは高価だしパーツを探すのも大変ですが、背に腹は代えられません。当然、リアのスプロケットもカンパニョーロ10sに戻します。
2017年秋まで使っていたエルゴパワーレバーをハンドルに取り付けたまま保管しているし、カンパニョーロ10Sのリアホイールもスプロケットとセットで残っています。フロントディレイラーとチェーン、リアディレイラーがシマノのままで、基本的には大きな問題は無いはずですが、戻してみて不具合が出たらその症状に合わせてパーツを取り替えたり調整するつもりです。 まず、ハンドル&ステムごとエルゴパワーレバーに交換し、リアもホイールごとスプロケットを交換しました。アウター&インナーケーブルを新品に交換して調整し、動作を確認できるようになりましたが、リアディレイラー/スプロケットロケット辺りから時々カタッと音がします。ペダルを静かに回しながら音がする箇所を探すとリアディレイラーから音が発生しているようです。よく見ると、リアディレイラーが少しずつフロント側に傾いていき、時々、カタッと音を立てて戻るのが確認できました。ケーブルの調整不良も考えてリアホイールをシマノに戻してみましたが、シマノだと問題は無いようです。 こうなると、異音が発生する原因はチェーンかリアディレイラーしか考えられません。ネットで調べてみると10Sチェーンにはシマノ、カンパニョーロ、他のメーカー間にそれなりの互換性があるようなのでチェーンが直接の原因と葉考えにくいようです。そこで、リアディレイラーをシマノRD6700AGS(トリプル用)からカンパニョーロトリプル10Sに替えてみたところ異音が消えました。私見ですが、シマノとカンパニョーロのリアディレイラーのガイドプーリー間隔の微妙な差が重なってずれが大きくなり、それが戻ろうとする時に異音が発生したようです。この後は、試走して微調整します。 自転車のパーツを交換していると飽きませんね〜、やっぱり自転車に触れている時間は最高です。 2019/04/29(Mon) 20:09:03 [ No.185 ] |
自転車で走行中に転倒して頭と右肩を強打して2週間、どうにか日常の動きには支障が無い程度まで回復してきた。重い物を持ったり腕を捻るような動きをするとピリッとした痛みがはしるので無理しないようにセーブしつつ、少しずつ動きの幅を広げている。そろそろマシントレーニングを再開しようと考えていて、早めにロード走行も再開するつもりだ。
今回の転倒を踏まえて変更しようと考えていることもある。その一つがシフトレバーを慣れ親しんだカンパニョーロへ戻すこと。走行中の集中力を維持するためには不要な神経は使わないようにする。出来るものはなんでもやろう!というスタンスなので、タイヤの見直しもありかな?。よりグリップ力が高いもの、幅広になると走行抵抗が増えるが、グリップ力を優先する(MaX1.5インチまで)。タイヤの色(カラー)も同じで色より性能を優先する。、その他には、集中力を切らさないこと、2時間を超えたら休憩することを心掛ける。など、初心に返ること!。ちょっと大げさかな?。 ⇒グリップ力を優先させたら現在のタイヤが一番のようだ! 2019/04/23(Tue) 09:01:50 [ No.184 ] |
病院でレントゲンを撮ってもらい骨に異常がないことを確認してもらったが、右肩/右手親指/首の左後ろは依然として痛みが強いので、しばらくは痛み止めを飲み、湿布を貼って安静にしているしかないようだ。
当日は、風が強くて特に横風が吹く場所ではハンドルがとられ気味だった。その後、山間ルートに入り風の影響が減ったので、ほっとして気を抜いたのは事実だ。体力を温存して次の上りに備えようとしていた時に転倒した。道に落ちていた木の枝にハンドルを取られて前輪がロックし、そこを支点に一回転して右側頭部/右肩/右頬から路面に叩きつけられた。初めは枝がスポークに挟まってロックされたかと思ったが、前輪のホイール/スポークをチェックしても曲がりや汚れなどの痕跡がなかったのでハンドルを取られて転倒したのだろうと思う。慣れたいつものコースだっただけに、ついつい油断したようだが、気を抜いてはいけない場所で気を抜いたのも事実だ。転倒の引き金となった瞬間がおぼろげなのがそれを示唆している。また、転倒の原因が油断や不注意だけだったのかも気になっている。 例えば、集中力が続かなくなっているとか、反射能力が落ちているということだ。年を重ねれば体のいろいろなところにガタが来るし、身体能力も低下していくが、それを認めたくないというのもまた本音だろう。疑いつつも否定する、今回の転倒はまさにそういう感じになっている。まあ、事実は事実として認め、それにどう対処するかということだろうが、心身ともに折り合いをつける必要があるようだ。能力が低下しているなら、何らかでそれをカバーするしかないし、まだまだ自転車を止めるつもりはないのだから。 2019/04/12(Fri) 21:26:03 [ No.183 ] |
自宅でシャワーを浴びて、とりあえず病院(整形外科)で診てもらう。レントゲンでもひびや骨折は見られないことから湿布薬と痛み止めを貰って帰宅するが、多分、明日はもっと痛みが増すだろうとのこと・・・。
肩も痛けりゃ、腕も上がらない、首も回らないので、ちょっとしたことでも不自由だし、次第に痛みも増えてくるような気がするが、それ以上にショックを受けていて心も痛い!。 2019/04/10(Wed) 16:36:28 [ No.182 ] |
何年ぶりだろう、自転車でこけたのは?。右側頭部、右肩の後ろ、右頬から落下して路面に強く打ち付け、右肩/右親指/首の左後ろにダメージを負う。頬や手の甲に擦り傷があるが、それは大したことは無さそうだ。右肩は打撲、右親指は突き指みたいな感じで首の左後ろは鞭打ち症になったような感じだ。頭はヘルメットで保護されたが、路面にぶつかったショックが首にきた感じだ。
自転車ごと転倒した理由は、多分、路面に落ちていた枝がスポークにはさまって前輪がロックしたか、枝にタイヤが滑ってハンドルが横を向き、強烈なブレーキがかかったためと思われるが、見事に空中で一回転して頭の右側と右肩の後ろから地面に叩きつけられた。最初に発した一言は、"痛って〜"だったが、身体が動いたのは不幸中の幸いだった。痛みが激しかったし、右頬の擦り傷も気になったので、トレーニングはそこで中止して自宅へ戻ったが、途中でウィンドブレーカーの右後ろが破れていることに気付いた。 (続く) 2019/04/10(Wed) 11:06:12 [ No.181 ] |
来年は泊りがけのツーリングを再開しようと思っているので、自宅でのマシントレーニングや股関節ストレッチに加えて、『ウィリアムス体操』という腰痛体操を始めた。これは、腹筋・大殿筋・ハムストリングス・背筋のストレッチを行うことで、腰部にかかる負荷を軽減していくことを目的とした体操だそうで、体調を考慮しながら継続することで、一歩ずつ目標に近づけるはずだ。
最初は一歩前進二歩後退という場面もあるだろうが、無理せず諦めずの気持ちで取り組んでいきたい。 2018/12/23(Sun) 22:00:05 [ No.180 ] |
いろいろな場所へツーリングに出掛けるためには輪行は不可欠だが、特に列車/電車での輪行で、どうしたら腰へのダメージを少なく出来るのだろうか。飛行機での輪行では荷物の移動にカートを利用出来るので腰への負担は少ないし、移動中は手荷物として預けられるので腰への負担は考える必要がない。でも、電車/列車での輪行では駅構内での移動(特に階段の上り下りやホームでの移動)で腰に大きな負担が掛かるので、腰椎間板ヘルニアを患った身としては不安だらけだ。その対策を思い付くままに列記すると、腰回りの筋肉を強化する(家庭菜園、自転車トレーニング以外の日は筋力トレーニング)、出来るだけ荷物を減らす、輪行時は腰痛ベルトを締める、走行時の腰への負担(蓄積)を減らすため定期的に休憩をとり腰を伸ばす、輪行時の階段を含む歩行/乗り換えは無理せずゆっくりと行い、時間は掛かってもエスカレーターやエレベーターを利用する、自転車便での配送も視野に具体的に検討する。
等々だが、来春に向けて具体的に検証していくつもりだ。 2018/12/17(Mon) 09:50:09 [ No.179 ] |
もっと体力(脚力)が落ちて坂道が辛くなったらスポーツタイプの電動アシスト自転車を利用するのもありかなという思いと、そうまでして自転車に乗り続ける意味があるのかという自転車野郎(というか自転車じじい・・・?)の意地みたいな相反した思いを持ち続けていたが、その気持ちを軽くしてくれるニュースが流れていた。数年前からヨーロッパを中心にスポーツタイプの電動アシスト自転車が流行っていてその流れがいよいよ日本にも届き始めたそうだ。驚くのは走行距離の長さで、これまでの日本的常識では70〜80kmがせいぜいだったものが200kmを超えるものが普通になっているらしい。そうなると気になるのは車重で、輪行できる範囲に収まっていればツーリングでも使えるかもしれないし、自転車野郎(あ、自転車じじいか・・)の寿命もぐ〜んと伸びるかもしれない。日本製のものも揃いつつあるそうなので、いろいろと調べてみるつもりだ!。また、なんと、あの片山右京が日本イーバイク協会なるものを設立したそうで、これまた興味深い。
2018/11/10(Sat) 09:39:39 [ No.176 ] |
いつものトレーニングコースを走ってみた。朝は放射冷却もあって冷え込んだので、レーパンやグローブはロングを着用したが、次第に暖かくなり風もなくて快適な一日を楽しむことができた。久々(1年以上間がある)に走るコースだけに久原ダムから山之内地区(割烹桂川付近)に出る山道はすごく荒れていた。北側から博多バイパスへ入るルートはすぐに一般道へ降りるので、下原交差点でいったん県道504号線へ入り脇田交差点から入ったほうが良いようだ。SHIMANOのシフト感覚にはかなり慣れてきたが、それでも時々、親指でシフトアップしようとしてしまう。あっと気づいて中指で操作するが体に染みついた習慣は簡単には切り替わらないようだ。
道端の柿の木には黄色く色づいた実がたわわになっていたが、収穫されるのだろうかと気になってしまう。私が小さい頃は甘い実がなる柿の木は他所の家のものも含めて把握していて無断で頂戴したものだ。最近は甘いものが簡単に入手できるので柿の実なんかには目もくれないのだろうが熟した実が野鳥の餌となって自然の役に立っていることで良しとするんだろうね。また、川面には北の国から渡ってきたと思われる野鳥が増えていて秋を感じますね〜!。 腰椎間板ヘルニアを発症して1年が過ぎたが、少しずつ以前の自転車ライフに戻れている。田舎での家庭菜園や介護作業など、腰に負担がかかる作業中は骨盤ベルトを着用するようにしているので最近は痛みはないが、ツーリングなどで数日にわたって負荷が継続するような状況にどうなるのか心配(不安)は残っている。少しずつトレーニングを積み重ねながら心配(不安)の解消に努めるのだろうが、焦ってはいけないと常に言い聞かせている。 2018/11/03(Sat) 17:27:36 [ No.175 ] |
ひと月ぶりのロードはちょっとルートを変えてみましたが、いろいろな新しい発見がありました。ばあさんの介護でちょっと無理しすぎてヘルニアと思われる痛みが出始めたので、1週間ほど体を動かすのを自粛したり、介護や家庭菜園では腰痛対策ベストを着用するなどの対策を重ねたところ、ほぼ痛みが消えたので恐る恐るではありますが室内でのマシントレーニング、そしてロードでの走行を再開しました。
今回は、コースを変えて宗像方面へ走ってみましたが名島付近から香椎市街を迂回する新しいルート(博多バイパス・名島〜下原)が完成していて、自転車にとってもうれしいニュースでしたが、下原(バイパス北口)付近は自転車にとって非常に分かり難かったのが気になりました。まあ、基本的には自転車のことは考えられていないのでしょうが・・・。大根川にも旧西鉄宮地岳線の鉄道橋を利用した歩道橋が出来ていました。付近の国道199号線は車道/歩道ともに狭いので使えるかもしれません。天気も良くて行楽日和だったので、多くの自転車乗りとすれ違いました。こっぱずかしいようなウェアを着ている人もいましたが私はああいう派手なウェアはいやですね。ちなみに私のウェアは白い長袖ポロシャツと黒の短レーパンでした。また、ヘルメットを被っていない人は自転車乗りには含めませんし挨拶もしません。最近は心拍数とケイデンスを計れるメーターを26HEツーリングにも装備したので走行中のデータ(特に上り坂や疲れてきた時の状況など)を見ることが出来るようになったので、なかなか面白いと感じています。前回の不具合については対策して出掛けましたが、走ってみるとまた別な不具合?が見つかるので、それをまた改善してコンディションをアップし来春には泊りがけのツーリング、来秋には北海道へ出かけられるようにしたいですね。 現状での一番の心配は疲れ(が蓄積し)た時の腰痛再発ですが、心配ばかりしていても仕方がないので、とりあえずは距離を重ねていきます。 2018/10/25(Thu) 09:47:21 [ No.174 ] |
椎間板ヘルニアを発症して10か月が過ぎ、また気候も少し涼しくなってきたので、いつもの練習コースに出かけてみました。
久々のロードトレーニングは、軽めのギアでの走行や急坂をパスしたこともあって腰や足が痛くなることも無く、どうにか慣らし運転が済んだというとこです。2〜3日して痛みが出るかもしれないという心配もありますが、回復の新しい段階へ進むことが出来たようでほっとしています。 自転車も、シマノSTIのシフトダウン操作やブレーキレバーの遠さになかなか慣れないし、出来ることならカンパのエルゴパワーに戻したいところですが、そうなるといろいろなパーツも戻すことになるので、当面は指の短いライダー用のパッドスペーサーを試してみようと思っています。 キャッツアイのケイデンス/心拍メーター(CC-PA500Bパドローネスマート)も試してみましたが、フレームに固定すると段差を越えるショックで表示が切り替わってしまううえに、表示の切り替えがやりにくいので、スマホタッチで操作できる他社製のものに優位性を感じました。 他にもいろいろありますが、いろいろと言えるのも走れるようになったからで、これからも無理しない程度に少しずつペースアップしていこうと思っています。走れるって幸せですね〜! 2018/09/20(Thu) 10:42:28 [ No.173 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso