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シニアな日々と自転車

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◆ ツーリング北海道2016のポイント 投稿者:牛ちゃん
今年のポイントは
・今年も「とほ宿」に泊る。でも、何泊できるかな?
・知床斜里の「天に続く道(斜網広域農道&国道244号線)」を走り、撮影する
・ウトロで「熊よけ鈴」を買う。多分、良い記念品になるだろう!
・オホーツク海を一望する露天風呂から夕日を眺める
・知床峠を越える/堪能する(峠でいっぱい記念撮影)
・国後島(方面)から昇る朝陽を眺める
・野付半島を先端まで走る
・できるだけ多くの灯台を撮影する
6泊7日の計画で、釧路空港から帰ることにしていますが、状況によっては途中で旅を中止して、中標津空港から帰ることもありです。

2016/09/03(Sat) 20:32:30 [ No.77 ]
◇ Re: ツーリング北海道2016のポイント 投稿者:
さて、そろそろですね。(^^

幾つか今回の北海道ツーリングの目玉も決められたようで、あとは出発するだけでしょうか?

出発前の準備も結構大変ですよね。エネルギーがいります。まぁ、その準備段階で、あぁ〜でもない、こぉ〜でもないっというのも愉しいんですが。

野付半島というのは、知りませんでした。細長い半島のようですね。海の中道のもっと長いバージョンでしょうか。

ところで、牛ちゃんさんは結構飛行機を使われているようですが、安く買える方法とかあるんですか?

2016/09/05(Mon) 06:00:54 [ No.78 ]
◇ 以前は 投稿者:牛ちゃん
いろいろな方法で安いチケットを探していましたが、状況が変わった現在は、「特定便乗継割引」を利用する程度です。安さよりも柔軟性(家族)優先という感じです。
それでも予約したチケットが無駄になる可能性がありますが、それはそれで仕方がないと割り切っています。

でも、北海道を走るという目標があるからこそ、トレーニングを続ける気になるし、状況が変わっても、まだまだツーリングは続けますよ。

2016/09/05(Mon) 08:13:43 [ No.79 ]

◆ タイヤ交換の 投稿者:牛ちゃん
真髄は、タイヤレバーを使わないことなんですね。

タイヤ交換にはタイヤレバーが必須だと思い込んでいて、ずっと使ってきましたが、それでチューブが傷付いて、もう一回タイヤを外してやり直しということを何回も経験しました。タイヤレバーを使わなくても、タイヤ交換が出来るんですよ。この歳になって気付きました、遅ればせですが・・・・。

タイヤレバーを使わなければ、チューブが痛むことも無いし、これで、突然のパンクによるダメージや不安も、少しは軽くなるかな?。

2016/08/27(Sat) 20:35:33 [ No.73 ]
◇ Re: タイヤ交換の 投稿者:
あぁ、そうなんですね。わたしはまだパンクによるチューブ交換は余り経験が無く、石垣島でパンクしたときにタイヤレバーを使ってチューブ交換したところ、チューブに傷が入ってしまって途方に暮れたことがあります。(^^;

タイヤレバーを使わずタイヤ交換するのに何かコツか何かありますか?

2016/08/28(Sun) 06:47:53 [ No.74 ]
◇ ポイントは出来ると信じること 投稿者:牛ちゃん
これまで、チューブを交換したのに、空気を入れてもタイヤが膨らまないという悲哀を何回も経験しました。これは新しい(修理した)チューブを取り付ける際に、タイヤレバーとタイヤ/リムでチューブを挟み込んで傷つけてしまうためです。できるだけ注意して作業しているつもりでも、時々失敗してしまいます。そして、それは、タイヤ(チューブ)交換時は、タイヤレバーが必須だと言う思い込みがあったからです。

それに気付いたのは、マシントレーニング用のリア・ホイールにトレーナー用タイヤを組み込む際、その組み込み手順に「できるだけタイヤレバーを使わずに組み込んでください」という文言があり、そんなことができるのかと半信半疑ながらトライしたところ、最終的には出来てしまったからです(トレーナー用タイヤは普通のタイヤより固くて、より難しいです)。そして、他のホイール/タイヤでも実施して見て、大丈夫、できると確信しました。まさに、その最大のポイントは、指の力だけでもタイヤがリムに取り付けられると思ってやってみることだったのです。

一般的には、タイヤをリムにはめ込む最後の部分にタイヤレバーを使いますが、その時に親指(一番、力が入る指)の先を使って少しずつ押し上げ(押し広げ)ていけば、最終的にはパシッとはまってくれます。少し指先の力が必要ですが、普通の人だったら大丈夫だと思いますよ。この時も、チューブをタイヤとリムの間に挟まないよう十分に注意してくださいね。

追伸:新しいタイヤは固くて伸び難いので、最初はチューブを入れずにタイヤレバーを使ってタイヤをリムにはめ、タイヤを伸ばします。これを2〜3回繰り返すと、新しくて固いタイヤも、手(指)でリムにはめられるようになります。

2016/08/28(Sun) 19:44:44 [ No.75 ]
◇ Re: タイヤ交換の 投稿者:
おはようございます。

牛ちゃんさんもチューブ交換で何回も失敗されてたんですね。安心しました。(^^;

「タイヤレバーを使わずに」っという方法は、自転車屋さんはよく考えてみると使ってないよなって思い返しますね。自転車屋さんも「タイヤレバーの怖さ」を知っていたということでしょうか。

近いうちに、わかめさんご紹介の方法で、一度(といわず何度か)チューブ交換、タイヤ交換をやってみたいと思います。

新しいタイヤの話も初めて聞きました。一度やってみたいですね。ただ、巷のローディーのように月に何百キロも走ることはないので、そうそうタイヤ表面は減らずにタイヤ交換をすることもないのですが。(^^;

2016/09/03(Sat) 06:24:51 [ No.76 ]

◆ 無題 投稿者:pinkichikun
宗谷岬を制覇して来ました。網走から約300kmでした。網走から走ったのは大正解でした。ほとんど向かい風でした。

2016/07/26(Tue) 16:32:44 [ No.58 ]
◇ Re: 無題 投稿者:牛ちゃん
網走をスタートして、宗谷岬を目指しオホーツク海道(国道238号線)を走られたんですね。道北は、最も北海道らしいコースが続くエリアで、私は、一昨年の9月に同じコースを逆方向に走りました。今年は、網走(女満別空港)をスタートして、時計回りに走る計画です。

北海道は天気が崩れたようなので、心配していましたが、如何でしたか?
また、「網走から走ったのは大正解でした。ほとんど向かい風でした」って?。ほとんど追い風では・・・

2016/07/29(Fri) 09:15:37 [ No.59 ]
◇ Re: 無題 投稿者:
一昨日の夕方帰ってきました。疲れました。愉しかったです。

昨日からまた仕事が始まりましたので、また、ゆっくりして報告させて下さい。

北海道自転車ツーリング。一言で表現するなら、やはり「広かった〜。」っということに尽きるでしょうか。

行って良かったです。また、行きたいですね。そういう魅力のある土地ですね。

2016/08/04(Thu) 05:22:25 [ No.61 ]
◇ お疲れさまでした 投稿者:牛ちゃん
無事のご帰還、おめでとうございます。この期間、北海道は低気圧の影響で悪天候が続いていたようなので、心配していました。そういう中でのツーリング、どのような旅になったのか、レポートが楽しみです。

旅にはいろいろな側面があります。計画する楽しさ、見知らぬ土地を走るわくわく/ドキドキ感、そして、旅が終りに近づくにつれて募る寂しさ。そして、旅の途中からは、翌年のプランを考え始めたものです。特に、北海道は後を引くので、「pinkichikun」も、次の機会を、いろいろと考え始めているのではないでしょうか。

2016/08/04(Thu) 07:57:10 [ No.62 ]
◇ Re: 無題 投稿者:
◇ Re: 無題8月も後半。盆も明け、朝夕のヒグラシの声も心なしか元気がなくなりツクツクボウシが勢力を増してきた感のある今日この頃です。

牛ちゃんさんの北海道自転車ツーリングも、さてそろそろ1ヶ月を切った頃でしょうか?

道東でしたね。女満別空港からスタートなんですね。福岡空港〜新千歳空港〜女満別空港っと乗り継がれるのでしょうか?

福岡からだと出発日の昼ぐらいには到着となるんでしょうね。

それにしても、こちらのサイトのコンテンツは非常に参考になります。まだこちらのツーリングの10分の1も行っていませんが、さて次はどこ行こうっとなったときには、いつも参考にさせていただいています。

写真は札幌駅。どことなく博多駅に似ているような。うぅ〜ん。この二つの都市は結構張り合ってますよね。なにかにつけ。(^^


2016/08/20(Sat) 05:49:47 [ No.68 ]
◇ 北海道2016 投稿者:牛ちゃん
9月の連休前には帰って来られるようなスケジュールで計画していますが、最終的には入院中のおばちゃんの容態次第で前後するかもしれません。
また、日程(旅の日数)も変わる可能性がありますが、そこは柔軟に対応しようと考えています。北海道へ行って自転車で走ることだけは変わらないと思いますが、短くても良いから北海道を走って、来年、再来年へ繋ごうという気持ちです。

でも、今年は知床(の一部)を走るので、熊が気になります。鮭が遡上を始める季節なので、海岸近くまで出てくることも有るだろうし、灯台を撮影するために、ちょっと辺鄙な場所まで入って行くし…。といいながらも、これまで旅の途中で熊に遭遇したことはありません、幸いに!。

2016/08/20(Sat) 18:16:14 [ No.69 ]
◇ Re: 無題 投稿者:
◇ Re: 無題親族に体調の思わしくない方がおられると、自転車ツーリングどころではなくなりますよね。入院中の方がまた元気になられることをお祈りしております。

わたしも熊の存在は、北海道に行って身近に感じました。クッチャロ湖で熊の足跡や糞を見つかったのでサイクリングロードを走るのは控えた方がいいと言われたときには、正直汗が引きました。(^^;

それで、今回のルートは海岸沿いを主に走った訳です。当初、幾つかの道北の峠を上ってみようかと計画していましたが、木っ端微塵です。はい。(^^;

ただ、牛ちゃんさんはもうすでに10回ほど北海道に行かれているにもかかわらず、いまだに熊との遭遇を果たされていないとのこと。意外とその遭遇率は低いのかもしれませんね。幸か不幸か・・・。

この感覚は、1年半前に石垣島の空港に降りたあと、夜道を自転車で走っているときに、ハブに出遭わないかとおどおどしながら行ったときと同じです。このときは、もう我慢できなくなって、20キロほど先にあるキャンプ場に行くのを断念し、安宿に泊まったことを思い出します。

考えてみると、冬場ということもあり、数日間、石垣島、波照間島、与那国島と滞在しましたがハブに遭遇することはありませんでした。キャンプ場に長年にわたってこの時期(年末年始)に長期滞在をしている方からお話をお聞きしてしても10年前に一度見かけたことがあるといった程度でした。

北海道の熊については、近年日本列島の各地で熊出現のニュースをしばしば聞くようになり、どうしても警戒せざるを得ないですよね。今夏、NHKのBSで日本国内のトレッキングするのに気持ちいい場所を紹介する番組がありますが、山岳ライターの高橋庄太郎がびくびくしながら知床半島をトレッキングしていたのを思い出します。

いずれにしても、再々熊と遭遇するようなことは現地の方々もないのでしょうから、(あれば、生活できないでしょうから)そう神経質にならなくてもいいのかなっと思うのですが、その対策は充分してたほうがいいのでしょうね。

牛ちゃんさんの報告、また楽しみにしています。

写真は、「鹿との遭遇」です。普通に国道沿いに家族で草を食べていました。キタキツネとも2度ほど遭遇しました。人間の生活圏と彼らのそれは完全にダブっているなぁっと実感しました。


2016/08/21(Sun) 06:54:50 [ No.70 ]
◇ 楽しさと恐さと 投稿者:牛ちゃん
エゾ鹿の写真はすごく近くから撮影されたようですね。なかなか、ここまで近づけることは無いですよ。近づけても、すぐに逃げられてしまいますし。

東北でも熊(月の輪熊)が出没していて、そのうえ人食い熊もいるようなので、これまた注意が必要です。青森県、秋田県、岩手県等では、「熊出没注意!」の看板が出ているところがありましたが、灯台までの山道/自然歩道等を歩いている途中、藪の中でガサッなんて音がすると、肝が縮みますよね。そのうえ、知床は特にヒグマの生息密度が高いそうなので、深入りは止めようと考えています。

沖縄や南西諸島へ行く時は、ハブの生息情報を仕入れて行きましたが、これまた灯台が建っている場所まで行く途中や、写真撮影する時には、どうしても草むらに入ったりするので、びびった思いをしたことがあります。

それに増して気になるのが、最近の台風のルートです。今年は北海道に影響を及ぼす台風が続けざまに来ているので、ちょっと心配です。これまでも、北海道の宿で台風の通過待ちしたことがありますが、その翌日も強風と高潮で海岸沿いのルーが通行止めになり、合わせて2日間、足止めを食らったことがあります。

2016/08/21(Sun) 15:34:52 [ No.71 ]
◇ Re: 無題 投稿者:
エゾ鹿になるんですね。撮影は偶然でした。国道沿いにたまたまいたようですね。ただ、まぁ。九州じゃあ考えられない光景ですよね。

>それに増して気になるのが、最近の台風のルート

確かにですね。台風10号ですね。特異な動きをしているようですね。だいたい普通の台風は、南から北に向かって日本列島をかすめながら進んでくると思うのですが、この台風10号は南西に進み、のち停滞し(急激な力がかかっているんでしょうね)、北東に進路を変え、北海道方面へ進行することもありそうですね。

まるで、ゲゲゲの鬼太郎状態ですね。(あまり深い意味はありません。)(^^;

わたしも以前、北陸を走ったときに、青春18切符で一日掛けて到着した福井県の敦賀駅から出発したときには、台風のまっただ中でした。半日ほど近くの大型スーパーのベンチで台風が通り過ぎるのをぼけっと待っていたことがあります。まぁ、それも旅の思い出ということで・・・(^^

2016/08/27(Sat) 06:19:01 [ No.72 ]

◆ 最果ての地、自転車ツーリング・・・ 投稿者:
◆ 最果ての地、自転車ツーリング・・・過去2回北海道は訪れています。一回目は職場の慰安旅行で。二回目は青春18切符で宗谷岬を目指して行ったときです。宗谷岬に行ったときは、稚内駅から宗谷岬まではバスでした。そのとき、リアバッグを装着した自転車を漕ぎながら宗谷岬を目指している若者を車窓から何人も見つけました。そして、「今度来るときは自転車で来るぞぉ〜。」っと決意を新たにしました。

それが、今回実現したっということです。

九州からはスカイマークで新千歳空港。ここからは快速と特急オホーツクを乗り継いで、札幌駅経由網走駅。網走駅に到着したのは夜の11時過ぎでした。外に出ると涼しかったですね。その夜は駅の外にあったロッカーの横でエマージェンシーシートにくるまって体育座りで野宿。隙間が出来ると寒くて何度も目が覚めました。これもよしです。

今回は基本キャンプ場でのテント泊。宿泊費は7,450円。(最終日はテント用具も郵送したので安宿に泊まっちまいましたが)風呂には温泉も含め5回も入ったので2,100円の出費。倹約倹約。ただ、交通費と送料に結構出費大。それぞれ52,780円と10,500円。それに、お土産代が20,392円。海産物をみるとついつい買ってしまいました。

今回の目的は、宗谷岬に行く。利尻富士に登る。札幌駅に行く。二次的には、北海道の自然を満喫する。っというもの。それぞれ、達成することが出来ました。それにしても、北海道のだだっ広さを体感することが出来たので収穫でした。

シンプルな景色。ひたすら続く真っ直ぐな道。コンビニがない。ホームセンターがない。家がない。人がいない。無い無いづくしの北海道。よって、非常にシンプルな景色の連続となり、目や耳から入ってくる情報は少なく、脳の活動は瞑想状態に入っていたような。
日が差せば5月ぐらいの日差し。後半は曇り空が多く、走りやすかったです。前半は追い風。後半は向かい風。はっきりしてました。稚内からサロベツ原野、約70kmを走ったときは、一日雨じゃあじゃあの向かい風で辛かったですが、それ以外はまぁまぁ。前半は天気も良く追い風で北海道の夏を感じた日々でした。

今回の北海道自転車ツーリング。一回ではとても回りきれなかったので、ぜひ、来夏以降計画してみたいと思いました。次の候補としては、道東、美瑛・富良野はすぐに挙がります。海岸線から山間部めがけて走ることも考えましたが、どうもヒグマとの遭遇はしたくないですね。今回は二の足を踏みました。(^^;

写真はご存じ。日本最北端の地、宗谷岬。網走からここまでは追い風で順調でしたが・・・


2016/08/09(Tue) 05:26:51 [ No.63 ]
◇ Re: 最果ての地、自転車ツーリング・・・ 投稿者:牛ちゃん
お疲れさまでした、初回から利尻(富士)チャレンジですか、すごいですね。これまで、自転車ツーリングと利尻富士(登山)の組み合わせは、あまり聞いたことがありませんが、目的を達成できて良かった、良かった!。

網走から宗谷岬経由で稚内まで走り、フェリーで利尻島まで往復し、札幌まで南下するルートだったのですね。追い風もあれば向かい風もあり、晴天もあれば雨もある、そしてフラットもあればアップダウンの繰り返しもある・・・。北海道のさまざまな面が実感でき、また、いろいろな北海道を満喫されたようですね。美味しいものも食べましたか?。

広〜い北海道、まだまだ興味深いところがいっぱいで、次のプランを考えるのも楽しいものです。今回の体験を振り返りつつ、じっくりと検討してください。

2016/08/09(Tue) 11:42:07 [ No.64 ]
◇ Re: 最果ての地、自転車ツーリング・・・ 投稿者:
◇ Re: 最果ての地、自転車ツーリング・・・利尻山は、 日本最北の島に美しい姿を見せる標高1,721mの独立峰、別名「利尻富士」とも呼ばれ、日本百名山百選では北の秀峰として一番目に数えられています。

最近、近くの低山には何度か登っていまして、私の中で「登山」がマイブームとなっていたので、余り深く考えずに登ってみようということになりました。ただ、相手が悪かったですね。この山は地形を見るとわかるのですが、富士山や久住山のように山の中腹の登山口まで車で移動してから登り始めるというのではなく、ほぼ海抜ゼロメートルからの登山となり、その歩行距離は想像を絶していました。おまけに山頂付近は暴風雨に見舞われており普通に立っておれず、数分で山頂から離れました。もちろん景色などガスで見えるはずもありません。また、山頂付近で登山道が崩壊寸前になっており、道の片側は数十メートルの切れ立った断崖絶壁になっていました。足がすくむほど緊張しながら通りました。

とても気軽に軽装で登れる山ではなく、事前に宅急便で利尻島のキャンプ場へ、以下の登山用具を送っていて本当に良かったと思いました。百名山恐るべしでした。

「登山靴、ザック、トレッキングポール、登山用靴下、レインウェア」

美味しいものと言っても、毎回宴会のように地元の旨いものを食べていたわけではなく、強いてあげれば、稚内の納沙布岬にある「漁師の店」という海鮮丼を食べさせて貰える所で、ウニ丼(1600円)。それと稚内から札幌めがけて走っている途中の留萌市という所で、道の脇でバーベキューをしていた集団を出店と勘違いして声を掛けると、これから来る団体客のために事前に焼いているとのことで、落胆しながら帰ろうとすると、その中の元締めらしき方が、「食わせてやれ。」っと言われ、タラバガニ、ジンギスカン、焼き鳥数本、おにぎりなどを無料でいただきました。あとで名刺をいただくとそのお店の代表取締役会長の方。恐縮しながらお礼を述べてその場を離れました。

その他の食事は基本、普段の食事と変わらないというか、北海道には「セイコーマート」っという圧倒的な店舗数を誇るコンビニがありまして、人口の少ない地域にも、その地域のスーパーマーケット的な存在としてポツリポツリとあるんですが、そこで購入した食材での食事となります。普段、コンビニでものを買うということをしないものですから物珍しく、「へぇ〜、こんなもんもコンビニに売ってるんだ。」っと感心しました。

写真は、二日目にテントを張った、キムアネップ岬キャンプ場です。強風の中テントを張ったんですが、その強風の中でもしっかりと飛来し肌に刺して血を吸う凶暴な蚊がいました。


2016/08/10(Wed) 05:40:34 [ No.65 ]
◇ Re: 最果ての地、自転車ツーリング・・・ 投稿者:牛ちゃん
利尻岳は、プロアドベンチャーレーサーの田中陽希さんが「日本百名山ひと筆書き」に挑戦された時にゴールとなった山で、1回目の登山では山頂直前で断念せざるを得なかったほど、強い風が吹いていたように記憶しています。季節が違うとはいえ、自転車ツーリングの途中で百名山のひとつである利尻岳にチャレンジするなんて、私は考えたこともありませんが(島をぐる〜っと一周して、灯台の写真は撮りましたが・・・)、無事に完登出来て(帰ってきて)本当に良かったと思います。この機会にという気持ちは分かりますが、無理は禁物ですよ。

写真を拝見すると、リアにはキャリアを装着されたようですね。いよいよ、ロングツーリングにチャレンジ中という感じが伝わってきます。

また、食べ物に関しては、贅沢で無くても、新鮮で美味しい季節の食べ物が北海道にはいっぱいあります(例えば、「焼きとうきみ」であったり、「じゃがいももち」だったり)。次の機会にはぜひ味わってみてください。

2016/08/10(Wed) 10:31:48 [ No.66 ]
◇ Re: 最果ての地、自転車ツーリング・・・ 投稿者:
◇ Re: 最果ての地、自転車ツーリング・・・おはようございます。

今回の利尻山登山。いきなり中級〜上級者向けの登山だったようで、負荷が大きかったです。牛ちゃんさんが言われるように確かに無理は禁物ですね。(^^;

もう少し初級〜中級者向けの山を選んでこれからは登っていきたいと思います。今回の利尻山。登り終えたときには、「もうこんな山登っちゃるもんか〜。」っと思う反面、高山植物をはじめ素晴らしい景色の連続に度肝を抜かれました。10日ほど経過した現在、2度目は有り・・・っですかね。(^^

ロングツーリング。自転車に目覚めたのが5年ほど前になりますか。そして、テント泊を伴ったロングツーリングは最近年に何度か実行しています。昨年は山陽地方と山陰地方を約1週間〜10日間くらいで駆け抜けました。継ぎ接ぎの日本一周というのも意識はしていますが、兎に角九州を離れ、異国の地で、誰も私を知らない土地で、自転車を走らせるという快感はもうすでに病的になっています。(^^;

焼きトウモロコシは道ばたの野菜屋さんで食べました。旨かったです。じゃがいももち?ですか。うぅ〜ん、これは今回は無かったですね。次回注意しておきます。

北海道は旨いモノの宝庫ですね。こんなもん北海道の人たちは食べているんだぁ〜っと何度思ったことか。(^^

写真は宗谷岬の高台に登った所からオホーツク海を臨んだ所です。今回はロードバイクにリアキャリアを無理矢理装着。それにオルトリーブのサイドバッグ。荷台に折りたたみ式のレジャーマットや椅子を固定。ハンドル周りにはリキセンカウルのフロントバッグっといった感じでした。


2016/08/11(Thu) 06:31:40 [ No.67 ]

◆ 北海道2016 投稿者:牛ちゃん
◆ 北海道2016今年の北海道ツーリングのスタートは網走の近くの女満別空港で、この空港は北海道2014のゴールでした(写真)。

9月10日前後に出発する予定で、おおまかなコースは決めているのですが、その頃の、入院しているばあちゃんの容態次第では、行けるかどうか分からないというのが本音です。途中で中断ということも。まあ、それはそれで仕方の無いことです。ということで、飛行機のチケットや宿の手配も、出発の直前になりそうです。


2016/07/31(Sun) 22:56:46 [ No.60 ]

◆ 今年も北海道に行くぞ・・・ 投稿者:牛ちゃん
◆ 今年も北海道に行くぞ・・・昨年の11月にばあさんが入院したので、今年の北海道ツーリングは、行けないだろうと思っていましたが、思い直して、期間は短くても良いので、今年も行く方向で準備しようと考え始めています。

ばあさんの容態は安定しているし、ツレも行って来ればと言ってくれるし、ばあさんの入院を理由に、旅行(自転車旅)にも行けないと言って愚痴るのもお互いに楽しくないし、ためにならない気がします。

ということで、今年も計画を立て始めましたが、ハイライトは「知床峠」越えになりそうです。
写真は、2002年、馬場ちゃんとともに越えた「知床峠」ですが、14年も前のことになるんですね。さて、今年の知床越えはどうかなるのかな?。


2016/05/02(Mon) 16:53:56 [ No.30 ]
◇ Re: 今年も北海道に行くぞ・・・ 投稿者:
おはようございます。お久しぶりです。

ちょくちょく記事を読ませていただいています。(^^

っで、今年も北海道ツーリングをご計画とのこと。実は、わたしも今年自転車ツーリングでの北海道は初めてになるんですが、計画中です。一応、福岡から新千歳までの格安航空券をおさえています。7月末が中心になり8月頭に帰ってくる計画です。航空券の予約が捨て金にならないように頑張ってこの期間休めるようにしたいと思っています。

北海道ツーリングにおいて百戦錬磨の牛ちゃんさんにはまた色々と教えを請うこともあると思いますが、よろしくお願いします。

っで、質問その1。ツーリングを計画する場合、反時計回りに計画した方が風向きを考えると良かったんですよね?(^^

2016/05/03(Tue) 07:46:11 [ No.31 ]
◇ Re: 今年も北海道に行くぞ・・・ 投稿者:牛ちゃん
pinkichikun、ご無沙汰しています。お元気のようで、なによりです。

ご質問の件ですが、時計回りが良い、反時計回りが良いというのは、季節風との関係です。春から夏にかけては、南東の風が吹く日が多く、晩秋からは北西の風が多くなってきます。季節風はできるだけ味方につけて走ったほうが良いし、疲れません。私が初めて北海道を走った時は、稚内からオホーツク海沿いに網走方面へと向かいましたが、その時(6月下旬)、ずっ〜と向かい風に悩まされました。まさに南東の季節風に正面からぶつかってしまったということですね。

但し、北海道の地形をイメージするとわかるように、オホーツク海側(宗谷〜知床)と日高地方(苫小牧〜えりも)は、ほぼ並行しているで、北海道一周を計画する場合、両方とも追い風で走ることは、難しいかもしれません(もちろん、当日の風向きは気圧配置によって決まるので、ずっと追い風で走れるかもしれませんし、また、その逆も・・・)。

そこを理解したうえで、計画を立てられれば良いと思います。また、北海道は本州と違って、ぐっと冷え込む日もありますので、夏とは言え、最低限の寒さ対策は必要だと思いますよ。ちなみに、私は、9月中旬に、網走から知床峠を越えて、釧路まで走ろうと計画中です。

2016/05/03(Tue) 11:58:04 [ No.32 ]
◇ Re: 今年も北海道に行くぞ・・・ 投稿者:
早速のご回答、ありがとうございます。

要するに、「その季節に吹く風の傾向」と「当日の気圧配置による風向き」によって決まるということですね。合点がいきました。あとは、確率の問題ですね。今から推測して、なるべく自転車ツーリングに最適な風向きの確率の高いルートをまずは考えてみたいと思います。(^^

確か昨年も9月だったですよね。牛ちゃんさん。
北海道観光シーズンの最後の季節。そして、格安航空券がグンと安くなる時期ですよね。わたしも夏休みを外した、この時期に本当はツーリングをしたいのですが、仕事の関係で難しそうです。(^^;

>北海道は本州と違って、ぐっと冷え込む日もあります
了解しました。万全の寒さ対策をして臨みたいと思います。

>9月中旬に、網走から知床峠を越えて、釧路まで走ろうと計画中
道東ですね。未知の世界です。何度か北海道を訪れた後に訪れてみたい地域のようにも感じます。特に、知床岬は聞きかじりの知識では、まだ未開の土地と聞きます。そのような地方を自転車ツーリングするのもオツなものですよね。

牛ちゃんさんこそ、円熟した愉しい自転車ツーリングを・・・(^^

2016/05/03(Tue) 16:18:59 [ No.33 ]
◇ Re: 今年も北海道に行くぞ・・・ 投稿者:
もう少し教えて下さい。

7月末の風向きの話です。一般的にいって、

札幌方面から稚内方面へ進めば順風。網走方面から稚内方面に進めば、これまた順風。

っということになりますか?つまり、札幌方面から稚内を経由して網走方面へ向かおうとしても、またその逆コースを行こうとしても、稚内を境にして風向きはどうしても順風から逆風に、またはその逆になってしまうということになりますか?

あくまでも、この時期の一般的な風向きですが・・・

2016/07/10(Sun) 09:17:02 [ No.53 ]
◇ Re: 今年も北海道に行くぞ・・・ 投稿者:牛ちゃん
返事が遅くなりました、ごめんなさい。投稿に気付きませんでした・・・。

いよいよ出発が近づいてきましたね。準備がちゃくちゃくと進み、期待も膨らんでいると思いますが、不安も残っていると思います。また、天気も気になっているでしょうね。私が出発する前もそうです(私の今の一番の心配事は、今回も無事に知床峠を越えられるかどうかです・・・)。

ご質問の風向きですが、この季節、宗谷岬から網走方面へ向かうと逆風の日が多くなるし、札幌から稚内方面へ向かう場合は、順風とまでは言えませんが、背中に風を受ける日が多くなると思います。
当日の気圧配置によっては、その逆もありうるので、運が良ければ走行コースがすべて順風のケースも考えられますし、運が悪ければ走行コースのほとんどが逆風と言うケースも無い訳ではありません。あくまで、可能性としてですが・・・。
tenki.jpなどで、この時期の、それぞれの場所の風向きを調べてみると、納得がいくと思いますよ(逆に悩みが深まるかも)。いずれにしても、思い通りにならないのが自然なので、確率で決めたら、あとは、それこそ運を天(気)に任せるですね。

無責任に言えば、辛かった区間ほど想い出に残ると言うのもあるので、初めての北海道をいっぱい楽しんできてください。

2016/07/15(Fri) 21:34:44 [ No.56 ]
◇ Re: 今年も北海道に行くぞ・・・ 投稿者:
ご回答、ありがとうございます。

風向きの傾向が掴めました。この1週間ほど前から、わたしも、「tenki.jp」で札幌から稚内の区間の風向きを調べていましたが、過去5日間ほどの風向きが調べられて非常に便利ですね。っで、わかったことは牛ちゃんさんの言われるように、この時期、順風の傾向はあるものの、気圧配置によってグルグルと風向きが変わる傾向にあるようです。まぁ、覚悟して行くしかないということでしょうか。

>思い通りにならないのが自然なので、確率で決めたら、あとは、それこそ運を天(気)に任せるですね

おっしゃる通りですね。もう腹をくくっていくことにします。そして、右往左往しながら、北海道を愉しんで来ます(^^

準備の方が先週より始め、この数日で、スタッフバッグへ種類別にパッキングし、取り敢えずリアバッグに押し込んだ状態です。あれやこれやとちょっぴり荷物が多くなったので、もう一度今日見直してなるべく軽量化を図りたいとは思っています。

2016/07/18(Mon) 05:09:24 [ No.57 ]

◆ 蝉の鳴き声が 投稿者:牛ちゃん
街路樹で鳴く蝉の声がうるさくなってきました。
人間世界では、まだ、梅雨明け宣言は出ていませんが、もちろん、それは蝉の世界には関係ありません。すでに、何日も前から先走りの蝉の鳴き声が聞こえ始めていましたが、いよいよ本格的にうるさくなってきたので、蝉にとっては、もう梅雨明けしたのかもしれませんね。いよいよ本格的な夏が始まりますが、今年も暑くなりそうです。

蝉の鳴き声で目を覚ます季節が始まりました。

2016/07/15(Fri) 21:10:32 [ No.55 ]

◆ サドル位置を調整中 投稿者:牛ちゃん
室内トレーニングしながら、サドル位置を少しずつ変更して、これまでの位置が現在もベストなのか、それとも年齢を重ねたせいで微妙にずれて来ているのか、お尻の痛みなどがどのように変わっていくか、確認しています。

サドルの位置は、この十数年、ほとんど変えていませんし、革サドル本体も変えてはいません。でも、長く使っていると、革サドルは少しずつ革が伸びて微妙に形が変わってきますし、調整したとしても以前の形と同じになるとは思えません(そこが革サドルの良いとこでもありますが・・・)。サドルの位置を変えることによって、より楽に走ることができれば嬉しいし、また結果的に現在と変わらなくても、それはそれで、これまでの位置で良かった/問題なしということであり、今後、ツーリングの途中でお尻が痛くなった時でも、解決方法をサドル位置以外に求めることができるようになると思います。ただ漠然と練習するより楽しむことができるでしょうし、トレーニングを続ける動機づけにもなると考えています。まあ、時間がたっぷりとあるから、出来ることではありますが・・・。

次回は、トレーニング中の様子を前後から動画に撮影して、フォームチェックしようかな・・・。

2016/07/13(Wed) 11:34:43 [ No.54 ]

◆ 満身創痍でも! 投稿者:牛ちゃん
私には、左足首の痛風と、右手首の腱鞘炎、それに右肘の上腕骨内側上顆炎(またの名をフォアハンドテニスひじ)という持病があります。委縮性の胃炎もありますが、最近、ピロリ菌の駆除をしたので、悪化する可能性は低くなったと考えています。

まあ、この歳になれば、誰しも何らかの持病があるとは思いますが、左足首の痛風は節酒と食生活の改善、そして水分を多めに摂取することで、右手首の腱鞘炎はストレッチとトレーニングで、どうにか日常生活(自転車生活を含む)に支障ない程度に収まっていますが、時折り痛み始める右肘の上腕骨内側上顆炎だけは、どうもしようが無くて困っています。

酷使したり、無理が重なったりした時でしょうが、突然、ぴりっと痛みが走って、持っているものを取り落としそうになったりします。どうかして直せればと考えていますが、なかなか良い治療法が見つかりません。

2016/06/07(Tue) 12:09:09 [ No.52 ]

◆ 平戸へ行ってきました  投稿者:牛ちゃん
◆ 平戸へ行ってきました いろいろなことがありましたが、とりあえず無事に帰ってきました。写真は平戸・生月島の最北端に位置する大バエ灯台で、灯台と照射灯を併設しています。

初日は風が強かったため、的山(あづち)大島へ向かうフェリーの発着港が変更されるという想定外の事態が発生していましたが、それを知らなかった牛ちゃんは予約していたフェリーに乗れず、的山(あづち)大島を自転車で走るという当初の計画を実現できませんでした。1便遅れてフェリーに乗れたものの、大島(的山大島を平戸では大島と呼びます)の道は、車がすれ違えないくらいに狭く、棚田(や棚畑)の間をくねくねと曲がりながらアップダウンを繰り返して、まるで(特に旅行者にとっては)ほとんど迷路です。何回、道を間違えて引き返したことでしょうか。それでも慣れとは恐いもので、道を間違えたら引き返せば良いやと、次第に気にならなくなって行くものです。でも、さすがに、自転車が走っているのを見かけることはありませんでした(ほとんどはトラクターか軽トラックでした)。

2日目は風も収まり、フェリー船上からの灯台/灯標撮影も、ばっちりでした。


2016/06/03(Fri) 20:16:24 [ No.51 ]

◆ 人は左側を通行したいのか? 投稿者:牛ちゃん
歩道や地下通路などを歩いていて、いつも思うのだが、右側を通行している人より、左側を通行している人が多いような気がするが、これは私だけだろうか?。道路交通法では車は左、人は右を通行することに決められていますが、そのルールを守っているのは車だけで、人はばらばらに歩いています。

調べてみると、第二次世界大戦までは(日本が戦争で負ける前までは)、今とは反対で「人は左側を通行する」ようになっていたらしいが、その習慣が抜け切れていないのか、それともルールは守らなくても良いものと考える人が増えたからだろうか・・・。

2016/06/01(Wed) 20:34:38 [ No.50 ]

◆ 自転車保険への加入を義務付け 投稿者:牛ちゃん
大阪府では自転車条例なるものを作り、自転車保険への加入を義務付けるそうです。自転車条例は、

(1)自転車保険の加入義務化
(2)交通安全教育の充実
(3)自転車の安全利用
(4)交通ルール・マナーの向上
を柱にしているそうですが、どちらかというと自転車事故に遭った人の保護/救済を優先していて、自転車に乗る人の安全は疎かにされている気がします。また、自転車は歩道を走れる、車道を走りなさい、等々、ころころと変わるルールに不信感を抱く人は多いのではないでしょうか。

より大切なのは、交通ルール・マナーを社会全体で徹底させるとともに、自転車の乗ることの危険性(加害者になる場合/自損を含む被害者になる場合)を認識させ、その予防としてのヘルメット着用の義務付けではないでしょうか。罰則の強化も必要かもしれません。

自転車が社会に受け入れられるためのルールとマナー、義務と権利、それを徹底させるための指導や罰則をトータルとして確立して行くことが大切だと思います。いわゆる泥縄式の対処ではなく、本来のあるべき姿に戻すための対策ですよね。時間は掛ると思いますが、急がば回れ!、本道を進むべきではないでしょうか。

2016/05/31(Tue) 17:54:41 [ No.49 ]

◆ 四王寺山までトレーニング 投稿者:牛ちゃん
◆ 四王寺山までトレーニング秋に北海道を走ることに決めると、トレーニングにも気合が入ります。今日は、知床峠越えのトレーニングを兼ねて四王寺山(焼米ヶ原)まで上ってきました。5月晴れのさわやかな一日で、気分は最高の環境でした。写真は、焼米ヶ原から大宰府市街を撮ったものです。

もちろん、焼米ヶ原程度の標高(坂)では、知床峠越えには全然及ばないし、いつものトレーニングコースの累積標高よりも少ない程度ですが、坂が長く続くことがこのコースの良い?ところです。でも、適当に日陰があるので身体に熱がこもることもありませんし、今回は平日で交通量も少なかったので、車に気を使うこともなく、フロントギアはセンター縛りで登り切ることができました。久々です!。少しはトレーニングの効果が出てきたかな?。

秋までには、いろいろな坂道/峠でトレーニングを積むつもりですが、今度は九千部山にも行ってみるつもりです。


2016/05/12(Thu) 22:28:00 [ No.36 ]
◇ Re: 四王寺山までトレーニング 投稿者:
北海道ツーリングのトレーニングに精を出されているようですね。(^^

わたしも寒さが緩んできた頃から、ウォーキングや登山も含めて、自転車トレーニングを始めました。昨冬は本当に運動から遠ざかってしまいました。2ヶ月ほど前にぎっくり腰を3度もやってしまいました。運動不足の証です。徐々に無理せず、わたしも身体をつくっていきたいと思っています。

ところで、牛ちゃんさんは、どのくらいのペースでトレーニングされてますか?人それぞれでしょうが・・・(^^

2016/05/22(Sun) 19:49:33 [ No.39 ]
◇ Re: 四王寺山までトレーニング 投稿者:牛ちゃん
私の経験からも、運動不足になると、一番に影響を受ける(痛みが出始める)のが腰のようですね。腰回りの筋肉が落ちてくると、歯磨きの時に上半身を傾けるのさえ辛くなってきます。私も、一時は、腰痛に悩まされましたが、トレーニングを再開して、気にならなくなりました。少しずつでも良いから年齢/状況に応じたトレーニングを続ける、それこそが、一番の特効薬ですかね。「継続は力なり」と言いますが、まさに、その通りだと思います。また、トレーニングを続けるモチベーションとして北海道を目指すというのもありですね。

私のトレーニングですが、大したことはやっていません。週に一回、タイヤドライブ式のトレーナーで1時間ほど、トレーニングします(室内です)。ケイデンスを70から始め、90台をキープするトレーニングをトータルで1時間ほど行いますが、これは心肺機能の維持に効果があるそうです。トレーニングの後には、しっかりと牛乳を飲んで、筋肉の回復にも努めます。

また、これも週一ですが、アップダウンのあるコースを3〜4時間、走ります。距離的には60km強というところですが、上り坂を入れて、筋力/脚力の維持と粘りを切らさないためのものです。自転車としては、これくらいですが、これらとは別に、週一ペースで田舎での家庭菜園があるので、一日おきくらいのペースで身体を動かしている感じですね。

あせらずに、マイペースで、それが一番かな。

2016/05/22(Sun) 21:14:46 [ No.40 ]
◇ Re: 四王寺山までトレーニング 投稿者:
>運動不足になると、一番に影響を受ける(痛みが出始める)のが腰のよう・・・

あぁ、やっぱりですね。腰回りの筋肉の減少・・・心当たり有りですね。(^^日頃の活動量を増やしていくのが一番のようですね。空き時間にスクワットなんかやりましょうかね。(^^;

>私のトレーニング・・・

ご紹介、ありがとうございます。参考になります。タイヤドライブ式というのうは、ローラーの上を自転車で走るヤツでしょうか?以前、わたしも検討したことがあるんですが、結局三日坊主で終わるだろうと思って買うのを断念しました。トレーニング中、ゴロゴロ音がするのも家族に迷惑がかかるだろうと思いまして・・・

あの広い広い北海道を走るということになると、わたしも今回は気合いが入っています。積極的に歩いたり、自転車乗ったり。何かの目標に向かって準備をするというのは愉しくもあり、背筋がピンと伸びていいものです。

ところで、牛ちゃんさんの行かれる予定の道東。結構魅力的な土地柄のようですね。(^^

2016/05/25(Wed) 05:34:29 [ No.41 ]
◇ Re: 四王寺山までトレーニング 投稿者:牛ちゃん
◇ Re: 四王寺山までトレーニング左の写真がタイヤドライブ式のトレーナーで私が持っているものに近いタイプです。リアハブの軸を両側から挟みこんで固定するので、ローラー台と違って、倒れる心配がありません。使わない時は支脚を折り畳めるので、保管にもそれほど場所をとりません。

冬場や真夏、それに梅雨時期等、外を走るのが辛い時でも脚を動かすことができるので、運動/練習不足を解消するために購入しましたが、短時間でも集中的に練習できるので重宝しています。外を走る時は、脚を使う時と休める時がありますが、トレーナーだと、ずっとペダルをこぎっぱなしになるので、短時間でも良い練習になりますよ。また、手元でも自由に負荷(荷重)を変えられるので、その日の体調に合わせたトレーニングすることができるのもGoodですね。

音はそれなりにしますが、練習しながらTVが見られる程度なので、大した音(騒音)ではありません(トレーニングは、ただペダルをこぐだけなので、すぐに退屈してしまいます。退屈解消のため、いつもTVを見ながら練習していて、TVのリモコンも手が届く位置に置いています)。

北海道は、それぞれに、いろいろな魅力がありますが、私の中では、宗谷岬を中心とする道北がもっとも北海道らしいと思っています。何といっても、交通量が少ないし、風が強いし、真っ直ぐな道が続く。宗谷岬をスタートにするか、ゴールにするか、それとも・・・・。いろいろな選択肢を考えるのも楽しいですよ。


2016/05/25(Wed) 20:11:32 [ No.42 ]
◇ Re: 四王寺山までトレーニング 投稿者:
タイヤドライブ式のトレーナーというのは、固定ローラーといわれるものですね。

以前、わたしも検討したことがあります。この固定ローラー式と3本ローラー式。3本ローラー式が最終的には良いとネット上の口コミでは言われていたような記憶でした。ただ、自由に回転するローラーの上で絶対に転けないという自信が無かったですね。固定ローラー式の方がわたしには合っているのかなっとそのときには思った記憶です。

ただ、購入を諦めたのは、世の健康器具のように三日坊主で終わるだろうと思ったからです。

今日明日、雨模様。これから梅雨に突入でしょうから、季節的にはこの自転車のトレーナーというのは欲しくなりますね。もう一度、検討してみようかなぁ〜。(^^

2016/05/28(Sat) 06:41:09 [ No.44 ]
◇ 旅の計画、あれやこれや・・・ 投稿者:
>宗谷岬を中心とする道北がもっとも北海道らしい・・・

そうなんですね。北海道は新千歳空港がまずは基点となります。当初、ここから自転車を組み立てて走ろうかと思っていましたが、北海道観光50選みたいなサイトを見ながら検討してみると、道東・道北、道央に行きたい所が多く見つかりました。

できれば、一度に沢山訪問できたらいいなぁとは思っていますが、北海道はなにせだだっ広い。九州の距離感の確かな地域を北海道地図と重ね合わせてみると、その広さに驚きます。まぁ、それでまたゾクゾクするわけですが。

ここは無理をせず、北海道ツーリングを世のツーリストの皆さんがされているように分割して訪問していくのが賢明かなっと思っています。

っとなると、今回どうするかっとなるわけです。一応、わたしのマイブームのひとつに、県庁所在地のある所の駅で我が愛車の写真を撮るっというのがあるので、取り敢えず、札幌市。それと、宗谷岬は外せないかなっと思っていますが、稚内・宗谷岬を出発点とすると、達成感がないかなっとも。(^^;

っとなると、もう新千歳空港から札幌駅をかすめて海岸線を突っ走るかぁ〜っと。っでも、これは向かい風が強そうだなっと。

っとなると、内陸部の美瑛や富良野、旭川経由で宗谷岬が有力かな。でも、そうなると、新千歳空港から宗谷岬まで約400数十キロ。その後、札幌駅まで殆ど同じくらいの距離を実質活動日数9日間で往復できるかなっと思案している段階です。

ツーリングスタイルは、今回は、基本キャンプツーリング。北海道の安価なキャンプ場を利用してみたいっと思っています。雨が降ったら、ライダーハウスも検討。結構沢山点在しているようですね。

2016/05/28(Sat) 06:59:38 [ No.45 ]
◇ 北海道は 投稿者:牛ちゃん
本州までとは、ちょっと違う世界です。

まず、距離感が狂います。頭では縮尺の違いを理解しているつもりでも、実際に走っていると、なかなか目的地に近付かないので、気持ちが焦り気味になってきます。
次に、風が強い。九州では強風と感じるような風が、始終、吹いているような気がします。
また、天気が崩れると、ぐっと(想像以上に)冷え込みます。
その結果、なかなか予定通りに進むことが出来ないことがあるので、無理は禁物ですよ。無理をしないほうが、結果的に早く着くと言うことはよくあることです。
旅は楽しむもので、苦しむためのものではありません(記憶に残るのは、ほとんどが、辛かった時のものですが・・・)。なるようになるさくらいの気持ちで、気楽に構えておいてください。

ところで、地図は「ツーリングマップル・北海道」を使われるんでしょう?。

2016/05/28(Sat) 22:29:37 [ No.46 ]
◇ Re: 四王寺山までトレーニング 投稿者:
>まず、距離感が狂います。

あぁ〜。っでしょうね。想像がつきます。九州と比べると2倍まではいくんでしょうか。兎に角、でかい。そして、九州と違って、人口もそう多くないイメージがあるので、都市間の距離もありそうですよね。

>次に、風が強い。

これは、なんででしょうね。小さな小島であれば、遮るものがないので気圧差が生じれば、自ずと風邪は吹くのでしょうが、高い山が少ないからですかね。調べてないのでよくわかりませんが。ツーリングレポートなどを読むとやはりこの強風に悩まされて、いくら漕いでも先に進まなかったという話はよくききますね。

>地図は「ツーリングマップル・北海道」・・・

はい。2週間ほど前にアマゾンで中古本を購入しました。2010年度版です。219円+送料でした。以前、ツーリングマップル九州の最新版を買って九州一周をしたときに気付いたのは、もう随分前に廃業しているユースホステルを記載していたり、ホテルのサービスでこれまた随分前に止めている内容を記載している箇所を幾つかみつけました。そのときに、「あぁ、これって、毎年すべてほ記事を確認して更新しているわけじゃあないんだ。」っと思ったものですから、数年違いの古いのでも、まぁいいかぁっということでちょっと前のを購入しました。

それと北海道キャンプ場の本もスマホに取り込んでいます。これは、自炊と言われるもので、この本の背表紙を裁断機で切断し、一枚一枚裏表をドキュメントスキャナーで取り込み、そのデータをノートパソコンを通じてスマートフォンに転送したものです。このキャンプ情報も2003年に発売のもので、70円+送料だったので、泊まるときにはいちいち確認の電話はしないといけないんですが、まぁ、これもよし・・・っと思っています。

紙情報は最小限に携帯し、今回はなるべくスマートフォンに押し込んでいきたいと思っています。

>その結果、なかなか予定通りに進むことが出来ないことがあるので、無理は禁物ですよ。

肝に銘じておきます。ありがとうございます。そう何度も訪問できない北海道ですから、どうしても勇み足になりがちですが、そこをぐぐっと我慢しつつ計画していきたいと思っています。

ちょっと前まで観光ガイドなどを首っ引きでチェックしていましたが、現在は、ちょっとそれらの情報から離れて、内面からの醸成を待っています。時間をおいて心に中に残った所に訪問しようかなっと思っています。ただ、どうなんでしょ。あまり厳密に計画するよりは次の日にどこに行くかっということを現地に行ってから行き当たりばったりで進んでいき、帰りの飛行機便の前日に特急でまた新千歳空港に戻ってくるっというのも有りかなって思っていますが、どうなんでしょうか?

2016/05/31(Tue) 05:52:48 [ No.47 ]
◇ Re: 四王寺山までトレーニング 投稿者:牛ちゃん
現地で行き当たりばったりというのは、究極の旅ですね。

旅は自分で決めて、自分で楽しむもの。誰に気兼ねすることもないし、自分が納得できるよう、好きに決めて良いんじゃないでしょうかね。

2016/05/31(Tue) 10:23:58 [ No.48 ]

◆ 四王寺山トレーニング2 投稿者:牛ちゃん
◆ 四王寺山トレーニング2秋に計画している北海道ツーリング2016のハイライトは知床峠と思っていますが、その上りを意識したトレーニングをしていて、昨日は四王寺山(焼米ヶ原)へ行ってきました。

といっても、四王寺山(焼米ヶ原)の標高は330mを超えるくらいなので、知床峠の標高には、はるかに及びません。でも、知床峠に似たゆるやかな勾配はシミュレーションに丁度良い感じなうえ、自宅からも比較的に近場なので、どうにか活用したいコースと思っていました。そこで、同じコースを2回上って標高を稼いだらどうかと思い、チャレンジしてみました。同じコースを2回と言うのは、なかなか気合が入らないところがありますが、連続した峠を越えると考えれば良いんじゃないかと言うことですよね。

今回も、前回と同様、無事に上り切ることが出来ましたが、自分的には、なかなか良いアイディアではないかと思っていて、またチャレンジしてみるつもりです。

途中、四王寺山(焼米ヶ原)の北側の上り口に「しまんとの風」という陶工房がありましたが、ひょっとしたら、オーナーが四国出身?。


2016/05/27(Fri) 10:15:28 [ No.43 ]

◆ サイクリング用バッグをお譲りします 投稿者:牛ちゃん
◆ サイクリング用バッグをお譲りしますサイクリング用バッグをお譲りします。いろいろなツーリングスタイルを試していた頃に購入したもので、数回使用した後、仕舞い込んでいたものです。まだ十分に使用できるものなので、使って頂ける方がおられればお譲りします。バッグは、

・モンベルのツーリングシートバッグ(写真のものです)
・キャラダイスのネルソンサドルバッグ ブラック
です。

両方のバッグとも、現在の仕様は少し色が変わっているようですね。手渡し、または宅急便の着払いで送ろうと考えていますが、希望される方はメール(charider@cside2.com)までお知らせください。


2016/05/15(Sun) 22:50:32 [ No.38 ]

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