もっと体力(脚力)が落ちて坂道が辛くなったらスポーツタイプの電動アシスト自転車を利用するのもありかなという思いと、そうまでして自転車に乗り続ける意味があるのかという自転車野郎(というか自転車じじい・・・?)の意地みたいな相反した思いを持ち続けていたが、その気持ちを軽くしてくれるニュースが流れていた。数年前からヨーロッパを中心にスポーツタイプの電動アシスト自転車が流行っていてその流れがいよいよ日本にも届き始めたそうだ。驚くのは走行距離の長さで、これまでの日本的常識では70〜80kmがせいぜいだったものが200kmを超えるものが普通になっているらしい。そうなると気になるのは車重で、輪行できる範囲に収まっていればツーリングでも使えるかもしれないし、自転車野郎(あ、自転車じじいか・・)の寿命もぐ〜んと伸びるかもしれない。日本製のものも揃いつつあるそうなので、いろいろと調べてみるつもりだ!。また、なんと、あの片山右京が日本イーバイク協会なるものを設立したそうで、これまた興味深い。
2018/11/10(Sat) 09:39:39 [ No.176 ] |
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Modified by isso