腰や股関節の、あまりの痛みに体を動かすことさえ出来なくなって、はや3ヶ月が過ぎた。今は、坐骨神経から脳に伝わる痛みを途中でブロックする薬を朝夕に飲みながらではあるが、ほぼ普通に歩いたり、軽い物を持つことも出来るようになった。無理をすれば、もっと早い時期に動けるようになったかもしれないが、痛みがぶり返して治療が長引くのはもっと嫌なので、繰り返す痛みと焦る気持ちにじっと耐えてきた。自転車や家庭菜園がオフシーズンになったのも幸いだった。そして、長い安静生活の結果として、ちょっと、お腹ぽっこりになった。今さらではあるが、加齢によって心身ともに衰えが進んでいるのを自覚しなかった報いかもしれない。でも、なってみないと分からないんだよね、実際。年はとりたくないね〜というのが本音!。
今でも、長く歩いたり、重いものを持ったりは出来ないが、回復具合を見ながら、(自転車)トレーニングを開始するつもりで、最近は軽いストレッチやラジオ体操などを開始した。もちろん、無理して痛みがぶり返すようなことはしたくないので、恐る恐るやっているというのが実態だが、体と折り合いをつけながら続けていくつもりだ。でも、3ヶ月前の絶望的な日々を思い起こすと、最近は、どうにか灯りが見えてきた感じだ。 焦らず、諦めず、じっと我慢の日々で、遅々とした回復に一喜一憂してきた。まだ不安はあるし、以前と同じレベルまで回復するのは難しいかもしれないが、自転車には乗れるようになるつもりだ。まずは50kmくらいまで…。願えば叶うと思って・・・!。 2018/02/06(Tue) 19:58:41 [ No.149 ] |
夏場は猛暑を避け、ずっと屋内でのマシントレーニングだったので、このまま旭岳にチャレンジするのは不安が多く、早朝の比較的に涼しい時間に、いつものトレーニングコースを走ってみました。
6時半過ぎに出発すると、交通量は少なく、気温も適度で快適でしたが、日陰の無いロードでは、次第に気温が上がって辛くなってきました。ちょっとやばいかな〜と思い始めた頃に、山間に入り、日陰を走ることが出来るようになったので、ペースも戻り、いつもより脚が軽い位に感じるようになりました。夏場も屋内トレーニングを続けてきた成果で、脚が軽く感じたのかもしれませんが、ひょっとしたら秘密兵器が効いたのかもしれません。それはテレビ放送で知った潤滑油(剤)「LSベルハンマー」で、今回は試しにチェーンに塗ってみました。いつもは、もっと辛くなる場所でも比較的に楽に感じましたが、勘違いではないかもしれませんよ(タイムもちょっと良かったしね)。個人の感想なので、参考程度ですが・・・。 早朝に走ると、いつもと違う景色があり、出勤する車のトラフィックで道路の感じも変わるんですね。あたりまえといえばそうですが、新鮮な感じでした。あと2〜3回、早朝にロードを走って、北海道へ出発です。 でも、北海道は初夏に走ることにしたほうが、きちんとした準備ができるかもしれませんね、検討してみます。 2017/08/27(Sun) 19:46:46 [ No.141 ]
台風15号は西側の進路をとると北海道の東側をかすめる可能性がありそうです。台風が近づくと天気が急変するので、ちょっと気になっています。
昨年は、台風の影響で計画を延期しましたが、今年はそうならないことを願っています。 2017/08/30(Wed) 16:40:28 [ No.142 ] |
豪雨が止んだ、つかの間の晴天に誘われたのか、家の前の街路樹で蝉が鳴き始めました。そろそろ梅雨も明けるのかな?。
例年、梅雨が明ける前から、先走りして羽化し、鳴き始める蝉がいますが、梅雨入り/梅雨明けなんていうのは、人間が勝手に決めたことなので、蝉には蝉のリズムがあるのでしょうね。 いずれにしても、梅雨明けは間も無くかな!。 2017/07/09(Sun) 11:48:58 [ No.134 ] |
シマノのリアブレーキに替え、新しいメカの良さに感動しています。
10年以上前に設計・製造されたリアブレーキを使ってきて、サイドプルブレーキの効きはこういうものだと思い込んでいましたが、日々、進歩していたことを痛感しました。やっぱり、新しいメカにも注意しておくべきでした。 いつもの坂を下ってみて、軽い握力でも必要な制動力を得ることができる新メカの良さを実感しました。 2017/04/27(Thu) 19:31:36 [ No.128 ] |
リアホイールのセンター調整/振れ取りをした後で、リアブレーキをセットし直し、今回は、四王寺山から大宰府/都府楼へと走ってきました。
前回、リアブレーキを引いた時に発生していたぴー音は消え、調整はうまく行ったようです。でも、前日の大雨で散った葉っぱがリアタイヤに貼り付き、リアブレーキにからみついて、詰まりそうになりました。 実は、26HEツーリング(走二郎)の弱点?のひとつが、リアブレーキアーチを取り付けるシートステーブリッジとタイヤの間隔が狭いことで、タイヤを装着すると2mm程度しか隙間がありません。きれいに舗装された道路を走る時は、特に問題ありませんが、雨が降ったオフロード等を走る時は、この隙間に枝葉等が詰まってしまうことがあります。なかなか難しいもんですね。 2017/04/19(Wed) 10:33:28 [ No.127 ] |
久し振りにいつものコースを走ってみました。若干、逆風が強かったものの、桜の花吹雪などにつつまれたり、野の花を愛でたりなど、春満喫のひとときでした。久々ながら、自転車との一体感には、ほとんど変わりなく、寒い間もマシントレーニングを続けていたので、特に、きついという感じもありませんでした。
でも、オフの間、いろいろな部分に手を入れているので、微妙に違うところがありました。 今回、変えたのは、 ・BB(ボトムブラケット)がShimano UN54 68-113から、Sugino CBBAL-113に、 ・チェーンリンはがアウターが46tから44tに、センターが36tから34tに、 ・チェーンがCampagnoloChorusUltraNarrow(CN6-CHX)から、CampagnoloRecord10s UltraNarrowChain(中空ピン)に ・ブレーキアーチがCampagnolo2001Chorusから、Shimano ULTEGRA BR-6800に変わっています。 クランク/チェーンリング周りが変わっているので、踏み込んだ感じがちょっと軽めなのと、ブレーキの効きが良くなったことは、はっきりと感じることが出来ました。 これまでツーリング仕様では、センタープルブレーキを使ってきましたが、クロスバイクなどのVブレーキに比べると、効き目が弱いのはいなめません。峠を越えたり、山に登ったりすると、必ず下りがあり、その間はブレーキレバーを引きっぱなしということはしょっちゅうです。そのうちに指が痛くなってきて、次は握力が低下してきます。そういうことを、ずっと経験しているだけに、センタープルブレーキの効きにはずっと不満がありました。今回のブレーキは、その不満を少し解消してくれそうですが、まだまだ調整が不十分なのか、リアブレーキを引いた時に、ぴーっという音がします。少しずつ調整していますが、なかなか音が消えません。あたりを付けつつ、これからも調整してみます。 フロント(トリプル)ギアのチェンジにかなり力が必要です。これまでも、ずっとそうだったのですが、次第に辛くなってきました。シーズンオフ(夏場の暑い時期?)にはShimanoのSTIレバーに替えてみて、比較してみたいと思います。 リアホイールのセンターが、1mmほどスプロケット側に寄っているようなので、スポークのテンションを確認したところ、少し緩んでいる感じです。時間を見て調整します。 2017/04/16(Sun) 20:28:18 [ No.125 ]
リアタイヤ(ホイール)の振れ取りを実施しました。
1.トレーナーを使った(流用した)振れ取り台を準備します 2.ホイールからタイヤ/チューブを外して、振れ取り台にセット。ホイールを1mmほどスプロケットの反対側に寄るよう調整します。 3.丁寧に、縦振れ、横振れを調整しました。縦振れが少し不満足ですが、それを修正するためには、全体を緩めてやり直さないといけないので、今回は、これで良しとします。 4.ホイールにタイヤ/チューブの取り付け&空気充填 5.自転車にホイールをセットし、ブレーキアーチの位置を調整後、タイヤとの隙間を確認しOK 2017/04/16(Sun) 20:36:36 [ No.126 ] |
2017/04/11(Tue) 18:47:12 [ No.123 ] |
スポークが届きました。26HEツーリングと同じDTコンペティション2.0/1.8mmです。
右スポーク用と左スポーク用では2mmほど長さが違うので、間違えないように色分けしてから、ホイール組みを開始します。 2017/02/22(Wed) 20:33:08 [ No.115 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso