2016/03/06(Sun) 20:21:25 [ No.13 ] |
最近、午後は病院で過ごしています。
昨年の11月、高熱を出して入院したおばあちゃんの介護です。 病人の看護は、看護師さんが実施するので、私たちは、顔や手を拭いたり、口内をきれいにしたり、むくんできた手や足をマッサージしたりして午後を過ごしています。 容体は一進一退(三歩進んで二歩下がる・・・?)を繰り返していますが、それでも、少しずつ改善しているのではないかと、かすかな希望も持っています。 もちろん、94歳と高齢なので、いつ何があってもおかしくないと覚悟はしていますが、できる限りのことはしてやりたいとツレと話しているところです。 2016/02/15(Mon) 20:47:56 [ No.4 ]
最近はおばあちゃんの容態も安定してきて、鼻から胃へ通したパイプから栄養剤や薬を投与できるようになったので、体力も少しずつ回復してきたような気がします。
それでも、突然、高熱が出たりして周囲を慌てさせますが、発熱の状況などからして、その原因や対処方法が少しず明確になってきた気がします(勝手な憶測もありますが・・・) 現在は右胸に中心静脈内注射をしていて、そこから点滴液や薬をメインに投与していますが、長期化すると感染症の危険も増えてくるので、いずれにしても、外さざるをえません。 その時に、経口で栄養摂取ができるか、胃パイプ経由になるのか、大きな別れ道になりそうです。 2016/02/19(Fri) 20:36:31 [ No.5 ]
急激に熱があがり、感染症が疑われたので、中心静脈内注射を外しました。また、解熱剤を投与して、平熱に近いとこまで戻っています。
これからは、胃チューブによる栄養剤や薬剤投与の安定を待って、経口摂取を検討するようになると思います。 2016/02/29(Mon) 20:54:44 [ No.11 ] |
これまで自転車では10回、北海道を走りました。
一時期は、おばあちゃん介護もあって、長期間(といっても、1週間程度ですが)のツーリングができず、北海道まで脚を伸ばすことができませんでしたが、信頼できる介護施設が見つかったこともあり、どうにか一昨年から再開して、昨年は8日間のツーリングを楽しんできました。 そして、昨年の北海道ツーリング#10を区切り(終わり)にしようと考えていた牛ちゃんの意識を、その先まで延ばしてくれたのが、その旅の中で出会った人々で、歳をとっても自転車ツーリングは出来るんだということを教えてくれた旅でした。 今年から、また、新たな気持ちで自転車旅(北海道を含む)へチャレンジしようと考えていましたが、おばあちゃんの突然の入院と言う想定外?の状況で、プランは白紙に戻ってしまいました。仕方ないことですが、気持ちを切らず、近場でトレーニングしておけば、そのうちに、行ける日も来るでしょう! 2016/02/22(Mon) 20:47:32 [ No.8 ] |
というか、とうとうシニア(高齢者)といわれる歳になりました。本人にはそういう自覚も無いし、不思議な感じもありますが、なってしまったものは仕方がありません。
この歳になると、体力/脚力の衰えは如何ともしがたいですが、それに加えて、これまで酷使してきた体のいろいろところにガタがきて、気持ちも弱気になりがちです。 と言いつつも、自転車を止める気持ちは全然無いので、自分の体力や身体の痛み等と折り合いをつけつつ(例えば、一日の走行距離を減らす、ツーリングの途中でも、辛ければ休養日を設定する等)、気負わずに、楽しみ優先で走り続けられれば良いなと思っています。 ここでは、65歳になっても走り続けたいと思っているシニアなサイクルツーリストの思いを綴ろうと思っています。 2016/02/14(Sun) 20:15:09 [ No.3 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso