腰や股関節の、あまりの痛みに体を動かすことさえ出来なくなって、はや3ヶ月が過ぎた。今は、坐骨神経から脳に伝わる痛みを途中でブロックする薬を朝夕に飲みながらではあるが、ほぼ普通に歩いたり、軽い物を持つことも出来るようになった。無理をすれば、もっと早い時期に動けるようになったかもしれないが、痛みがぶり返して治療が長引くのはもっと嫌なので、繰り返す痛みと焦る気持ちにじっと耐えてきた。自転車や家庭菜園がオフシーズンになったのも幸いだった。そして、長い安静生活の結果として、ちょっと、お腹ぽっこりになった。今さらではあるが、加齢によって心身ともに衰えが進んでいるのを自覚しなかった報いかもしれない。でも、なってみないと分からないんだよね、実際。年はとりたくないね〜というのが本音!。
今でも、長く歩いたり、重いものを持ったりは出来ないが、回復具合を見ながら、(自転車)トレーニングを開始するつもりで、最近は軽いストレッチやラジオ体操などを開始した。もちろん、無理して痛みがぶり返すようなことはしたくないので、恐る恐るやっているというのが実態だが、体と折り合いをつけながら続けていくつもりだ。でも、3ヶ月前の絶望的な日々を思い起こすと、最近は、どうにか灯りが見えてきた感じだ。 焦らず、諦めず、じっと我慢の日々で、遅々とした回復に一喜一憂してきた。まだ不安はあるし、以前と同じレベルまで回復するのは難しいかもしれないが、自転車には乗れるようになるつもりだ。まずは50kmくらいまで…。願えば叶うと思って・・・!。 2018/02/06(Tue) 19:58:41 [ No.149 ] |
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