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シニアな日々と自転車

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◆ 走二郎のクランク取付トルク 投稿者:牛ちゃん
◆ 走二郎のクランク取付トルクボトムブラケットを60N・m(規定は50N・m〜70N・m)、クランク取付ボルト(アクセルボルトやフィクシングボルトとも呼びます)を36N・m(規定は40N・m)、フロントディレイラーを6N・m(規定は5N・m〜7N・m)で取り付けました。

クランク取付ボルトはカンパニョーロのメンテナンスノートも参考にしつつ、やや緩めにしましたが、これは、再度のチェーンリング組み換えも考えて、締めすぎないようにという意味もあります(締め付け過ぎると、クランクが広がってしまい、次に取り付ける時、同じトルクでは緩んでしまったという経験があります)。

ボトムブラケットのテーパー面にはデュラエースのグリスを塗り、クランク取付ボルト(アクセルボルト)のネジ部分には、かじり防止のために焼き付き防止剤を塗りました。

トルクレンチの使用にあたっては、最初は低めのトルクに設定して締め付け、少しずつ設定値を上げていき、最終的に規定値に達するようなステップを踏みました。これは慣れないトルクレンチでの作業を、慎重に進めるためですが、もともとせっかちな私が、そういう心境にもなれるのかと、変な感慨もあります。

次は、フロントディレイラーの調整ですが、これも基本に戻り(忠実に)、慎重かつ丁寧に進めるつもりです。


2017/01/30(Mon) 09:35:51 [ No.107 ]
◇ トルクレンチの使い方 投稿者:牛ちゃん
Suginoのサポート部門にチェーンリングのフィキシングボルトの締め付けトルクについて質問したところ、トルクレンチの使い方についてもアドバイスを受けました。

いわく、ボルトを締め付ける時は、トルクレンチで締め付けないこと。トルクレンチで締め付けると、正確なトルクは出ないそうです。
あらかじめ 一般の工具を使って、手で締め付けた後、最後の確認にトルクレンチを使用するのだそうです。

締め付けるのは普通の工具/ヘキサレンチ等を使い、トルクレンチで確認しながら、締め付けて行くということでしょうね。
その他にも、二度締めをすると締めすぎてしまうとか、逆転(緩め、反時計)方向で使うと締め付け精度が狂ってしまうとか、いろいろな注意事項があるようですね。

2017/01/30(Mon) 17:27:26 [ No.108 ]

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Modified by isso