昨日(3日)から北海道ツーリングにきています。
昨日は苫小牧を、今日は苫小牧から静内まで、雨の中を走りました。 明日は、天気が回復するので絶好のツーリング日和になりそうです。 いっぱい、たっぷり、北海道を満喫してきます。 2015/09/04(Fri) 19:54:55 [ No.899 ] |
突然のご訪問で失礼します。
牛ちゃんさんのホームページを拝見し、とても興味がある内容が多数アップされており思わずコメントしてしまいました。 私は沖縄出身、現在、福岡市内在住で九州内を自転車ツーリング(1泊程度のテント泊)で色々な場所にゆっくり旅をしたいと思っている物です。 ロードバイクにリアキャリアとバックを付け1日でも早く旅に出たいと思う今日この頃ですが装備品、宿泊場所等不安があり教示頂ければ幸いです。 ・装備品で持っていくものでオススメな物などありますでしょうか?タイヤはコンチネンタルがパンクしにくいという事を聞きましたが他にオススメありますでしょうか? ・前回、福岡市から飯塚経由で中津に行く途中に長いトンネルがあり怖い思いをしました。トンネル走行は車道からではなく歩道の走行がいいでしょうか? ・テント泊の場合、道の駅がいいかな?と思いましたが許可が必要でしょうか?またオススメあれば教えて下さい。 色々と質問してしまい申し訳ございません。 因みに私が乗っているバイクはアンカーでダボ穴が無かったのでVIVAという部品でミノウラのMTー800を取り付けました。まだ一度ものってませんが…写真掲載しようとしましたが容量オーバー?でエラーになったのでイメージしづらいかとは思いますが無理やり装着させた感じです。 今後ともどうぞ宜しくお願いします。 2015/07/20(Mon) 07:33:37 [ No.895 ]
はじめまして、牛ちゃんです。「まんち」さん、ようこそ「のんびりとツーリング!」へ。ご質問の回答になるかは分かりませんが、自分の経験から返事させていただきます。
まず、キャリアの件ですが、おっしゃっているのは、ViVAのクイックエンドアダプターにミノウラのMT-800リアキャリアを組み合わたということですね。ダボ穴の無いロードレーサーのリアにサイドバッグを取りつける方法としては、お勧めだと思います。位置の調整が難しくて、取り付けに手間が掛るかもしれませんが・・・。この組み合わせだと、もっと長いツーリングでも大丈夫ですし、フロントにハンドルバッグを追加すれば、手元での出し入れができるので、より使い勝手が良くなると思います(バッグは防水のものがお勧めです)。 次に、タイヤですが、名の通ったメーカーのものであれば、それほどの差は無いと思いますよ。それよりも適正な空気圧にしておくこと、また、タイヤの表面に傷が無いことを確認しておくことが、もっと大切です。ガラスの破片や釘などでのパンクは防ぎようがありませんが、石や段差での衝撃によるパンクを防止することができます。私は、予備のチューブ(タイヤ)やパンク修理道具、空気入れ等も携行するようにしています。 トンネルで車道と歩道のどちらを走行するかは、その時の状況次第です。新しいトンネルには広い歩道が設置されていることが多いですが、古いトンネルだと路側帯さえ確保されていないものもあります。また、あまり通行人がいない歩道だと、泥や砂、砂利が堆積していてスリップする危険がある場所もあります。急がず丁寧に状況を確認し、用心しながら走行することが大切です。トンネル内の路面は荒れている場合も多いので、路面の状態を確認できる明るいフロントライトと自分の存在を後方から来る車に伝えるためのリア・フラッシュライトも必須ですよ。 自転車旅でのテント泊については経験が無いので、ご返事できません。どなたか代わりに答えて頂くとありがたいです。 いずれにしても、1泊程度の旅であれば、それほどの装備を準備しなくても、どうにかなるものです(九州であればコンビニがあちらこちらにあるので、だいたいの物は調達できます)。近場から旅を始め、足りないと感じたものを装備に加えて行けば良いのではないでしょうか。 ちなみに、私が1週間程度の旅で携行するもの(もっと長くなっても、それほど変わらない)を、以下のページに掲載しています。 http://charider.cside2.com/Nonbiri/else/soubi.htm 2015/07/20(Mon) 20:58:07 [ No.896 ]
牛ちゃんさん
早速の返事どうもありがとうございます。 確かにタイヤ等、遠方でトラブルになったリスクも考えて装備品を準備しないといけないですね。 早速、パンク修理キットとフロントライトを2つ購入しました。これで夜間走行も安心して走れそうです。 梅雨時期で外にも出れずうずうずしているので来週、国東半島まで行ってこようと思います。 写真は私の愛車アンカーちゃんです! また何かご質問させて頂くかもしれませんがどうぞ宜しくお願いします。 2015/07/21(Tue) 15:27:00 [ No.897 ]
来週には梅雨も明けて、天気も回復しそうですね。
熱中症に気をつけて(後頭部や首周りを、しっかりとガードし、水分をたっぷりと摂取)、旅を楽しんできてください。 2015/07/21(Tue) 21:12:41 [ No.898 ] |
次に計画している灯台探訪に向け、米ノ山パスハントしてきました。
これまでのトレーニングや屋久島一周&パスハントの効果からか、意外と楽に上り切ることができました(でも、最後の上りは、やっぱりきつい!)。 上っている途中でランナーに追い越されてしまいました(九千部山に続き2回目です)。思わず、『すごいね〜!』と声をかけると、『自転車でも上りますが、自転車の方がきついですよ。頑張ってください』と声が返ってきました。慰めなのか本音なのかは分かりませんが、私もエールを送って背中を見送りました・・・。でも、今日は、GWの真ん中ということもあって、車が多くて大変でした。観光、キャンプ、拝観、いろいろとあるようで、場所によっては渋滞まで発生していましたよ。 ともあれ、無事に上り切って帰ってきました。 2015/05/04(Mon) 22:16:41 [ No.891 ]
おばあちゃんの介護中に腰を痛め、旅やトレーニングはお休み中です。
ちょっと情けない!。 2015/05/16(Sat) 22:11:59 [ No.892 ] |
3月、いよいよ季節は春になりました。梅が開花し、畑では芽を出したつくしんぼも見かけるようになってきました。
寒い間はじっと冬籠りしていた牛ちゃんも、目をさまし?、自転車の季節に向け、トレーニング(足慣らし)を始めました。とはいうものの、風はまだ冷たく、日陰などは冷え冷えとしているので、無理はしません。 川沿いを走ってみても、まだまだ暖かい季節とは違う風景です。日向ぼっこする亀の姿は見られず、鷺もまばらで、その代わりに川面には渡り鳥の鴨の姿が目立ちます。渡ってきた鴨は3月〜4月頃には北へ帰って行くそうなので、川面に浮かんでいる姿を見るのも、もうしばらくでしょうね。 今年も、いろいろな所へ行こうと計画しています。屋久島、木曽路、北海道、etcですが、足を慣らし、体調を整え、体と折り合いを付けながら、のんびりと走るつもりです。いつものように・・・。 2015/03/04(Wed) 10:39:21 [ No.886 ]
温かくなりました。
もうすっかり春ですね。梅の花が終わり、桜の花がこれから一週間は見頃を迎えるのでしょうね。 花粉やPM2.5が気にはなりますが、やはり自転車でのポタリングやツーリングの季節ですね。 牛ちゃんさんもいろいろと計画を立てられているようですね。わたしも北海道、行きたいですね。(^^ 時間と気力ですね。まずは・・・ 2015/03/28(Sat) 09:03:30 [ No.887 ] |
クロスバイクに取り付けていたリキセンカウルのフロントバッグ用のアタッチメントを取り付けたのはよかったのですが、今度はフロントライトの取り付ける所がなくなりました。
現在、フロントバッグとハンドルバーの曲がった所の隙間からフロントライトを覗かせて一応取り付けました。まぁ、暗がりで点灯してみるとなんとか前方を照らしてはくれるのですが、いまひとつしっくりこない。 フロントキャリアがついていれば、それにアタッチメントをつけるタイプもあるみたいなんですが、そのフロントキャリアがないんですよね。 牛ちゃんさんもフロントバッグは取り付けられているみたいですが、どうやってフロントライトを取り付けてますか? 2014/12/06(Sat) 21:09:47 [ No.857 ]
私も、フロントライトの取り付けについては、いろいろと試行錯誤しました。最終的には、フロントキャリアのアタッチメントに取り付けています(ハンドルバッグの邪魔にならないよう、上下逆の取り付けています)。
26HEツーリングの取り付け方法:http://charider.cside2.com/Nonbiri/else/order/order2.htm の「ライトの取り付け」を見てください。 700c(左の写真)も同様にフロントキャリアにアタッチメントを取り付け、フロントライトを固定することも出来ますが、ライトを逆さまではなく普通に取り付けるため、フロントキャリアを固定するダボ穴に取り付け、それに固定する方法をとっています(手元からちょっと遠いですけどね)。 フロントキャリアが取り付けられれば、いろいろな方法が考えられるでしょうが、フロントキャリアが取り付けられない(例えば、フロントキャリアを取り付けるダボ穴が無い)とすれば、なんらかの方法でフロントフォークに固定するしか無いかもしれませんね。 2014/12/07(Sun) 12:50:04 [ No.858 ]
そうなんですよね。フロントキャリアが取り付けられれば、多分その土台からいろんな取り付け方法があるんでしょうが、写真のように今検討しているのはロードバイクを取り敢えずツーリング仕様にしようとしているものですから、結構無理があるんですよね。(^^;
2014/12/07(Sun) 19:00:08 [ No.859 ]
写真を拝見すると、フロントキャリアが取り付け出来ないのは、フロントフォークに中間ダボがないためだと思われますが、こんなパーツは使えませんか?。
チューブス [tubus]のM2200、またはM2100 フロントフォーク用マウントキット。これは、フロントキャリア取付時に、フォークに中間ダボがない場合に使用しますが、片方だけ取り付けて、そこにライトのアタッチメントを取り付けるという方法もあるのでは・・・ また、『ライト&コンピューターホルダー』には、こんなものもありますよ。 http://www.cycle-yoshida.com/parts/light_menu.htm 2014/12/07(Sun) 20:35:00 [ No.860 ] 2014/12/08(Mon) 20:12:03 [ No.861 ]
基本的には、フロントフォークに巻いたり、挟んだりしてダボ穴相当のネジ穴をつくり、そこにライトのアタッチメントを固定するのですが・・・。
それ以外の取り付け方法も、『ライト&コンピューターホルダー』(http://www.cycle-yoshida.com/parts/light_menu.htm)に紹介していますので、じっくりと検討してみてください。 2014/12/09(Tue) 10:22:58 [ No.862 ]
そうですね。いろんな取り付け方法あるみたいですから、いまの自分の自転車に一番合う方法を考えてみます。
ありがとうございます。(^^ 2014/12/09(Tue) 18:41:21 [ No.863 ] |
久留米の自転車工房「ばらもん」というお店で特注されているようですね。
わたしも次の自転車をつくってもらえるお店を探しているんですが、なかなか大分にはないみたいです。京都や東京のちょっと有名どころのショップに見積もり依頼をつい最近しましたが、遠いのがネックです。 ばらもんさんって、どんなお店ですか? 一台の自転車をつくるのにどのくらいの費用が掛かるんでしょう? 2014/11/29(Sat) 06:46:47 [ No.835 ]
自転車工房「ばらもん」は、「充分な実用性を備えた美しい道具としての自転車が好き」というビルダー/オーナーの小玉さんが一台ずつ、こだわりを持って、ハンドメードで仕上げる、剛性や精度の高い、しっかりとした自転車作りに定評があります。
久留米という立地からも、プロ(競輪選手等)への提供がメインですが、趣味で自転車を楽しむ人がオーダーする、ロードレーサーやツーリング車、またランドナーなど、幅広い車種にも対応して頂けます。但し、プロ(競輪選手等)の顧客からのオーダーが優先なので、その時の状況にもよりますが、オーダー(相談)から納車まで、時間がかかることは覚悟しておいたほうが良いですよ。 費用の内訳などは、別途Excelシートをメールに添付してお送りしますのでご確認ください。必要であれば、小玉さんにもご紹介しますよ。 オーダー車というのは、サドルに跨った瞬間からぴた〜っとくる、自転車との一体感が、何ともいえず素敵です。走っていると、『ばらもん製ですか〜、良いですね〜!』と声を掛けられることがありますが、今では、大切なツーリングのパートナーです。 こういう紹介もありましたので追記しておきます。 http://www.eonet.ne.jp/~takubow21/cyclo/baramon.htm 2014/11/30(Sun) 11:23:04 [ No.836 ]
こんばんは
自転車工房「ばらもん」について、大変よくわかりました。それに、牛ちゃんさんの自転車の細かな仕様をわざわざ送って下さって、ありがとうございます。非常に参考になります。 >オーダー車というのは、サドルに跨った瞬間からぴた〜っとくる、自転車との一体感が、何ともいえず素敵です。 びびっと来ました。(^^; そして、一台の自転車をフレームからつくってどのくらい掛かるのかがよくわかりました。 っで、オーダーから納車まで結構時間が掛かるみたいですが、牛ちゃんさんの自転車の場合、どのくらいの期間が掛かりましたか? 2014/11/30(Sun) 18:42:47 [ No.837 ]
> っで、オーダーから納車まで結構時間が掛かるみたいですが、牛ちゃんさんの自転車の場合、どのくらいの期間が掛かりましたか?
最初の26HEツーリングが注文してから納車まで約10ヶ月、2台目の700cツーリングが1年半程度です。納期までの時間はバックオーダーによって変わりますので、納車を楽しみに待つくらいの余裕(辛抱)が必要ですよ。 それよりも、ビルダーに自分の希望を丁寧に話し、また十分に意見交換して、納得できる自転車に仕上げることが大切でしょうね。私の場合、最初は乗車時のフォームチェックからスタートしました(http://charider.cside2.com/Nonbiri/else/order/order0623.htm)。ツーリングに関することであれば、私も相談に乗れる部分があると思いますよ。 2014/11/30(Sun) 21:06:09 [ No.838 ]
>・・・約10ヶ月、2台目・・・1年半程度・・・
あぁ、やはり予想はしていましたが、東叡社並の期間待たないといけないみたいですね。(^^; わたしの場合、キャンプツーリング用に使用していた自転車を次男坊に、(酔った拍子に)「この自転車いるかぁ?」とか言ってしまい、次男坊がその言葉に入れ食い状態。何度「あれは冗談やったんや。」って言っても聞かず。ついに今年の5月に北陸・信州ツーリングを最後にあげてしまいましたので、結構次の自転車を早急に準備したい状態にあります。(^^; フレーム製作の場合、自動化された生産工場のような分野ではないようで、一つひとつ手作りで時間がかなり掛かるようですね。 数日前にこの動画を見つけてフレーム製作の大変さを思い知りました。 https://www.youtube.com/watch?v=bQHXwivxcY8 >ツーリングに関する・・・相談・・・ この自転車の世界を知って3年が過ぎました。周りに「自転車ツーリング」について詳しい人が少ないので、ぜひお願いします。 2014/12/01(Mon) 05:52:52 [ No.839 ]
> フレーム製作の場合、自動化された生産工場のような分野ではないようで、一つひとつ手作りで時間がかなり掛かるようですね。
オーダー自転車の良さは、前にも書いたように、自分のサイズに合わせて作ったフィット感(一体感)なので、丁寧にサイズを測り、使用方法などについての要望を伝え、ビルダーと意見を交わして作り上げるため、必然的に時間が長くなります。パーツは交換できますが、フレームを作ることは、簡単ではないので、それなりの覚悟は必要ですよ。 > この自転車の世界を知って3年が過ぎました。周りに「自転車ツーリング」について詳しい人が少ないので、ぜひお願いします。 了解!。採用されるかどうかはpinkichikunの判断ですが、私なりの経験から来るアドバイスはできると思います。でも、まずは、どういう状況/環境で使うのか(どんな使い方を考えているのか)や、どれくらいの機能/性能を求めるのかは、整理しておいた方が良いと思いますよ。 2014/12/02(Tue) 13:39:33 [ No.840 ]
ありがとうございます。(^^
っで、早速ですが、以下のような希望を持っています。 ・5〜10日間の輪行を伴うキャンプツーリングができる。 ・STIレバー、ドロップハンドル。 ・クロモリ、ホリゾンタルトップチューブ ・なるべく軽快に輪行と走行ができるように、重量は軽めに。10kg前後が理想。 ・サドルはBROOKS。 ・輪行が簡単にできるように。今まで前輪・後輪をクイックリリースで外して輪行するのに慣れています。 ・フロントホイールはトリプル、リアスプロケットはワイドギア。今夏、クロスバイク(CRANK SET 42/32/22T (170mm) FREEWHEEL 11-32T 8SPD)にリアバッグ2つ、フロントバッグ1つをつけて富山から平湯キャンプ場へ行きましたが、かなりの勾配(10%以上)があり、もう少し軽いギアがいいと思いました。 ・フロントとリアの泥除けは必要。輪行しやすいように分割式がいいかも。 ・フロントとリアのキャリアも必要。リアキャリアにはオルトリーブの40L 2つ、フロントサイドバック25L2つ搭載可能。ただし、通常のキャンプツーリングは殆どがリアサイドバック2つとフロントバック1つ。 ・わたしの体格は、身長170cm、股下78cm。(典型的な日本人体型です)(^^; ・タイヤ径は700cでも650でも拘りませんが、自転車全体のバランスを重視して下さい。近場の自転車屋でも取り寄せできるものがいいかもしれませんが。 ・タイヤ幅はなるべく細く。 2014/12/02(Tue) 18:51:56 [ No.841 ]
オーダー時の大切なポイントは、『自転車が出来上がった後でも変更ができるかどうか』だと思います(もちろん、体にフィットした良いフレームが出来ることが前提です)。後で変更できないところを、事前に丁寧に詰めておくことが大切です。
例えば、フレームやブレーキ/キャリアを固定する穴(台座)は変更できませんが、クランクセットやギアなどは、後からでも変更できます。 また、ホイールサイズにあわせてフレームが作られるので、ホイールも後では変更できないし、ケーブルの取り回しや、ブレーキの種類なども変更できません。 ブレーキ:求める性能を満たすブレーキ。基本的にはリムブレーキだと思うので、サイドプル、V/カンチ?。下りで楽なのは?。キャリアを固定する穴(ダボ穴)を兼ねる?。タイヤに泥がくっついた時にクリアランスを確保。フロント/リアのキャリアを柔軟に選ぶためのスペック?。 ケーブルの取り回し:フレームに内蔵したほうが輪行には楽ですが ホイール:700cと26HEの違い。ホイールとギア、そしてタイヤ幅で脚の負担が変ります。タイヤの選択幅の多少。 リアハブのサイズなども関係してきますよね。 じっくりと検討してください。 2014/12/03(Wed) 19:06:35 [ No.843 ]
こんばんは、牛ちゃんさん
>例えば、フレームや・・・ブレーキの種類・・・ 了解です。そうなんですね。あとで変更できない部分についてはしっかり考えてオーダーしないと行けないですね。 ブレーキ・・・カンチブレーキは泥に強いらしいですね。クロスバイクでキャンプツーリングしているときにはVブレーキでしたが、あまり不便を感じたことはなかったんですよね。カンチは制動力が弱いとも聞くし・・・ ダボ穴はキャリアの穴とはなるべく兼ねたくないような・・・。簡単に脱着ができた方がいいですね。 ケーブルの取り回し・・・フレームに内蔵・・・やっぱりその方がよさそうな。 ホイールは、当初700cかなって思っていましたが、今は26HEでもOKですね。そっちの方が長期ツーリングの時にホイールが簡単に手に入るそうな。 タイヤ幅・・・できれば、高速志向なのでなるべく細く。30ぐらいですか。 リアハブ・・ここらはよくわかりません。(^^; 2014/12/03(Wed) 20:54:14 [ No.844 ]
ブレーキはVブレーキをイメージされているんですね。それだと、前後のキャリアを取り付けるうえでも、選択肢は多そうですし、タイヤが泥で汚れた時にも詰まることは無さそうです。
タイヤですが、タイヤ幅が30mmくらいまでだと、26Heは厳しいかもしれませんね。26Heだと、普通に入手できるタイヤ幅は1.25インチ(32mm)くらいが最も細いんじゃないかな?。ちなみに、私が穿いているタイヤは26×1.25です。 pinkichikunがイメージしているタイヤはありますか? 次に、クランクセットですが、イナーの最小歯数は、ツーリング(ロード)用で24t(PCDは74)くらい、MTB用だと22t(PCD64)くらいです。スプロケットはMTBだと最大歯数が36tくらいのものもありますが、ツーリング用だと30t/32tくらいまでみたいですね。ただし、駆動系にMTB用のパーツを使用すると、ツーリング系のSTIとの相性(というよりシフト時のストローク量の違い)が問題となって、シフトがスムーズに行えないということが危惧されます(基本的にロード系とMTB系はリアのエンド幅が異なり、スプロケットの歯と歯の間隔も微妙に異なっているため、ロード用のSTIではうまくコントロールできないという現象が発生します。特にSHIMANOはコンポーネントという考えが徹底していて、組み合わせが違えば、うまく動作しないことがあるようです)。まず、候補となるパーツを選択したうえで、シフト時のストローク等を調査し、正常に動作できるかどうかを確認する必要があるということです。 こういうところを踏まえたうえで、どのようにパーツを選定していくかが、難しいところでもあり、また、醍醐味でもあるのですが、丁寧に検討していくと、結構、時間がかかります。 今でも、あの時こうしておけば良かったのにな〜、なんて思うことがありますよ。 2014/12/04(Thu) 10:34:00 [ No.845 ]
タイヤ・・・今までの自転車の知識の中で一番弱いところなんですよね。カタログなどをチラ見するといろんなタイヤの種類があって、目的に応じたタイヤ選びは必須というのに、全然知識が無いのが現状です。(^^;
ま、ただ、太さに関しては余り太くならず走行性が快適なのがいいなぁっては思っています。 歯数の話も余り詳しくないです。兎に角、高速域は殆ど考えずに、上り坂での漕ぐ軽さを重視します。だいたい、maxで漕いだことは記憶にないぐらいです。上り坂の辛さだけは記憶に残っており、何度一番軽いギヤのときにSTIレバーをかちゃかちゃ切り換えたことか・・・ コンポーネントにロード系とMTB系の存在があるというのは知っていました。ただ、どう違うかは牛ちゃんさんの説明をお聞きして、あぁ〜、そんなんやぁ。って思うぐらいです。そこら辺は自転車屋さんにお任せしたいジャンルではありますね。(^^; また、そこまで、わたしの自転車の知識が熟成されていないというのが実情です。(^^ただ、そこまで選定していくと自転車の深みというか、カオスというか、螺旋階段というか、なんとうか、どんどんのめり込んでいってしまいそうですね。(^^ 2014/12/04(Thu) 18:57:59 [ No.846 ]
それでは、市販されているツーリング仕様の自転車を何種類かピックアップして比較し、その中から仕様を考えてみましょうか。
私の独断ではありますが、ランドナー代表として2種類(マルイシとアラヤ)、700cツーリング代表で1種類(ルイガノ)、MTB代表で1種類(GIANTグレートジャーニー)をピックアップしてみました。 比較表は別途メールに添付して送付(各自転車のスペックを記載したURLも記述)しますので、その中から自分のイメージに近いものを選び、パーツを交換しながらイメージに近づけて行く方法です。例えば、タイヤをもう少し細くしたいとか、クランクギアを低速方向に振りたいとか、ブレーキをVブレーキに変えたいとか、パーツのグレードを変えたいとか・・・。また、ある程度絞れたら、それに近いタイプの自転車を検索して、より幅広く探すという手もありますよ。 また、こんなにたくさんのツーリング用自転車(市販車)がありますので、希望に近いものを探してみてはいかがですか。 http://www.cycle-yoshida.com/bicycle_tanpin/touring_menu.htm 2014/12/05(Fri) 12:10:35 [ No.847 ]
こんばんは、牛ちゃんさん
比較表のメール、ありがとうございます。非常に参考になっています。こうやって表にしてみるとそれぞれのメーカーごとの違いがよくわかりますね。 >その中から自分のイメージに近いものを選び、パーツを交換しながらイメージに近づけて行く方法です。 この中で気になるのは、グレートジャーニー意外はダブルレバーなんですが、これらをSTIレバーに換えると格好悪くなるということを聞いたことがあるんですよね。(^^;ここら辺が現在わたしの最大の悩みなんです。 ランドナーの代表格として、まるいし、アラヤ、ミヤタは見ていて格好いいなって思うんですが、みんなダブルレバー・・・っで、これらをSTIレバーにするとその格好良さが失われるそうな・・・どうなんしょうかね。ほんとのところは・・・(^^; 2014/12/05(Fri) 20:39:35 [ No.848 ]
> この中で気になるのは、グレートジャーニー意外はダブルレバーなんですが、これらをSTIレバーに換えると格好悪くなるということを聞いたことがあるんですよね。(^^;ここら辺が現在わたしの最大の悩みなんです。
> > ランドナーの代表格として、まるいし、アラヤ、ミヤタは見ていて格好いいなって思うんですが、みんなダブルレバー・・・っで、これらをSTIレバーにするとその格好良さが失われるそうな・・・どうなんしょうかね。ほんとのところは・・・(^^; ネットで検索してもらえば分かりますが、ダブルレバーをSTIレバーに取り換えるのは、全然、問題ありません。シフトケーブルがSTIまで伸びるだけです。格好良い、悪いというのは、個人的な主観だと思いますよ。確かに、オールドスタイルの自転車を好きな方はそうおっしゃるかもしれませんし、そういう取り回しを好まれるかもしれませんが・・(私もレイダックをSTI化しましたが、格好悪くなったなんて全然感じませんでした。逆に、格好良くなった気がしましたけどね。こだわりがあれば別ですが、なければ機能優先です)。それよりも、手を離さずにシフトチェンジできる、安心感/安全性を優先しました。 2014/12/05(Fri) 20:52:47 [ No.849 ]
>ダブルレバーをSTIレバーに取り換えるのは、全然、問題ありません。シフトケーブルがSTIまで伸びるだけです。
そう言われてみれば、そうですね。ワイヤーが手元まで伸びてくるだけですね。 >格好良い、悪いというのは、個人的な主観・・・ そうですね。確かに・・・自分がどう思うかですね。余り昔のランドナーのスタイルに拘りはないのですが、こればかりは実際に取り替えてみてパッと見、「おぉ〜、格好いいじゃん。」っと思うか、「うぅん、イマイチ。」っと思うか・・・それこそわたしの主観になるんでしょうね。 牛ちゃんさんの改造レイダック・・・STIレバーに換える前後の写真を拝見してもちっとも格好良さは変わってないような・・・(^^ ところで、サドルは牛ちゃんさんもブルックスを選ばれているようですが、これは革製ですけど雨の日などはメーカーの指示ではカバーをするようになっていますが、普通そのようにするものなんですか?雨に濡れると色写りするとか、型くずれするとか書いています。メンテナンスも大変そうですね・・・ http://www.diatechproducts.com/brooks/saddlemaintenance_care.html 2014/12/06(Sat) 06:33:07 [ No.850 ]
> > >ダブルレバーをSTIレバーに取り換えるのは、全然、問題ありません。シフトケーブルがSTIまで伸びるだけです
忘れていました、注意点があります。 STIレバーはロードレーサータイプ(リアのオーバーロックナット寸法が130mm)用に作られているので、MTB(リアのオーバーロックナット寸法が135mm)用のスプロケットでは、ギアの歯と歯の間隔が違い、スムーズに動作出来ません。STI化するためには、リアのスプロケットがロードレーサー用のものであることを確認することが重要です(フロントは、どうにか動くと思われますが、保証はないと思います)。 (参考)自転車の互換性 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/1275/compatibility/ > ところで、サドルは牛ちゃんさんもブルックスを選ばれているようですが、これは革製ですけど雨の日などはメーカーの指示ではカバーをするようになっていますが、普通そのようにするものなんですか?雨に濡れると色写りするとか、型くずれするとか書いています。メンテナンスも大変そうですね・・・ 使ううちに自分のお尻にフィットしてくるのが革サドルの良さですが、雨に濡れた時の色移りとか、型くずれとかを嫌うのであれば、革サドルは使わない方が良いと思います。私は、普通の時は雨の中を走ることはありませんが、ツーリングなどでは、どうしても、雨が降ることもあので、そこは割り切って諦め、後で手入れしています。雨が予想される場合はカバーを使用するというのは、良い方法だと思いますよ。 2014/12/06(Sat) 11:38:48 [ No.851 ]
>STIレバー・・・ロード用とMTB用のスプロケットがある・・・
あぁ、これは2週間ほど前にアラヤにダブルレバーからSTIレバーへの変更の問い合わせをしたときに、メールでその存在を知りました。了解済みです。どうもです。(^^ >雨に濡れて時の色移りとか、型くずれとかを嫌うのであれば・・・ そう気にする方ではないのですが、程度もんかなっと思います。特に、ズボンにべちょっと色移りするのでなければ、そう気にならないと思いますが・・・ それと、あとの手入れとはどんなことをされてますか? 2014/12/06(Sat) 14:05:17 [ No.852 ]
> そう気にする方ではないのですが、程度もんかなっと思います。特に、ズボンにべちょっと色移りするのでなければ、そう気にならないと思いますが・・・
色移りしても、ほんの少しだと思います。 小雨であればサドルが濡れることはないので、ズボンにべちょっと色移りすることはないし、雨が強くなった場合は、雨具に着替えるので問題は無いのでは・・・ > それと、あとの手入れとはどんなことをされてますか? 普通に、雨に濡れたら乾いたタオルで拭いて、乾いたら純正オイルを塗って、サドルが垂れたら、張り具合を調整しています。使い込んでいくうちに、良い色になって行きますよ。革サドルの色つやは、一目でわかるので、手入れを欠かすと一目瞭然です。 2014/12/06(Sat) 15:18:40 [ No.853 ]
了解です。そう問題はなさそうですね。(^^
>サドルが垂れたら、張り具合を調整・・・ これはどういうことでしょう?革自体が下に垂れ下がってくるということですか? >手入れを欠かすと・・ これは、乾いた純正オイルで手入れをすればよいということですか? 2014/12/06(Sat) 16:32:08 [ No.854 ]
> >サドルが垂れたら、張り具合を調整・・・
> これはどういうことでしょう?革自体が下に垂れ下がってくるということですか? サドルを長く使っていると、横から見た時に中央部分が垂れて(へこんで)きます。その時は、ノーズボルトナットを回して革を伸ばす方向に張り、垂れ下りを修正するということです。 > >手入れを欠かすと・・ > これは、乾いた純正オイルで手入れをすればよいということですか? 革サドルを購入する時に純正オイル(オイルというよりグリス状)も一緒に購入しておき、色つやが悪くなったらサドルに塗ります(手入れが悪いと、サドルの色つやが消え、くすんできますよ)。 2014/12/06(Sat) 17:30:37 [ No.855 ]
>ノーズボルトナットを回して革を伸ばす方向に張り、垂れ下りを修正・・・
はぁ、そういうことをして形を保つんですね。 >色つやが悪くなったらサドルに塗ります ほぉ、そうなんですね。革製品は靴もそうですが、手入れが大事ということですね。 2014/12/06(Sat) 17:49:30 [ No.856 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso