2017/7/1現在。2週間前より少し増えたかも・・・、ハスモンヨトウもいます。
さつまいも(特に、紅はるか)の葉が茂ってきたので、カメムシ探しが難しくなってきましたが、できるだけ頑張って駆除しています。今日は、NewGeneration(新世代、いわゆるカメムシの幼虫で、白い小さな虫ですが、やっぱりカメムシの形をしています。葉っぱの裏に産みつけられた卵から孵ったもので、小さな幼虫が固まって蠢いています)が発生していて、ちょっと駆除に手間取りましたが、このひと手間が美味しい野菜を育てると思うと、ちょっとくらい暑くても手が抜けません。
昨年は7月下旬から、カメムシが大繁殖したので、それまでに大繁殖の原因となる葉っぱの裏の卵も、丁寧に駆除して行きます。
2017/07/01(Sat) 20:48:31 [ No.751 ]
8月2日現在のカメムシ駆除状況です。写真をクリックして拡大するとわかりますが、白っぽい小さな虫が増えていて、これが幼虫から成虫に変わろうとしているカメムシです。
最初からすると、かなり少なくなっているように見えますが、さつまいもの蔓が繁ってきて、カメムシを見つけるのが難しくなっていることも理由のひとつです(猛暑のなか、じ〜っと座って害虫をチェック/駆除するのが耐えられなくなってきたというのも大きな理由ですが・・・)
今回は、カメムシ駆除は二の次で、まずは、猛暑と少雨でばてばてになっている野菜たちに、たっぷりと散水です。畝の横に溝を掘り、畝の端に堰を作って、そこに水を溜めて行きます。ある程度溜まったら、畝を変えて続けます。それを朝から帰るまで続けてきましたが、また、明日から晴れが続きそうです。この状況で期待できるのは、台風についてくる雨雲ですが、雨雲だけでは無く強風も連れてくるので、それもまた心配です。
梅雨明けには、晴れた日が続き、時には水不足にもなりかねない年がありますが、今年はそうならないことを祈るだけです。
2017/08/02(Wed) 21:01:55 [ No.760 ]