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春と秋には、チマサンチュの苗を買ってきて植付けますが、大きくなった葉を順番に収穫していくので、次第に背高のっぽになってきます。収穫した葉は、ほとんど、サラダやサンドイッチになどにして食べますが、うちの食卓には欠かせない大切な食材です。最終的に、株高はもっと高くなって、防虫ネットを押し上げるほどになりますが、もうしばらくは新鮮な葉っぱを食卓に提供してくれそうです。
今年のじゃがいもは順調に成長していて、てんとうむしだましなどの害虫の被害を受けることなく、最近は葉が黄色くなってきて、収穫に向け確実に進んでいるようです。昨年は、途中で病気が発生し、収穫が無かっただけに、とても楽しみにしています。同じなす科のなすにも害虫の発生は少なく、アブラムシが少し発生しているだけで、まだまだ指先で潰せるほどです。これから、てんとうむしだましやカメムシが発生する時期なので、害虫駆除を優先しながら、大切に育てていきます。
なす科と違い、早めに害虫が発生したのがさといもです。セスジスズメの幼虫の小さな黒い芋虫が発生していて、小さな卵も発見しました。もちろん、その場で補殺し、卵も潰しましたが、あっという間に大量発生するので、丁寧にチェックしてきました。 さつまいもの茎が根元近くから(噛み)切られるという被害が2株に発生していましたが、そこから新しい芽が伸び始めていました。紅はるかの苗が活着できなかった場所に植えた紅あずまの苗も順調に成長を始めています。
きゅうりは順調に茎を伸ばし、支柱の先端近くまでになったので芯止めしました。実も大きくなってきたので、最初の実は小さいうちにと収穫してきました。いよいよきゅうりの季節の始まりです。
2017/05/23(Tue) 07:36:03 [ No.744 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso