玉葱のべと病の状態ですが、発生時期の盛りは4月上旬の温度が15℃〜20℃くらいが最盛期みたいです。ただし、最近の繁殖ですから既に症状は発生しているそうです。
症状の一番はっきりしているのは、葉っぱの途中から枯れている、色が少し黄色みを帯びて中には黒い点々が見受けられる。特に折れ曲がった葉に多くみられるそうです。初期の基本的な対策は、やはり徹底して枯れた部分を撤去して分離処分することだそうです。さらに、予防方法として薬の撒布が適切らしいです。
昨日、ナフコで「ダコニール」という乳剤を買ってきて早速撒布しました。汎用性が広く、きゅうりのべと病(葉の先から枯れる)とか、うどん粉病にも即効性があるみたいです。
ナフコでついでに、初期収穫用のキャベツとブロッコリーの苗(各12本)を購入して、黒マルチの畝に防虫ネットと90cm幅の透明マルチをトンネルにしています。(両裾は風が通るくらい)
安納いもの苗取り用の芋を、やはり黒マルチに切れ込みを入れて頭頂部のみ出して植え込み、もみ殻を5cm程度の厚みで覆い、透明マルチを二重にしてトンネルしました。芋は既に芽が出始めています。深ネギの種も撒いて、透明マルチでトンネルしています。一週間くらいしたら、水やりと温度調節のための切り込みを上部に入れて、毎週ジョウロを突っ込んで水やりです。
2017/03/06(Mon) 09:53:33 [ No.717 ]