普賢岳の火砕流発生の時を思い出します。
当時、小峰(おみね)の社宅に住んでいたのですが、丁度発生後に雨が降り始めており、社宅のベランダからは真っ黒いカーテンの様な雨降り模様が見えて、手すりには真っ黒い雨しずくとあたり一面に、コークスを燃やしているようなにおいが立ち込めていました。それからの2週間余りの熊本市内は路面電車が通るたびに灰煙が巻き上がっていました。普賢岳の噴火以来、小学校に通う子供たちを連れて、毎週三角の対岸まで噴火状況を見学にドライブに行っていました。昔の何とも言えない懐かしいような思い出です。
ボチボチ、冬も本番に近づいてきました。特に畑作業は無いのですが、来春(2月末植付け予定)の植え床の準備として、今週は消石灰を撒いて耕運する予定です。今の時期にしておくと少しは殺菌効果があるかも・・・
玉葱は、順調に生育しています。1月に二度目の肥料を撒く予定です。三池高菜も適当な大きさまで生育してきているので、年明けには漬け込みをします。その前に、タクアン漬けをしないと(正月用です)いけないので・・・漬物桶はふんだんにあるのですが、重しがあまり無いので一度には無理みたいです。
2014/12/18(Thu) 10:57:04 [ No.511 ]