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3月上旬に種芋を植え付け、3月下旬に発芽したじゃがいもが、ここまで大きくなったので、先週に引き続いて芽かぎしました。芽かぎしている時に気付いたのは、ナス科の害虫の「てんとう虫だまし」がすでに発生しているということ。例年、ナス科の野菜には「てんとう虫だまし」や「カメ虫」が発生するので、田舎へ行くたびに害虫を補殺する日々ですが、今年も害虫との戦いの始まりです。負けないぞ〜!。
今回もいろいろな苗の植え付けに向けて、畝を精耕したり、元肥(溝肥、穴肥、全面施肥)を施肥したり、ナスの接木苗(ナスは木じゃ無いのに、接木苗っていうんです。接茎苗でも良いのにね)やミニトマトの自製苗を植えました。苗の根元にコンパニオンプランツとしてニラを混植し、株間にはバジルを植える予定で、苗を育てているところです。いま窓辺で育てている苗は、かぼちゃととうがらし、それからコンパニオンプランとするバジルとマリーゴールドです。とうがらしは2月下旬に種を蒔いてから2ケ月以上が経ち、株丈も20cm近くまで成長してきたので、そろそろ畑へ植え付ける時期になってきました。
直播き(3粒点蒔き)したキャベツの種は、雨が少なかった割には順調に発芽しました。種を蒔いた場所の土が乾燥しにくいように、そのうえに籾殻を撒いたのが効果的だったのかもしれません(最近は苗を植えても、種を撒いても、籾殻を撒くのが習慣になってしまいました)。これから順調に育っていくかどうか見守っていきますが、これも楽しみのひとつです。田舎へ行くもうひとつの楽しみは梅の成長を見ることですね。ツレが受粉補助し、10数個だけ実がついたものですが、ツレはこれで果実酒を作ろうと考えているようです。
2012/04/20(Fri) 10:17:58 [ No.330 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso