[ 指定コメント (No.267) の関連スレッドを表示しています。 ]
防虫ネットのなかで育っていたナスの苗が次第に大きくなり防虫ネットを押し上げるまでになったので、いよいよ防虫ネットを外し、支柱を立てました。先月の13日に苗を植え付けたので、40日近く防虫ネットに護られて育ってきました。
ナス科の作物には、例年「てんとう虫だまし」や「カメムシ」が発生し、葉や実が大きな被害を受けています。昨年は、葉っぱが丸ぼうずになるくらい食害され、実もぼこぼこに穴を開けられてしまい、ダメージが最後まで回復しませんでした。そうしないためには、丁寧に害虫を駆除するしかありませんが、さて今年はどうなるでしょうかね。同じナス科のじゃがいも畝ではすでに害虫との戦いの真っ最中です。
隣りの畝のニンニクは、いよいよ葉っぱが先端から枯れ始めました。収獲へ向けた最後の段階になったということでしょうね。きゅうりも今年最初の収獲を行いました。まだ小さめですが、最初の収獲は実が小さいうちに行った方が、株の負担が少ないそうですから。さつまいもの苗は全株ともに活着しました。ミニキャベツは収獲の真っ最中です。
心配なのは「エダマメ」です。種を蒔いたあと、ずっと晴天が続いていて、まばらにしか発芽していません。田舎へ行く度に散水してきますが、これ以上発芽が遅れるなら再度種を蒔くか、福岡で苗作りして田舎へ植え付けるようになるでしょう。ツレの大好物だけに、失敗するわけにはいきません。
2011/05/23(Mon) 10:35:08 [ No.267 ]
|
- Joyful Note -
Modified by isso