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10月も終りに近くなり、玉ねぎを植え付ける畝を作りました。極早生用に1畝(100株)、中晩生用に1畝(100株)で、左側の小さな畝が予備です。15cm間隔の黒マルチを張るのは例年通りです。
畑では、太陽熱土壌消毒し、苗を植え付けた後は防虫ネットを掛けておいた白菜に、今年も「ハスモンヨトウ」が発生していました。今年こそ害虫対策は完璧と思っていましがた、いま考えると太陽熱土壌消毒から苗を植え付けるまでの間隔が空きすぎたのかもしれません。発生した以上は徹底的に駆除するだけですが、食害された株の一部は被害拡大防止のために収獲してきました。害虫が食害するのは芯の柔らかい部分ですが、収獲した株は周囲の葉も十分に柔らかいので、美味しく頂くことができます。害虫の食害をうけた株は早め早めに収獲し、葉っぱ野菜として楽しむのも良いかもしれません。
また、この秋初めて三池高菜の間引きをして、一夜漬けを楽しみました。若いだけに香りがまだまだですが、うちで三池高菜を植え付けるのは、これが目的のようなもので、香り高い浅漬けを毎回楽しんでいます。 先週、植え付けたニンニクの根(鱗片)から、半数以上が発芽していました。例年以上にスムーズに発芽したように感じますが、植え時が丁度良かったのかもしれませんね。
瓦屋根の塗装も少しづつ進めていて、高所に強いツレは、しっかりと戦力になっています。
2010/10/28(Thu) 12:22:48 [ No.241 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso