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今年のかぼちゃは、「地這い」と「庭木這わせ(立体栽培)」の両方で作っていますが、「地這い」のほうが長期間元気に育っているような気がします。
庭木に這わせている株は、根元から葉が枯れてきて(うどんこ病などに罹って)、それがそろそろ株の先端まで届き、先端の葉もすっかり黄色くなっています。 それに比べて地這いの株は、まだまだ子づるが伸び、先端には花や受粉した小さな実も付いています。収獲も期待できそうです。
多分、これは子づるから伸びた新しい根がしっかりと養分を吸収しているからではないでしょうか。根元近くの茎や葉はすっかり枯れてしまいましたが・・・・。 それに比べて、子づるから根が伸びることができない「庭木這わせ(立体栽培)」の株は、根や茎が弱ればそれで終わり!、もうそれ以上育ったり、実を付けたりすることはできないのでしょう。
左の写真は今回収獲したかぼちゃで、それこそサイズはばらばらですが、「地這い」の弱点である、地面にふれている面が汚れたり、腐っているものがあったので、その部分を切除しています。来年は「地這い」と「庭木這わせ」の両方の利点を組み合わせて栽培してみようと考えています。
2010/08/13(Fri) 13:16:27 [ No.230 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso