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玉ねぎ(超極早生)の収獲風景です。 収獲した玉ねぎの根や茎を切り、保存用に加工?しているのは、うちのツレです。超極早生種は晩成種が収穫できるようになるまでの繋ぎなので、それほど乾燥させる必要はありませんが、昨年は保存していた玉ねぎの一部が途中で芯から腐ってきたので、今年は丁寧に作業しています。
これまでも、太めに育った株を少しずつ収獲していましたが、ほとんどの株が茎折れしたので、いよいよ収獲することにしました。 栽培途中では、アブラムシによるものと思われる病気が出て、いろいろと心配したり、手入れしたりしましたが、結果オーライ、良い玉ねぎが収穫できました。けっこう大きな玉もありました。 隣の畝の中晩成種の玉ねぎも葉が緑に茂っていて、順調に育っているようです。隣の区画に植えたニンニクは病気気味で、葉先が黄色くなっていますが、玉ねぎは元気いっぱい。同じ種類のように見えるのに、難しいものですね。
4月中旬に本植えしたきゅうりの苗に小さな黄色い花と小さな実がついていました。茎の長さはまだ30cmを超えるくらいなのに、びっくりでした。早めに支柱を立てて、倒れないようにしないといけないかもしれませんね。 じゃがいもも順調に葉が茂ってきました。日陰になりやすい場所の株はひょろ〜っと上に伸びていますが、日差しを求めて首を伸ばしているのでしょうか。
3月上旬に仕込んだ油粕液肥(葉菜の追肥用)が順調に成熟し、良い香りになってきました。今年はウジ虫がわかないよう、仕込んだボックスに防虫ネットをかけましたが、その効果もあるようです。油粕液肥作りも3年目になって、すこしずつ要領がよくなってきたようです。米糠液肥(リン酸の成分量が多いので、実のなる野菜の追肥用に使用予定)も仕込んできました。
2010/04/28(Wed) 18:44:11 [ No.215 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso