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雑草を2回ほど抜いただけで、ほとんど手をかけていなかった(ほったらかし状態だった)さつまいもですが、結構大きな芋が付いていました。ちょっと甘みが足りないのは、植えた場所がちょっと排水が悪い場所だったからでしょうかね。昨年は、保存方法が悪かったせいか、途中で腐ってしまったので、今年はその二の舞をしないよう、保存方法を勉強中です。
畑では、三池高菜、大根、ごぼう等、冬越しの野菜の種を蒔いているところですが、10月早々に植えつけたニンニクの欠片から早くも芽が出ていました。再種蒔き、再々種蒔きしたニンジンも大きさこそ違いますが、ほぼ満遍なく芽が出ました。
キャベツや白菜は、田舎へ行く都度、必死に目を凝らして害虫探しをしていますが、野の草が少なくなるにつれて、いろいろな虫が野菜に集まってくるようです。もう少し寒くなって害虫が減るまでは、必須の作業です。でも、この害虫駆除作業があってこそ、おいしい野菜が残るので、もうしばらくは頑張ってやりましょう。
外壁塗りについては、今週末の漆喰中塗りに向けて、砂しっくいを混練しました。砂しっくいは混練して1〜2日練り置くと、良く馴染んできて塗りやすくなるそうです。 でも、この混練がもう大変!!。 モルタルと同じようなイメージで開始しましたが、砂しっくいは中に「ふのり」が入っているためか、ダマになってなかなかきれいに混じらない、そのため混練に時間がかかって疲れてくる等、モルタルと比べてもはるかに大変な作業でした。1袋目を混練している途中で、もうギブアップするかと思うくらいでしたが、しばらく時間をおいて試みた2袋目は、少し慣れたせいかそこまではありませんでした。途中、マジに混練するための機械(ミキサー)が欲しくなりましたが、それほど塗る場所があるわけでもないしね〜。 混練後の砂しっくいは、表面をビニールシートで押えて、できるだけ空気に触れないようにして2日ほど練り置き、馴染ませて塗りやすくしていますが、この「ふのり」が壁塗り時にどう影響してくるのか・・・、ちょっと心配しているところです。
2009/10/16(Fri) 13:55:00 [ No.180 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso