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田舎に帰るのが待ち遠しいほど、作物の具合が心配でした。ここしばらく雨が全然降っていないので、特に先週苗を植えたサニーレタスや種を蒔いたニンジンがどうなっているか、ひょっとしたら枯れてしまったのじゃないかと心配の毎日でした。幸いに、サニーレタスは、成長はしていないものの、ほとんど植えた時と同じ状態で生き残っていました。また、春菊はこれだけ雨が降らないかなでもきれいにそろって芽を出していました。いずれも、半日陰となる裏庭に植えましたが、その分だけ気温も低くて被害が少なかったようです。それに比べて、殆んど一日中日があたる場所に蒔いたにんじんの種は全然芽吹いていません。元気に芽浮いているのは雑草だけです。ちょっと雨が少ないくらい、何とも感じないようです。さすがに逞しいものです。
そんな中ですが、秋キャベツと芽キャベツの苗16株を植えてきました。もちろん、植え付ける前にたっぷりと散水し、植えた後もさらに繰り返し散水してきました。これで生き残れるかどうかはわかりませんが、植え親としては頑張って生き残ってくれるのを祈るだけです。植え付けた苗の感じでは、比較的に葉っぱが小さかった芽キャベツは生き残ってくれそうな気がします。頑張れ〜。
また、黒ごまの葉っぱがかなり枯れ落ちていました。収獲時期が近いのか、それとも少雨のせいなのか分かりませんが、一番下の実がはじけそうになった頃に収獲するようなので、その頃まで待とうと思っています。 あずきは、株が大きく茂って、いよいよ実が着き始めました。大豆と同じように実が入る時期は水が必要だろうと、たっぷりと散水ししてきましたが、虫たちもいっぱい寄ってきているようなので、きちんと収穫までいくかどうか、ちょっと心配です。
散水といえば、とうがらしも水不足に弱いようなので、たっぷりと散水してきましたが、散水した翌朝にはたくさんの花が咲いていました。とうがらしも雨を心待ちにしてたようです。そろそろ株ごと収獲し、葉とうがらしも楽しもうかなっと思っていましたが、ちょい待ちになってしまいました。
オクラは害虫との戦いがまだまだ続いていて、きゅうりは実の形がいびつになってきて、そろそろ終わりのようです。秋に向けて強剪定したなすは、若葉がつやつやと芽生えて、まだまだ収穫が期待できそうです。
数少ない実がなっているにがうりは、一番大きくなっていた実が黄色くなって爆発し、赤い種が見えていました。収穫はまだまだかなと思っていたのですが、収穫のタイミングはなかなか難しいようです。
野菜の手入れもありますが、家の補修ものんびりできません。今回は、倒壊した壁を全面的に壊し、柱の腐食部分は削って防水防腐剤を塗り、間柱を新しいものと取り替え、横板、下地桟、下地板を取り付けました(写真は下地板を打ち付けたところです)。その上に透湿防水シートをタッカーで打ちとめ、ラス網を張っているところです。作業がなかなかプラン通りにはいかず、現場でいろいろと変更したりしていますが、時間だけはどんどん過ぎていきます。特に、ラス網にまた釘を打つ工程は大変で、10cm間隔でまた釘を打っていると、ずっと終りが来ないような気がしてしまいます。 もっと作業に時間が掛けられれば良いのですが、ばあさんが夏バテ気味のためか体調が良くなくて、なかなか補修作業の計画が立てられません。秋雨前線が活動を始める前までには、補修作業を終えたいと思っていますが、なかなかどうして・・・。
2009/09/07(Mon) 11:56:15 [ No.174 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso