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これまで、ず〜っと、咲いているのは雄花ばかりで、ちっちゃな実がついた雌花は全然見つかりません。野菜作りしている友人の話では、すでに収穫の最盛期で、どんどん収穫しているそうです。それなのに、うちの「にがうり」は実がなるどころか、雌花さえ見えません。
雌花がつかない原因を、いろいろとネットで調べたところ、梅雨が長くて日当たりが少なく成長が遅れている、というのがありましたが、よその家ではすでに収穫の最盛期で、この理由は該当しそうにありません。
これは該当するかもしれないと思ったのは、雌花は親蔓や子蔓には着きにくくて、孫蔓に着くという話。そういえば、2株植えた苗のうち1株が駄目になったので、残った1株まで枯れてしまわないよう大切に育てました。雌花は孫蔓に着くということであれば、親蔓/子蔓を早めに摘芯し、孫蔓を大きく伸ばすべきでしたが、大切に扱うあまり、伸び放題に育ててしまったかもしれません。
まだ8月下旬に入ったばかりなので、今から摘芯しても少しは実が着くだろう/何もしないで放っておくのも芸がないと、脚立を持ち出して親蔓/子蔓の摘芯を始めました。するとどうでしょう、柘植の生垣に這わせている蔓の先(下からは見えないところ)に、小さいながらいくつか実がなっていました。やっぱり雌花は蔓の先端の孫蔓につくんだ、見つかって良かったな、うれしい〜!。ちょっと早いかもしれないけど、大き目の実を一個だけ収穫してきました。もちろん、もっと実が着くよう親蔓/子蔓も摘芯してきました。
これからが、うちでは「にがうり」の旬です。
2009/08/22(Sat) 19:10:27 [ No.172 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso