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今年初めて、「とうがらし」を収穫しました。きれいな赤い実がいっぱい採れました。
真っ赤な実が増えてきていたので、そろそろ1回目の収獲時期なのかなっという感じで開始しましたが、熊本は連日の猛暑日で、収穫している間も、首筋や背中がちりちりと焼けるように熱く、熱射病予防のために首筋に巻いていた保冷剤もすぐに効果が切れてしまいます。
とうがらしの実の成り方にもパターンがありまして、それが分かってくると収穫も早くなります。また、実が多くなっている株の実は小さく、わき芽掻きが十分に出来ている株の実はより大きく立派な実がなっていました。収獲量を計ってみたところ正味で約1kg、たぶん、あと1〜2回は収穫できるはずなので、1年間使うには十分な量でしょう。青い実は、次第に大きくなってきた柚子の皮と一緒に「柚子ごしょう」作りにも使うつもりです(ツレが・・)。
根元から茎が折れて枯れた株が増えてきた「ショウガ」は、被害が拡がらないうちにと早めに収穫しました。最初は順調に育っていた「ショウガ」でしたが、梅雨が長びくにつれて元気が無くなったような気がします。「ショウガ」はもともと日陰を好む野菜なので、長梅雨くらいでは問題ないだろうと思っていましたが、そうでもないのかもしれません。来年は栽培する場所を再検討しようと思っています。
今回も1泊で田舎へ行ってきて、太陽熱を利用した土壌消毒を1畝作り、茂りまくっていた裏庭の雑草を除草し、その草を「さといも」の株元に敷き草しました、田舎の近くの畑に植わっている「サトイモ」畑でも、うちと同じように葉の周りから溶けるように赤茶色になている株を発見し、うち独特の症状ではないことがわかり、一安心しました。幸いに、うちの「さといも」もこれ以上被害が広がることもなく、小康を保っています。
また、今回は馬場ちゃんが泊まりがけで(宴会がてら)来てくれたので、ナフ×山鹿店へ行き、補修用や外壁塗り用の資材を買ってきました。短い材木であれば一人でも買いに行っけるのですが、4m等の長い材木ともなると一人ではちょっと大変です。店から無料の軽トラックを貸り出して運び、一部の材木は2階の部屋まで上げることができました。馬場ちゃんが手伝いに来てくれて大助かりでした。
ちょっとした?補修でも、実際の状況を把握した後、情報を収集して実現可能な措置方法を検討し、必要な材料を準備して、具体的に対処するのはかなり大変だということを実感している日々です。
2009/08/19(Wed) 20:06:19 [ No.171 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso