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田舎に着いて最初の仕事は、お茶の木への散水です。しばらく雨が降っていないので、植えつけたばかりのお茶の木は特に心配です。その後で、やっと作業開始です。
昨年の暮れに植えつけた「ごぼう」が春になって、どんどん大きくなってきました。 秋植えのごぼうの収穫時期は、翌年の5〜6月らしいのですが、畑に蒔いた種袋に記載された栽培方法によると、直径が2.5〜3cm、長さが40cmくらいが収穫時期で、成長の速い株はすでにそれくらいの大きさまで育っています。試しに掘ってみても良いのですが、ごぼうは畝の土を掘り起こさないと収穫でき(引き抜け)ないくらい長いので、試しに1本だけ掘ってみるということもできず、ちょっと悩んでいます。もう少し大きくなったら、数株まとめて試し掘りしてみようかな。
ごぼうに負けず大きくなってきたのが「玉ねぎ」です。昨年の秋に2種類の苗を各100本、あわせて200本、穴あきマルチシート(黒)を張って植えつけましたが、早生種の苗がどんどん大きくなって、大きいものはすでに直径が10cmくらいになっています。玉ねぎはごぼうと違って1個ずつ抜くことが出来るので、大好きなホルモン焼肉をする時に、ちょっと試食してみようかなっと楽しみにしています。考えるだけでも、よだれものです。
最近、うちの食卓にあがる野菜は、田舎の家庭農園で採れたもの(新鮮で露地ものなので香りがすごいです)と、三加和温泉に併設された「緑菜園」で買ってくる、地元でその日の朝に収穫したとれとれ野菜がほとんどで、安価で新鮮で美味しい野菜が毎日食べられるのは、すごく贅沢な気がしています。健康にも悪いわけがないですよね。
今回は、4月下旬に植えつける予定の「かぼちゃ」畝の耕起と元肥(牛ふん堆肥、鶏ふん、骨粉)の埋め込みを行ないました。「かぼちゃ」や「なす」は収穫期間が長いので、有機の元肥をたっぷりと与えますが、実がなる野菜には特に骨粉(博多ラーメンのスープを作るために使った、とん骨がらから作った「ふくおかとん骨粉」)をたっぷりと施肥しました(多すぎて、つるぼけしたりして・・・、骨粉等はゆっくりと効くので、たぶん問題ないと思っていますが)。しばらくは春野菜の植え付けに向けた畑作りが続きます。
2009/04/02(Thu) 11:37:51 [ No.134 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso