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水道管の修理がうまく出来たことに味をしめて、外の流し台(汚れた農機具や野菜を洗う時に使用)の排水管取り付けにチャレンジしました。管は上水道と同じ塩ビ管で、管のサイズを変えれば段取りは一緒だろう、多分!、っという感じでやってみたところ、あっけないくらいにその通りでした。10cm径の塩ビパイプを使いましたが、管の切断は手持ちの卓上丸ノコで出来たし、接続(接着)方法や力具合は22mm管とほとんど変わらないので、思い通りに組み上げることができました。完成させるには材料が足りなかったので、次回、パーツを揃えて、仕上げるつもりです。洗面台下の配管穴もベニア板とエアコン用パテで埋め、仕上げました。
畑では、ずっとビニールシートで覆って成長を待っていた大根がとう立ち気味になっていました。寒い冬を経て暖かくなると、とうが立つと言いますが、まさにそのとおりのようです。株の真ん中の芽がどんどん上に伸びているような気がします。しばらく様子を見るつもりですが、伸びつつある芽を切ってとう立ちを防ぐというのも一つの方法かなっと思っていて、次回株の一部で試みるつもりです。でも、暖かくなってくると野菜達(ブロッコリー、玉ねぎ、にんにく、大根、etc)の成長も早くなりますが、雑草の成長はもっと早いように感じます。他より少しでも早く成長しようという野生の逞しさなんでしょうね。福岡への帰路の途中でDIYショップに寄り、配水管用の継ぎ手とじゃがいもの種芋、アスパラガスの苗(根/株)を購入してきました。じゃがいもの種芋は浴光催芽を始めて、植え付けに備えますが、アスパラガスの苗は次回畑に植えつけるつもりです。
妻の要望で作成していた水屋はどうにか完成しました。柿渋で塗り上げた微妙な、古民芸風の色合い(これは田舎の掘り炬燵と同じ色です)が素敵で、我ながら見とれてしまう?出来上がりです。使い勝手も希望通りで、妻も大いに満足しているようです。良い妻孝行になりました。使っているうちに直したいところや不具合が出たら、簡単に修正/修理ができるというのも、自作のメリットですね。作成の途中で腰を痛めてしまったのは余計でしたが、とほほ・・・。
2009/02/22(Sun) 19:44:25 [ No.122 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso