文平さんの旅2004(福岡編)

Touring Date:2004/04/17〜18

文平さんの旅2004・レポート文平さんの旅2004・計画編 |

2004年4月17日

JR水城駅で文平さんと待ち合わせた馬場ちゃんは、まず最初に都府楼/大宰府へと向いました。大宰府は文平さんの旅2004の目的の一つです。

水城も都府楼/大宰府と同様に、奈良/平安時代の大きな遺跡の一つです。
吉野ヶ里公園でのスナップです。

吉野ヶ里公園でのスナップ2。

太古の生活が偲ばれます。
JR久留米駅前にて、左から馬場ちゃん、文平さん、そして牛ちゃんです。
仕事のために伴走できず、夕方から合流した牛ちゃんは、私服のままです。

今日は、朝から馬場ちゃんと一緒に、水城、都府楼、大宰府、そして吉野ケ里遺跡を走ってきました。

美唄サイクリングクラブの赤いジャージは文平さんのトレードマークです。
68歳とは思えない若さで、一回り以上年齢が違う我々も、あおられっぱなしです。

ズームアップ
JR久留米駅前の「からくり儀右衛門」です。

定時になると、からくり人形が動き始めます。
文平さんの旅の相棒の「丸石エンペラー ツーリングマスター」です。

タイヤのサイズが650×38Aと幅広なので、ちょっと走りが重いようでした。長距離を走ると、すこしずつ影響が出てきそうです。 旅館に泊まるツーリングであれば、荷物も軽めなので、もう少し細いタイヤが良いかも。
2004年4月18日

久留米百年公園の満開のつつじの前で記念撮影。

この日は、「久留米つつじマーチ」の最終日で、多くの参加者がウォーキングを楽しんでいましたよ。

今日は、のんびりと筑後川サイクリングロードを走り、秋月城址を散策し、日田を目指します。
左岸に筑後川サイクリングロードがあります。

菜の花や浜だいこんの花が満開で、空ではひばりがさえずり、心地よい風につつまれて走ることができました。 文平さんも大満足です。
秋月の眼鏡橋のうえで万歳する文平さんです。

北海道には石造りの眼鏡橋って無いんだよね?。

ズームアップ
秋月城址の黒門の横に立つ文平さんです。

秋には紅葉で真っ赤に染まります。文平さんのジャージみたいに!。
確か「豪傑おにぎり定食」と言ってましたね。

お腹をすかした二人は、大き目のおにぎりも、あっという間に完食です。
今回の文平さんの旅の目的のひとつに「貝原益軒、東軒夫人」の足跡を訪ねることがあります。

偶然ですが、秋月は東軒夫人の生誕の地だったんです。なんとも素敵なめぐり合わせでした。
甘木鉄道・甘木駅です。

日田へ向かう文平さんを見送った牛ちゃんは、ここから輪行して帰りました。文平さん、良い旅を!。