トレーニングにショウケ越えを組み込む場合、これまでは、飯塚市側から上って、須江町側に下っていましたが、今回は、初めて、須江町側から上ってみました。勾配は、須江町側が飯塚市側より、ややきついようです。天気も雲が多くて、暑さに悩まされることはありませんでしたが、やっぱり、上りは、いつも辛いですね。でも、辛いだけに、上り切った時の喜びも大きい!。苦あれば喜びありです。
坂を組み込んだコースでトレーニングし、速度は遅くても耐えて(粘って)上ることで、諦めない気持ちやささやかな自信を持ち続けられると思っています。ジャンプやダッシュなどの瞬発力に必要な白筋(速筋)は年齢とともに減少するらしいですが、持久力に必要な筋肉である赤筋(遅筋)は年齢を重ねても衰えにくいらしいので、頑張って少しずつ鍛えていけば、まだまだ走り続けることができるかもしれません。峠上りは、私にとって、大切なトレーニングのひとつです。 2014/06/22(Sun) 11:17:21 [ No.787 ]
おはようございます
糟屋郡ですね。若い頃この地域の会社で働いていました。早良区から通勤しながらでしたから、結構距離があったように思います。懐かしいですね。今では、どのような経路で通勤したかも覚えていなくて、あの頃の思い出を辿りながら博多駅までソニックで輪行した後に自転車でのんびりポタリングするのもいいかなぁって思いました。 速筋・遅筋の話はわたしもある運動を長くやっていたのでちょっぴり理解できますが、遅筋が年齢を重ねても衰えにくいというのは初耳ですね。確かに出発力はここ数年でかなり衰えてきているような気がしますね。40代の人間ドックで体力測定があって、その中の一つに反射神経の測定があって、測定者から「大分トリニータの選手と同じくらいですね。」って言われたのがちょっと自慢でしたが、今は昔です。(^^; 2014/06/28(Sat) 06:59:02 [ No.788 ]
厚生労働省が情報提供する「e-ヘルスネット(http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-026.html)」の骨格筋(こっかくきん)の中に、こんな記述があります。
骨格筋(筋肉)を構成している筋繊維には大きく分けて速筋と遅筋の2種類があります。 速筋は白っぽいため白筋とも呼ばれます。収縮スピードが速く、瞬間的に大きな力を出すことができますが、長時間収縮を維持することができず張力が低下してしまいます。老化が早く、20歳前後から急速に衰えるといわれています。 遅筋は赤みがかった色から赤筋とも呼ばれます。収縮のスピードは比較的遅く、大きな力を出すことはできませんが、疲れにくく長時間にわたって一定の張力を維持することができます。年齢を重ねても衰えにくいといわれています。 先日、TVを観ていた時に、サッカー日本代表の遠藤保仁選手が、全体練習のあとに、グラウンドをゆっくりとランニングしている姿が映っていました。これは、「ローパワートレーニング」(別名、持久力トレーニング)と言われ、乳酸の蓄積が起こらない程度の負荷で長時間運動を継続すること(例えば、自分の最大心拍数(最大心拍数は一般的に、220から年齢を引いて割り出します)を超えない範囲内での緩やかなランニングを20分等)により、疲れにくく、回復の早い体を作ることができるそうです。 こういう感じのトレーニングであれば、いくつになってもできるので、まだまだ走り続けることができるかなと、ちょっぴり安心したところです。 2014/06/28(Sat) 14:06:14 [ No.789 ]
速筋と遅筋の詳細な記述、ありがとうございました。
確かに、この歳になって思うのは、いつまで自転車に乗ってツーリングを続けられるんだろうっということですね。ですから、休みになるとなるべく自転車に乗らないとっと思ってしまうのですが。 歩く、自転車に乗る・・・ここら辺を末永く続けていけたらと思っています。 2014/06/29(Sun) 06:24:41 [ No.790 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso