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志摩ツーリングへ向けた足慣らしのため、熊本の田舎まで往復してきました。
往路は国道3号線メインで福岡と熊本の県境から猿懸峠(標高:207m)経由(玉名立花線)です。 復路はルートを変え、田舎から八女市へ抜ける玉名八女線を走り八女で国道3号線に合流しました。
天候は往復とも晴れていましたが、往路は南からの暖かい風(逆風です・・)が吹いて気温が上昇したので、日陰が欲しくなるくらいの天気でした。復路の玉名八女線は矢部谷峠(標高:269m)までの上りに杉の木陰が多いので、比較的に楽に走ることができました。大宰府IC近くまで来た時には、北からの涼しい風に変わっていたようです。
使った自転車は26HEツーリングの走二郎、先日走ってきてかなり具合が良かったので、少し長めの(片道80km程度)を走ってみようと思ったものです。 想定通り、軽快感やスピード感は700cの負けるものの、安定感や脚への負担は26Hのほうが良い感触を受けました。帰った後、以前同じルートを走った時のデータと見比べてみたところ、それほど差がないように感じたのは、後半の速度の低下が少ないからでしょうか。
田舎では(瀬高から徒歩で)遊びに来た馬場ちゃんとゆっくりと酒を酌み交わしましたが、久々に落ち着いてゆっくりと懇談することができました。 復路は久留米のBaramonさんへ寄ろうと思っていましたが、入口(左折場所)を探しているうちに行きすぎたみたいで、次の機会に伺うことにしました。
写真は玉名八女線の矢部谷峠に建つ県境石と、今回のパートナー・走二郎です。 オストリッチのリア・パニアバッグは総容量25Lで泊りの着替えや食料を積んで行きました。
2010/05/04(Tue) 16:55:06 [ No.689 ]
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- Joyful Note -
Modified by isso