今回の最大の収穫は、短期間でも北海道を楽しめるということでした。
これまでは、最低でも一週間はないと、移動に時間をとられて、満足にツーリングを楽しめないと考えていましたが、それはツーリング期間に占める移動時間の割合が高く、費用も割高になるということであって、北海道の魅力や楽しみが減るということでは無いことに気付きました。 これからは、短期間でもツーリングを楽しむことが出来るという経験をもとに、もっと気軽に、もっと選択肢を広げて、計画できると思います。 また、例年よりツーリングの時期が遅れたことから、ウェアを一部増やしました(軽くて薄いダウンベストなど)が、それがばっちり当たり、宿で寒い思いをせずにすみました(走行時に寒い時は、雨具などを着て調整しますが、さすがに屋内で雨具を着るのは気がひけるので・・・・)。 昨年は、幾つになっても(北海道)ツーリングを楽しむことが出来ることに気付かされ、今年は新たな旅のスタイルに目覚めました。来年は、どんな発見があるのかな?、楽しみです。 2016/09/21(Wed) 22:30:56 [ No.92 ]
日本人はとかく、北海道などに行くとなると「折角、行くのだから。」っという思想から十分な時間を確保し、1時間も無駄にしないように綿密に計画を立て、分刻みで観光地を回り美食に酔い大満足をして帰宅するっというパターンが多いですよね。
テレビの番組で、「youはどうして日報へ」(タイトルは微妙に違うかもしれません)っというのがありますが、その中のあるヨーロッパのyouは、10何時間も掛けて日本へ移動してきて、確か1日か2日自転車で無計画に走って、その後すぐにまた母国に帰っていきました。彼曰く、「これでいいんです。」っと。(^^; 日本人の感覚からは遠くかけ離れた旅にたいする感覚ですね。 「折角だから」「どうせだから」っという感覚を排除すれば、もっと旅は短期間でも愉しめるのかもしれませんね。 この時期、北海道はもうダウンベストが必要になってくるんですね。北海道の夏は短いですね。ほんとに。(^^; お疲れ様でした。 2016/09/22(Thu) 21:36:35 [ No.93 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso