真髄は、タイヤレバーを使わないことなんですね。
タイヤ交換にはタイヤレバーが必須だと思い込んでいて、ずっと使ってきましたが、それでチューブが傷付いて、もう一回タイヤを外してやり直しということを何回も経験しました。タイヤレバーを使わなくても、タイヤ交換が出来るんですよ。この歳になって気付きました、遅ればせですが・・・・。 タイヤレバーを使わなければ、チューブが痛むことも無いし、これで、突然のパンクによるダメージや不安も、少しは軽くなるかな?。 2016/08/27(Sat) 20:35:33 [ No.73 ]
あぁ、そうなんですね。わたしはまだパンクによるチューブ交換は余り経験が無く、石垣島でパンクしたときにタイヤレバーを使ってチューブ交換したところ、チューブに傷が入ってしまって途方に暮れたことがあります。(^^;
タイヤレバーを使わずタイヤ交換するのに何かコツか何かありますか? 2016/08/28(Sun) 06:47:53 [ No.74 ]
これまで、チューブを交換したのに、空気を入れてもタイヤが膨らまないという悲哀を何回も経験しました。これは新しい(修理した)チューブを取り付ける際に、タイヤレバーとタイヤ/リムでチューブを挟み込んで傷つけてしまうためです。できるだけ注意して作業しているつもりでも、時々失敗してしまいます。そして、それは、タイヤ(チューブ)交換時は、タイヤレバーが必須だと言う思い込みがあったからです。
それに気付いたのは、マシントレーニング用のリア・ホイールにトレーナー用タイヤを組み込む際、その組み込み手順に「できるだけタイヤレバーを使わずに組み込んでください」という文言があり、そんなことができるのかと半信半疑ながらトライしたところ、最終的には出来てしまったからです(トレーナー用タイヤは普通のタイヤより固くて、より難しいです)。そして、他のホイール/タイヤでも実施して見て、大丈夫、できると確信しました。まさに、その最大のポイントは、指の力だけでもタイヤがリムに取り付けられると思ってやってみることだったのです。 一般的には、タイヤをリムにはめ込む最後の部分にタイヤレバーを使いますが、その時に親指(一番、力が入る指)の先を使って少しずつ押し上げ(押し広げ)ていけば、最終的にはパシッとはまってくれます。少し指先の力が必要ですが、普通の人だったら大丈夫だと思いますよ。この時も、チューブをタイヤとリムの間に挟まないよう十分に注意してくださいね。 追伸:新しいタイヤは固くて伸び難いので、最初はチューブを入れずにタイヤレバーを使ってタイヤをリムにはめ、タイヤを伸ばします。これを2〜3回繰り返すと、新しくて固いタイヤも、手(指)でリムにはめられるようになります。 2016/08/28(Sun) 19:44:44 [ No.75 ]
おはようございます。
牛ちゃんさんもチューブ交換で何回も失敗されてたんですね。安心しました。(^^; 「タイヤレバーを使わずに」っという方法は、自転車屋さんはよく考えてみると使ってないよなって思い返しますね。自転車屋さんも「タイヤレバーの怖さ」を知っていたということでしょうか。 近いうちに、わかめさんご紹介の方法で、一度(といわず何度か)チューブ交換、タイヤ交換をやってみたいと思います。 新しいタイヤの話も初めて聞きました。一度やってみたいですね。ただ、巷のローディーのように月に何百キロも走ることはないので、そうそうタイヤ表面は減らずにタイヤ交換をすることもないのですが。(^^; 2016/09/03(Sat) 06:24:51 [ No.76 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso