眠るように息をひきとるというシーンが映画やテレビで放映されることがありますが、現代では、なかなか難しいようですね。
そういう時代では、食事(栄養)が摂れなくなると、自然に衰弱して行き、例え病気にかかったとしても、治療方法がなく、自然と息を引き取るという感じなのでしょうが・・・。 現代は、口から食事(栄養)が摂れなくても、お腹に穴をあけたり、鼻から胃までチューブを通して栄養を補給することができるので、本人のたい生命力が続く限り、また他の病気を併発しない限り、自然に息を引き取る(れる)ことはないようです。 ほとんど分からなくなっても、栄養補給によって生き続けることが、本当に幸せなのか、本人もそれを望んでいるのか、苦しみを伸ばすだけではないのか・・・・、いろいろと考える、この頃です。 2016/03/29(Tue) 20:24:51 [ No.19 ] |
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