久し振りにいつものコースを走ってみました。若干、逆風が強かったものの、桜の花吹雪などにつつまれたり、野の花を愛でたりなど、春満喫のひとときでした。久々ながら、自転車との一体感には、ほとんど変わりなく、寒い間もマシントレーニングを続けていたので、特に、きついという感じもありませんでした。
でも、オフの間、いろいろな部分に手を入れているので、微妙に違うところがありました。 今回、変えたのは、 ・BB(ボトムブラケット)がShimano UN54 68-113から、Sugino CBBAL-113に、 ・チェーンリンはがアウターが46tから44tに、センターが36tから34tに、 ・チェーンがCampagnoloChorusUltraNarrow(CN6-CHX)から、CampagnoloRecord10s UltraNarrowChain(中空ピン)に ・ブレーキアーチがCampagnolo2001Chorusから、Shimano ULTEGRA BR-6800に変わっています。 クランク/チェーンリング周りが変わっているので、踏み込んだ感じがちょっと軽めなのと、ブレーキの効きが良くなったことは、はっきりと感じることが出来ました。 これまでツーリング仕様では、センタープルブレーキを使ってきましたが、クロスバイクなどのVブレーキに比べると、効き目が弱いのはいなめません。峠を越えたり、山に登ったりすると、必ず下りがあり、その間はブレーキレバーを引きっぱなしということはしょっちゅうです。そのうちに指が痛くなってきて、次は握力が低下してきます。そういうことを、ずっと経験しているだけに、センタープルブレーキの効きにはずっと不満がありました。今回のブレーキは、その不満を少し解消してくれそうですが、まだまだ調整が不十分なのか、リアブレーキを引いた時に、ぴーっという音がします。少しずつ調整していますが、なかなか音が消えません。あたりを付けつつ、これからも調整してみます。 フロント(トリプル)ギアのチェンジにかなり力が必要です。これまでも、ずっとそうだったのですが、次第に辛くなってきました。シーズンオフ(夏場の暑い時期?)にはShimanoのSTIレバーに替えてみて、比較してみたいと思います。 リアホイールのセンターが、1mmほどスプロケット側に寄っているようなので、スポークのテンションを確認したところ、少し緩んでいる感じです。時間を見て調整します。 2017/04/16(Sun) 20:28:18 [ No.125 ]
リアタイヤ(ホイール)の振れ取りを実施しました。
1.トレーナーを使った(流用した)振れ取り台を準備します 2.ホイールからタイヤ/チューブを外して、振れ取り台にセット。ホイールを1mmほどスプロケットの反対側に寄るよう調整します。 3.丁寧に、縦振れ、横振れを調整しました。縦振れが少し不満足ですが、それを修正するためには、全体を緩めてやり直さないといけないので、今回は、これで良しとします。 4.ホイールにタイヤ/チューブの取り付け&空気充填 5.自転車にホイールをセットし、ブレーキアーチの位置を調整後、タイヤとの隙間を確認しOK 2017/04/16(Sun) 20:36:36 [ No.126 ] |
- Joyful Note -
Modified by isso