SHIMANOの10sSTIに交換すると、ブレーキもSHIMANOに変更することになります。
輪行しなければ、ホイールを外したりセットしたりする必要が無いので、カンパのブレーキのままでもそれほど不具合(不自由)は無いかもしれませんが、輪行するとなるとホイールを着脱する頻度が高くなるので、ブレーキも交換した方が良さそうです。
シマノのリアハブにすると、ドミノ倒しのように、いろいろなパーツをシマノ化することになるようです。
ハブ⇒スプロケット⇒STIレバー/ハンドル/チェーン⇒ブレーキ
調べていると、いろいろな機能をアップしたパーツが出ているようです。試してみたくなりますね。
2017/04/11(Tue) 18:54:03 [ No.124 ]
あれから1年以上がたちました。腰椎間板ヘルニアになってしまったこともあって、なかなか実現出来なかったShimano化した走二郎での試走がやっと実現できました。
2017年4月の投稿でも書きましたが、ホイール組みから始まったSHIMANO化が、ハブ⇒スプロケット⇒ステム/ハンドル⇒STI⇒ブレーキアーチと進み、現在は、3分の1がCampagnolo、3分の1がShimano、残りの3分の1(フレーム、クランクセット、BB、サドル等)がそれ以外という状況です。究極のハイブリッドという感じで、駆動系はクランクセットがSugino、チェーン、フロントディレンラー、リアディレイラーがCampagnolo、スプロケットやSTIがShimanoです。こんな組合せで動くの?と思われそうですが、これがちゃんと動くんですね。事前調査でもどうにか動くだろうと思っていました。
15年間Campagnoloを使い続けてきて、いまさらShimano?という感じもありますが、SHIMANOのリアハブで組んだホイールでロードを走ろうとすると、どうしてもブレーキアーチまでSHIMANO化が必要になってきます(自転車のコンポーネントはブレーキレバーとブレーキアーチがセットになってホイールの着脱が出来るので、カンパニョーロのエルゴパワーレバーをシマノのSTIに取り替えるとブレーキアーチも交換することになる)。ある面では、いろいろと交換したり、いじったりするのが好きなので、スモールパーツが揃っていて入手しやすいSHIMANOを使ってみたいと言う気持ちもあるのかな?。現状のままでも特に大きな問題はありませんが、最終的にはディレイラーやチェーンもシマノに交換出来るよう同じグレードのパーツを手配済みです。
2018/06/05(Tue) 20:12:44 [ No.161 ]